ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

不思議現象

2022年04月12日 07時35分00秒 | 精神世界

昨日、朝、職場に行き、ハンガーに薄手のコートを掛けて、自分の席に座り、隣の女性と話し込んでいた。

しばらくして、ドサっと音がしたので、振り返ると、さっき、私がハンガーに掛けたコートが、ハンガーごと床に落ちた。

私と隣の女性は驚く。

なんで?

ハンガーはしっかりポールにかけてあり、落ちるはずはないのに。

その部屋は、窓もなく、風も全く無かったのに。

不思議な事がたまに起き、びっくりする。

科学では説明できない。

落ちる瞬間を見てみたかった。


驚異

2022年04月11日 08時32分00秒 | 精神世界

今朝方、夢の中で、ふと思った。

地球を回す力はどこから来るんだろう?

なぜ、一回転が24時間で、全く変化しないのだろう?

なぜ、地球は太陽の周りを、毎年同じ時間で回るんだろう?

そして、その回る力はどこから来るんだろう?

宇宙の全ての星々は、なぜみんな同じ周期で回るんだろう?

なぜ花は咲くんだろう?

その花を作ったのは誰なんだろう?

なぜ、人間や動物がいるんだろう?

人間や動物を動かす力は何なんだろう?

なぜ原子の周りを電子は回るんだろう?

なぜ、見えるんだろう?

