3日間にわたって開催されたプロムナードコンサートの全日程が終了した。最終日は若い指揮者によるコンサートであったが、それぞれの指揮者が自らが所属する合唱団の指揮をした。団員も若い指揮者のもと、溌剌とした演奏で応えていた。スペシャルステージとして、ソプラノの一鐡久美子さん、ピアノ土屋益子さんが登場し、南聡さん作曲の歌曲を見事な演奏で聴衆を魅了した。そして、フイナーレは三善晃編曲の「唱歌の四季」を大合唱して終演した。3日間の長丁場を見事になし終えた関係各位の努力を讃えたい。
栗友会プロムナードコンサート第一日目が盛会裡に終了した。次々と展開される名演、熱演に会場は沸いた!写真は最終ステージを飾った松本AZのステージ、指揮は横山琢哉。
THE GOUGE演奏会、期待通り、いや、期待を超えるような素晴らしい演奏会でした。特に最終ステージの「地球へのバラード」は北海道の合唱史に残る名演、と言ってもよいほどの感動的な演奏でした。次の演奏会はもう少し広いホールが必要、と感じるほど超満員でした。おめでとう!