早いもので、明日からは7月です!2月末からのコロナ騒動で、あれよあれよといううちに6月が終わります。本来ならば、今ころはオリンピック、パラリンピックの話題で大盛り上がり(?)していたはずでした。そのために、コロナ対応が遅れ(遅らせた?)、予想以上に感染が拡大してしまいました。立ち遅れていながらもこの程度にとどめている日本(国民)は、褒められてしかるべきと言えるでしょう。しかし、まだまだ全く安心できるものではありません。有効なワクチンと特効薬の開発が効を奏するまでは今のような状態が続くのであろうと思われます。音楽界も少しづつ動きは見えつつありますが、完全復活には程遠い状況であります。密を最大の敵とする感染対策は、合唱、合奏、の類はクラスターの倉庫のように扱われてしまいます。困ったものです!しかし、いつまでも籠り続けているわけにはいきません。何とか英知を絞って、歌うことを続けねばなりません。あくまでも命が第一であることを銘記ししつつ。。。。。
色々な制約を受けながら、決まり事を厳守しつつ再開した練習。不自由ながらも集まって歌える喜びに浸ったのもつかの間、再び(三度?)「合唱禁止令」が出された。来月からは、その都度練習会場を探しながらということになる。合唱=クラスター、というイメージは払しょくしてもらいたいし、昼カラオケクラスター=合唱クラスター、という認識もやめてほしいものである。とりあえず、7月8日(土)の練習は、岩見沢市民会館でということになった。
11月21日(土)に岩見沢市文化センターにおいて実施予定の「どさんこクラシックス岩見沢公演」ですが、なんと、当日の座席が149席限定と指定されました。前売り2500円の入場料では大幅の赤字になってしまい、公演自体の実現が難しくなってしまいます。これから、対応を協議することになりますが、なんとか全員が「どさんこクラシックプレーヤー」そして、司会者として壇ふみさんを迎えるこの演奏会を成功させたいと思っています。協賛いただける個人、企業の方々を大募集することになるやもしれません。その節は、何卒よろしくお願い申し上げます。
どさんこクラシックス岩見沢公演 実行委員会委員長 横 山 直 樹
どさんこクラシックス岩見沢公演 実行委員会委員長 横 山 直 樹
午前中所用で外出したが、名刺が無くなったことに気づき作成を依頼した。1時間後には出来上がるというので、ここに入って安いコーヒーを飲んだ。