ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

水の不思議

2022年12月31日 15時50分00秒 | 精神世界

水は生き物にはなくてはならないものです。

水がなければ生きられない。

その水は、温度が上がれば気体になって空中に存在するようになります。

つまり、肉眼では見えない。

私たちから見れば、無くなったように見えます。

気体となった水は、私たちにとっては何の悪さもせず優しい。

ところが、冷やされて雨になり、それが大量に降れば、洪水が起こります。

気体だったはずの優しい水が、被害を起こす怖い水に変わるのです。

そして、さらに冷やされると雪になります。

雪の結晶の美しさには感動しますが、雪も大量に降ると、私たちは被害を受けます。

雪も元は気体で優しかったのに。

気体であった水も、雪になった水も氷になった水も、元々は同じなはずです。

形が変わっただけで。

私達は元々は気体で見えない水に踊らされているんですね。

水は不思議です。


イエス様

2022年12月30日 15時47分00秒 | 精神世界

私はキリスト教徒でも何でもなく、聖書も読んだことはありません。

しかし、イエス様もマリア様もなんかわからないけど好きです。

偉人だと思います。

で、この間、クリスマスイブの時だったと思います。

台所仕事をしていて、ふと、イエス様が十字架にかけられるシーンを想像して涙がこぼれました。

何でかは自分でも分かりません。

無意識的に涙が出たような感じです。

そして、罪のないイエス様を十字架にかけた人を許せないと思いました。


直感で感じる

2022年11月29日 15時08分00秒 | 精神世界

ある場所に行った時、ここはすごく気持ちよくて素晴らしいな、と、思う時がある。

また、何も感じないこともある。

ある有名なお寺に行った時は、立派だと思ったけれど、何も感じなかった。

逆に、そんなに有明な神社ではないが、地元の人に愛され、参拝者が絶えないある神社に行った時は、とても良い気持ちになった。

山も、とても良い気を感じる山があるが、何も感じない山もある。

そういう、直感で感じるものは、大事だし、間違わないと思う。

自分が気持ち良いと思う場所に行き、気が滅入るような場所には行かない方が良い。

有名だから、とか、ご利益があるから、ではなく、自分が気持ち良いかどうかが大事である。


物には気が宿る

2022年11月29日 15時06分00秒 | 精神世界

単なる物質だと思うかもしれないが、物にはさまざまに気が宿っている。

ある家がある。

その家の中にある家具にも置き物にも服にも、あらゆる物にそこに住む人の気が宿っている。

大事に使っている物なら、なおさら気が宿る。

そして、単なる物でも、大事にすれば、物は輝き答えてくれる。


魂を磨く

2022年11月29日 14時40分00秒 | 精神世界

生まれて、色んな経験を重ねて、人は成長していく。

そして、年と共に魂が磨かれて行く。

見かけはどんどん衰えていくけれど、魂はますます磨かれて輝きを増していく。

それが理想の人生だ。

しかし、魂を磨く事をやめ、そのままの状態で歳をとり続ける人達もいる。

魂を磨く磨かないは、自由だけれど、それは深いところで自分の未来に影響を与えるのだと思う。


不思議な出来事

2022年11月22日 11時22分00秒 | 精神世界

先日、岩手県の三陸海岸にある旅館に泊まった時のことです。

私達は受付でカードキーを3枚受け取りました。

部屋に入り、一旦くつろいでから、みんなで部屋を出てロビーに向かいました。

その時、私は胸ポケットにカードキーを2枚入れておりました。

ロビーで暑くて上着を抜いた時、カードキーを2枚とも床に落としてしまいました。

1枚は見つかりましたが、もう一枚が見つからず、私達はあっちこっちと床を探し回りました。

もしかして、部屋にあるのかもと思い、一旦部屋に戻りました。

部屋を探したけど、やはり見つかりません。

これは困った、どうしよう、と途方に暮れてしまいました。

もう一度ロビーに行って探そうと思い、ロビーに行ったら、何度も探し回ったところにカードキーが落ちていたのです。

あれ?

なんでこんなところにカードキーが落ちているの?

