自己暗示

一昨日の夜は、なかなか寝付けなかった。

夜10時頃から、姉妹のLINEに、妹からのメッセージが来た。

というのは、その日、ちょっとした母とのトラブルがあって、妹も私も少し頭にきていたのだ。

私よりも妹の方が気に障っていたらしい。

それで、寝る前だというのに、LINEに神経を使い、またもう1人の妹にも気を使うことになってしまった。

そして、11時にはベッドに入ったが、頭が冴えて、全く眠れない。

頭だけではない。

なんというか、胃の辺りが重くて、リラックスできない。

ゴロゴロしていたけど、全くダメ。

体は重くなるが頭は冴えていて、金縛りが起きそうな感じ。

自然に任せていても、一向にリラックスしてこない。

どころか、頭に浮かぶのは面白くないことばかり。

そうだ、自己暗示を試してみよう、と思い、やってみる。

どんどん気持ち良くなっていきます

私は雲に乗って美しい景色を眺めています

桜のトンネルを通っていきます

私は光に包まれています

などなど、心の中で自分に話しかけていった。

すると、少しずつ少しずつ、楽になっていったのである。

そしてまた、自己暗示をずっとやり続けた。

たまに、嫌なことを思い浮かべそうになるが、さらに、自己暗示を続けた。

どのくらい経ったか、私はいつもの安らかな状態になり、いつのまにか寝てしまった。

自己暗示には、パワーがある。

私は以前は、自分に対し、もうだめだ、とか、どうしよう、とか、無意識にマイナスの自己暗示をかけていた。

そうすると、本当にだめになってしまい、パニックになってしまっていた。

しかし、絶対大丈夫、なんとかできる、などとプラスの自己暗示をかければ、本当に大丈夫になるのである。

あとは、小さな成功を積み重ねていき、自信をつけて行くことも大事。

私が見た未来 を読んで

私が見た未来、という本を買って読んでみた。

アンビリーバボーの内容と、そう変わりなかった。

ただ、作者は、以前、サイババさんの夢を見て、サイババさんに会いに行っていた、というところに、非常に興味が湧いた。

そして、サイババさんの前世の時に、作者はサイババさんの娘だったというのだ。

うーん、本当かどうかはわからないけど、面白い。

サイババさんには新聞記者という前世があるのか。

という事は、今回の生で、サイババさんは聖者になってしまったという事なのかな？

作者とサイババさんの繋がり、面白いです。

この本は、作者が見た夢の話が書いてあります。

そして、夢の中の一部が当たってしまったそうです。

以前、富士山の大噴火の夢を見たそうです。

その数年後にも富士山の夢を2回見たそうですが、その時の夢では、富士山は噴火していません。

なので、私は当たらないことを願いながらら2025年7月にできるだけ備えようと思います。

陶酔感

2、3年前、一人でドライブしていると、時々夢心地のようになって、とても気持ち良くなったのだが、ここ最近は一人で運転していても、そんなふうになったことがない。

今日も実家に行くために、一人で50キロの道のりを運転していた。

それで、どうしてなのだろうと、色々と運転しながら考えていた。

2、3年前は、まだ旦那が仕事をしていて、一人の時間を楽しんでいたが、今は一人になる時間が滅多に無い。

それで、なんというか、最近は一人静かに精神世界を楽しむことが無くなっていた。

そして、どこに行くにも旦那が一緒で、旦那に急かされあくせくと現実ばかり見ていたようである。

そして、ハッとした。

2、3年前は一人で散歩しててもサイクリングしてても、運転してても、私はいつも木や花や植物や鳥に心のなかで挨拶をしていた。

こんにちは、こんにちは、と。

すると、なんというか、自然と心が通じ合うような気持ちになっていた。

しかし、最近は全く私は自然に挨拶もせず、ずっと心を閉ざしていた。

そのせいで、陶酔感が得られないのかもしれない。

私は運転しながら、周りの木々や草花、山に心の中で挨拶をし心を開いていった。

おはよう、おはよう、元気？調子はどう？

すると、少しずつ、前のように自然と一体感になるような感覚が戻ってきた。

以前のような陶酔感にまではならなかったが、それでも、確かに世界は変わったような気がした。

そうなのだ。

最近の私は、ずっと自然に対して心を閉ざしていたのだった。

だから、心が通じ合わず、一体になれなかったのだ。

あとはやはり、音楽だろうか。

自分のお気に入りの音楽は、自分と波長が合って、とても気持ちの良いものだからだ。

