思い出したくないことなど

成人向き。二十歳未満の閲覧禁止。家庭の事情でクラスメイトの女子の家に居候することになった僕の性的いじめ体験。

侵入者たち

2010-01-25 01:18:17 | 7.夏は恥辱の季節
 汗で足元の土が柔らかくなってきたらしい。踏ん張る足の指が何度も土をえぐった。両手を後ろで縛られた素っ裸の僕は、腰を前後に揺すって、命じられた通り、アキ姉さんの指の間のおちんちんから精液を放出させようとして必死に励んでいた。  目の前では、白い花柄パンツ一枚のキク姉さんが自ら乳房を揉んだり、官能的に腰をくねらせたり、耳元に息を吹きかけたりして、僕を挑発する。最初は僕に裸を見られるのを嫌がっていたキ . . . 本文を読む
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乳房を見せたお姉さん

2010-01-06 17:20:35 | 7.夏は恥辱の季節
 野外では微風はもちろん、かすかな空気の動きにも自分が真っ裸でいることに意識が向いてしまう。  途中何度か目が覚めたけど、起きても仕方がないので睡眠続行を選んだ。いつの間にか周囲は太陽の明るさに満ちて、目が覚めた僕は、眠りの甘美な世界から追放された悲しみに襲われた。土や小石を見つめながら、いつまでも硬い地面に横たわっていた。  ここが荒山さんという風紀委員の自宅の敷地内であることは分かっていた。昨 . . . 本文を読む
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引っ張られる裸

2009-11-14 22:07:51 | 7.夏は恥辱の季節
「あ、やめて。ひどい」  まさかN川さんがここまでするとは思っていなかった。真っ裸で四つん這いの姿勢を取らされている僕のお尻の穴に、N川さんの指が挿入されたのだった。水道水で濡らし、石鹸を塗りつけたN川さんの指が僕の肛門を撫でていたが、Y美に急かされて、押し込まれた。苦悶して暴れる僕の背中を風紀委員が手のひらで叩いた。 「おとなしくしなさいよ」  そう言って風紀委員は叩く手に力がこめる。僕の前方に . . . 本文を読む
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残酷な遊び

2009-10-05 06:11:28 | 7.夏は恥辱の季節
 この建物の中には僕の着る物がない。だから、僕はずっと素っ裸だ。それだけでも十分に恥ずかしいのに同級生の3人の女子は、僕だけが糸くず一つまとっていないのを理由にして、好き放題いじめを楽しんでいる。  仰向けに寝かされた僕の股間をY美の白い靴下がぐいぐいと押す。足の指がおちんちんをこすりながら、動いた。 「気安く女の子の下着を覗くんじゃねえよ。この変態」  そう毒づいて、Y美が足の裏で押すおちんちん . . . 本文を読む
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3人対1人

2009-09-21 21:14:50 | 7.夏は恥辱の季節
 股間の手拭いを奪い取られた僕は、両腕を絡みつけるようにして素っ裸の体を隠し、手はしっかりおちんちんに当てた。  不敵な笑みを浮かべたN川さんが一歩二歩と迫った。後ずさりする僕のお尻が壁に当たった。横に動くと、N川さんも僕に沿って横歩きをする。 「逃げ切れると思うの? 諦めなよ」  純粋な好奇心とそれを満たそうとする強い意志が知らず知らずにN川さんの内なる攻撃性を引き立てているようだった。ヌケ子さ . . . 本文を読む
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手拭いパンツ

2009-08-29 21:23:58 | 7.夏は恥辱の季節
 酔っ払っていたとはいえ、二人の女の人が僕にした仕打ちは酷すぎる。一糸まとわぬ裸の僕を呼び寄せ、両手を腰に回させた状態で、一人はおちんちんの皮を、もう一人は乳首を引っ張って、前後左右に揺すった。しかも、同級生の女の子がいる前で、だ。  切り取られそうな痛みに涙を流す僕の頭の中は空っぽで、「やめて、やめてください」と自分の声がむなしく響いていた。背後からはヌケ子さんの笑い声が何重もの膜に包まれて聞こ . . . 本文を読む
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一人だけ裸

2009-07-30 08:03:32 | 7.夏は恥辱の季節
 生まれたままの格好で階段に手を着け、お尻を前に突き出している僕は、N川さんのお母さんから受けるお尻叩きを前にして、すでに充分叩かれたお尻の痛みに嗚咽していた。 「一つお願いがあるんですが」  N川さんのお母さんがヌケ子さんに言った。 「この子を私の膝の上を覆わせるような格好にしてお尻を叩きたいのですが、よろしいかしら?」  にっこりと笑ってヌケ子さんが頷く。 「ありがとうございます。昔から娘をし . . . 本文を読む
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お尻叩き

2009-07-20 11:20:00 | 7.夏は恥辱の季節
 車道沿いに真っ裸で立つ僕は、取り残された気分だった。長い時間、激しく降る雨に打たれているのに、体が火照っている。僕のおちんちんを弄び、このように大きくさせるだけさせておいて、アベックの二人は車を発進させてしまった。  しばらく手を振りながら追いかけて、停まるように呼びかけたのだが、女の人と男の人のアベックは、無視して走り去った。恐らく、僕がおちんちんをもっといじってもらいたくて呼び止めているのだ . . . 本文を読む
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ゴムボールを追いかけて

2009-07-11 21:16:54 | 7.夏は恥辱の季節
「酷いよね。ナオス君。いつもパンツいっちょうで家の手伝いとかさせられているんだ」  ほんとは素っ裸に剥かれていることの方が多いのだが、黙って頷いた。 「でも、いいなあY美さん。なんとなく、羨ましくもあるんだよね」  視線を僕の体から窓の外の豪雨、空一面の黒い雲へ逸らしたN川さんが、独り言のように呟く。その真意を測りかねていると、廊下からヌケ子さんの声が聞こえた。  荷物を運ぶから手伝いに来て、と甲 . . . 本文を読む
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小さな白いブリーフパンツ

2009-06-21 12:47:50 | 7.夏は恥辱の季節
 素っ裸の僕は、ガラス製の水差しの円筒形の口にすっぽりと収まったおちんちんから、おしっこがとめどもなく放出されるのを眺めていた。早く膀胱が空っぽになることを祈りつつ、水差しに溜まるおしっこの音を聞くともなしに聞いていたが、溜まりに溜まったおしっこは、なかなか終わらない。  皆は、びっくりしたような、呆れたような顔をして、僕の顔とおちんちんを交互に見ている。羽交い締めにされ、股をひらいた状態でしゃが . . . 本文を読む
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