ここは何度も何度も目を皿のようにして探した場所です。

床とカードキーの色は違うので、落ちていれば一目で分かります。

不思議魔な事もあるものだと、ホッとしながら思いました。


あるお坊さんの話

2022年11月03日 17時51分00秒 | 精神世界

先日、ある有名な寺院を訪れた。

日曜日とあって、参道はお祭りのように賑わっていた。

私は立派な山門や寺院の建物にびっくりしながら、スマホで写真を撮りまくっていた。

そして、お参りをしたあと、せっかくだからと、参拝料を支払い、お寺の中を見てまわることにした。

受付のお坊さんらしき人に、写真撮影は可能かどうか聞いてみた。

すると、その方は、なぜ写真撮影してはならないのかを、丁寧に説明してくれた。

写真を撮って持ち帰ると、寺の中の良い気と共に悪い気も持ち帰ってしまい、自分の身に危険が及ぶ事があるのだそうだ。

なるほど、と思った。

神社やお寺には、様々な気が集まってくると聞く。

私も、ここはとても気持ちが良い、と思う神社やお寺もあれば、ここはなんだか良くないと思う神社やお寺もある。

この間も、旦那とサイクリングがてら、山の麓に建つ観音堂に行ってみた。

そこは三十三観音の一つでもあったが、私は直感的になんとなく暗い気を感じた。

それでも、三十三観音様だからとお参りしたが、後になってやめとけば良かったと思った。

帰ってからも、どうも嫌な感じがしばらくあった。

神社や寺院、または建物や公園、山や道路などなど、頭ではなく直感を信じた方が間違いないのだと思う。

嫌な気持ちがするなら、無理に中に入ることはしてはならない。

静かに素通りすれば良いのだ。


神社の写真に写った光?

2022年10月07日 06時39分00秒 | 精神世界

先日、私が大好きな神社の近くを車で通ったので、寄ってみた。

ゆっくり階段を登りながら、私はあちこちの写真を撮った。

最近は、立て札や看板を写真に撮り、後でじっくり読むのが楽しみの一つだ。

歳をとったせいか、その土地の歴史に興味を持つようになった。

そしていよいよ、本殿にやってきた。

本殿の前に立つと、いつも本当に良い気を感じる。

この日は格別に良い気を感じた。

私は少しばかりの小銭を出して、拝んだ。

その後も、神社の周りの写真を撮り、帰宅した。

そして、昨日なんとなく、その神社の本殿の写真をマジマジと見ていた。

初めは分からなかったが、よく見ると、本殿の真ん中の下の方に、光のようなものが写っていた。

賽銭箱の真ん中あたりだ。

うーん、これは、もしかして

この神社の神様?だったら本当にありがたい事である。






神に守られている人

2022年09月28日 08時26分00秒 | 精神世界

レベルが高く、慈悲深く、神に愛されている人は、事故や災難、病気などを遠ざける事ができるらしい。

だが、良い人ほど早死にする、とも言われる。

うーん。

どうなんだろう?

寿命が長いから幸せというわけでもない。

私のおじさんは、良い人だったのに、悪性リウマチでとても苦しんで亡くなったし。

それでも、私はある人を注視している。

その人は、とてもレベルが高く、得高く、慈悲深く、神様に愛されているらしい。

その人は、神様に守られて、これから先も災難が起こるはずはないと私は思って、注視している。

そして、そうであってほしい。

そういうレベルの高い人が住む場所、土地は、神様によって守られているのではないだろうか。

そういう、聖者とかレベルの高い人は、その土地を守っているのではなかろうか。

そういう人を、神様はほっておかず、危機が迫ったら守ってくれるだろうから。

私が注視している人は、東京に住んでいる。

その人がいる限り、東京は大丈夫なのではないかと思ったりする。

また、その人と一緒に行動する人、その人の近くに住む人々も守られているのではなかろうか。

そして、そういうレベルの高い人が増えて、あちこちに住んでくれれば、日本いや世界が守られるのではなかろうか。


どれも現実

2022年09月27日 21時03分00秒 | 精神世界

昨日の夜、ニュース番組を見ていたら、ロシアの召集令状の事をやっていた。

見ていていたたまれなくて、気の毒で、心が痛んで、気持ちがドーンと沈んでしまった。

これじゃいけないと思い、明るい番組を見ようと思い、テレビでYouTubeの美しい風景を眺めていた。

すると、少しずつ明るい気持ちになってきた。

ロシアの暗い出来事も、現実であり、他の国の美しい景色や和やかに過ごす人々も同じように現実なのだ。

要は自分がどの現実を見るかによって、心はこんなに変わるという事だろう。

暗い現実を知ることは必要だが、それにとらわれることなく、明るい現実を見ていこうと思った。

特に、寝る前はなおさらに。

安らかな心で眠りにつきたいから。