などと、色んなことが驚異的だと思い、改めてびっくりした。

当たり前だと思っていることが、実は驚異的な事なのだ。

もし、地球が回転しなくなったら、生命は滅びるだろう。

毎日同じ時間で地球が回転する事が、どんなにすごい事なのか、日頃は忘れている、というか考えもしない。

当たり前だと思っている。

その当たり前が、どんなにありがたい事なのか、私はずっと忘れていた。


イメージ

2022年04月05日 13時11分00秒 | 精神世界

一昨日の夜、ふと、急になぜかAさんのイメージがありありと浮かんだ。

Aさんの事を考えていたわけでも、恋愛ドラマを見ていたわけでもないのに。

それは、まだAさんが中学生の時の、シャイで純粋な姿だった。

まるでAさんがそこにいるかのような、ありありとしたイメージなのだ。

それは、私の脳が作り上げたイメージなのだけれど、脳はこんなにはっきりと何十年も前のイメージを覚えているのが驚きだった。

Aさんの笑った顔、はにかんだ顔、懐かしい顔がイメージとして蘇る。

なぜ急にAさんのイメージを思い出したのか、自分でも全くわからない。

だけど、私は中学の時、Aさんに夢中だった。

なので、その時のイメージが深く脳に刻まれているのかもしれない。

今のAさんの事はなんとも思わないのだけれど。

人間の脳ってそういった強く心が動いた時のイメージを、深く記憶するものなのかもしれない。

そしてそれはもしかしたら、それはその人にとっての宝物になるのかもしれない。

それを思うと、実際に会うことはやはり重要な事なのだと思う。

どんなにその人を好きでも、写真や動画からは得られないものがあるからだ。

実際に会えば、その人の持つ雰囲気や息づかいまで感じる事ができ、その人に夢中なら、その人のイメージがより強く心の中に刻み込まれるのだと思う。

私はサイババさんに会ってみたかった。

無理だったろうけど。

会えばもっと強くサイババさんをイメージできたと思う。


それはチャンス

2022年03月29日 05時57分00秒 | 精神世界

この前、仕事中に、とても刺々しい中年女性を、私は担当した。

私に対して敵対心がすごく、私が少しでもミスをしようものなら、そこを目がけて大声でまくしたてるのだ。

私は、その女性から、この人おかしい!と大声で言われ、途端に心臓がドキドキして気持ち悪くなってしまった。

立っているのも少し辛いが、かといって、そこから逃げることもできない。

私は、最後まで、このモンスター女性を担当しなければならない。

私は気持ちを落ち着かせるために、呼吸法をやってみた。

なるべく長く、吸った息を吐き出してみた。

それでもなかなか気持ちは落ち着かないが、なんとか最後まで担当できた。

そのモンスター女性が帰ってからも、高ぶった気持ちは治らず、家に帰ってからも治らなかった。

とうとう寝る時間になっても、まだ治らず、悶々と考えていたが、ありがたいことに時間はかかったが眠れた。

改めて考えてみると、そのモンスター女性は、私にとって、修行のチャンスだったのだ。

どんなひどい状況でも平常心を保つ訓練ができたのだ。

瞑想の達人は、どのような状況にあっても、瞑想状態に入れ、心はいつも穏やかでいる事ができる。

それに比べて、私は、すぐに動揺し、心が掻き乱される。

まだまだ全然ダメだと思い知らされた。


写真も動画も目には敵わない

2021年12月17日 20時35分00秒 | 精神世界
素晴らしい景色に感動し、写真や動画を撮っても、やっぱり目で見たようには写せない。
月や夕焼け、雪景色、桜なども、やはり実際に目で見ている時が1番綺麗である。
だから、それを記憶するために写真や動画を撮る。
それにしても、目は本当に素晴らしい。
こんな素晴らしい目を作ったのは、一体何者なんだろう。


高貴なお爺ちゃん

2021年10月23日 08時49分00秒 | 精神世界
私は頻尿なので、夜中に何度もトイレに行く。
今朝方、何度目のトイレだったろう?
私は寝ぼけ眼でトイレに入った。
するとその時、とてもはっきりとした映像が、不意に頭の中に浮かんだ。
見たことのないお爺ちゃんだ。
まるで写真を見ているかのように、ありありと映像が浮かんだ。
直感的に、この方は、とても高貴で徳の高いお爺ちゃんである事を感じた。
白髪で白い髭を豊かに持つお爺ちゃん。
なぜか懐かしいような気持ちと、大好き、という気持ちになった。
歳をとると人間性が顔に出ると言うが、このお爺ちゃんの目にも皺にも鼻や口にも、素晴らしい人間性が見えた。
また会いたいものだ。

夢の世界

2021年10月20日 14時42分00秒 | 精神世界
現実の世界は、色々なものに束縛されて、身動きができないでいる。
家族、仕事、お金、体力、健康、病気、時間、距離、天気、気温、などなど、これらによって、自分のやりたい事は千分の一もできないで、人生終わってしまうだろう。
しかし、夢の中の世界は別だ。
どこにでも行けるし、何ものにも束縛されない世界だ。
夢の中では、宇宙の果てまで行けるし、遠い過去や未来にも行くことができる。
会いたい人には誰にでも会える。
だから、人間は夢を見るのだろう。


そんな事、あるのかも?

2021年09月21日 18時28分00秒 | 精神世界
今日は、天気予報を見たら快晴だったので、昨日の疲れが残ってるのに、また出かけました。
そこは、東日本大震災で、津波が来た海岸です。
もうその時の面影は全くなく、とても綺麗に整備されており、道の駅も大賑わいでした。
私と旦那はそこで昼食をとりました。
食べてから、道の駅の中を回っていたら、なんとも言えなく気分の悪さを感じ始めました。
そこから海の近くの公園を歩いたりしましたが、なんというか楽しい気分にもならず、テンションも上がらず。
元気な旦那は、次の公園で、また海辺を散歩すると言います。
私はなんとも言えない気持ち悪さ、心臓あたりが苦しくて、車の中で横になって待っていました。
しばらくして戻ってきた旦那は、海からの月の出を見よう、と言います。
しかし、私の方はそれどころではなく、歩くのも辛くて、背中が苦しく、心臓も苦しく、とにかく体中が苦しくて、家に帰ってもらうことにしました。
そして、海からどんどん離れ、その町から離れ、山の方まで来てトンネルを抜けた頃、あれ?と思うくらい、なんだか苦しくなくなったのです。
つきものが取れたような、そんな感じでした。
一体何だったのでしょう?
確かに、疲れてたのに、そして睡眠不足なのに、無理して出かけたのも一因だと思います。
また、私はまだ津波が来た場所に来ると、当時を思い出し、いたたまれない気持ちになるので、それも一因かもしれません。
はたまた、ファイザーワクチン接種してから23日なので、ワクチンの影響がまだ残っているのかもしれません。
だけど、こんな風に急に体や心臓が苦しくなるなんて…
もしかしたら、私はそういう体質なのかもしれない、なんて思ったりします。
周りの気というか、そういうものに敏感に反応する体質。
私のような体質のものは、まだまだ、そういう場所には近付かない方が良いみたいですね。
全く感じない人は全然大丈夫みたいですけど。