消えた女性

今日は、母の病院の日なので、一人で実家の方に向かって運転し、途中ローソンに寄った。

私はトイレを借りようとしたが、あいにく使用中だった。

近くで本を見たりして待っていたが、私の近くで、もう一人の女性もトイレを待っていた。

やっとトイレが空き、その女性が中に入って行った。

私はまたトイレが空くのを、本を眺めて待っていた。

2、3分たったろうか？

トイレを見ると、さっきからずっと青のマークだ。

あれ？

もしかして、さっきの女性、トイレの鍵をかけ忘れたのか？

私はなおも待った。

なんだか変だな。

試しにトイレをノックしてみた。

音がしない。

思い切って開けてみる。

誰もいない？

はて？

さっきの女性はどこに行ったの？

消えちゃった？

と、狐につままれたようになりました。

私の見間違いかもしれないけど。

2025年7月 大災害

録画しておいたアンビリーバボーを見たら、たつき諒さんという方の番組をやっていました。

彼女は夢で未来を見るらしく、311やダイアナの死、フレディマーキュリーの死を夢で見たそうです。

そして、彼女は、2025年の7月に大災害が起こる夢を見たと言うのです。

日本の太平洋側は、三分の一が津波にのまれるそうで、死者は3000万人？だったかな？

津波の高さは311の3倍だそうです。

私はびっくりしてしまいました。

非科学的だとしても、私はこう言う事を全く否定する気はありません。

この夢のことで、たくさんの人たちが避難してくれて、難を逃れてほしいと思います。

そして、この夢が当たらなかったら、なお嬉しいですし。

そして、さっき私は、本を買ってきてしまいました。

これから読んでみます。

無くしたものが出てくる

一年位前に、カバンのポケットに入れておいた眉ペンシル（ペンシルアイブロー）がどこに行ったのか無くなってしまったので、新しいものを買って使っていた。

ところが、今回、旅行に行く前日に、突然カバンのポケットに入っていたのだ。

ポケットの中は、全部出して、眉ペンシルがない事を何度も確認していた筈だ。

だから、不思議でしょうがない。

神様ってなんだろう？

神様を思う瞑想、というが、いざ、神様を想像しようすると、本当はよくわからない。

神様のような聖者の姿形だけが神様ではない事はわかる。

その聖者の持つ雰囲気、人格、言葉、などもそうだろう。

そして、聖者だけではなく、すべての生物が持つ自然治癒力も神様の力の表れだ。

そうなのだ。

実は神様は本当は目に見える物ではないけれども、確かに存在しているのだ。

神様の存在を感じる物は、

雪の結晶、光、花、夕日、山、川、海、木、太陽、月、地球、星など。

これらを作ったのが、神様だから。

こういうものは、とても人間には作れないから。

これらはただ存在しているだけだが、動物や人間はそこに感情や考え、言葉を持つ。

そこが、花などとは違うところで、それによって人間には神様に近い人から遠い人まで存在するのだろう。

ところで、神様というのは、目に見えないけれども、花や木や山や星を作った存在であり、全ての生物に自然治癒力を与えた存在。

そして、もし神様が人間のような感情を持つとすれば、愛の感情、なのだろうと思う。

なので、神様を思う瞑想とは、

聖者の姿形や雰囲気、花、雪の結晶、光、夕日、山、川、海、太陽、月、宇宙、自然治癒力、そして、愛の感情

などを思う瞑想なのではないかと思う。

不思議な小鳥

昨日も、午後から旦那と散歩に出かけた。

車を駐車場に停めて、そこから歩く。

いつも、1時間くらい歩く。

昨日は、一度も歩いたことのない畑の中の道を歩いていた。

40分くらい歩いた時、畑の中から、1羽の小鳥が飛び立った。

私の目の前を、左から右へ大きく飛び上がり、道路に立つ防雪柵に向かって飛んでいた。

と、あれれ？

この鳥は、防雪柵を飛び越えたのではなく、防雪柵をするりと抜けて、向こう側に飛んでいったのだ。

え？？？

私は防雪柵を注意して眺めた。

あの鳥がするりと飛んで抜けられるような隙間など無いのだ。

あの小鳥は、スズメよりも二回りくらい大きかった。

それに、スズメだって、飛んで羽を動かしていれば、あの隙間を抜けるのは難しいはずだ。

まったく、一体全体あれはなんだったのだろう？

小鳥が壁をすり抜けるなんて…

ただ眺める

先日、旦那と一緒に、桃源郷のような花咲き乱れる小高い山に登った。

本当に綺麗で、天国にいるかのよう。

色んな人たちが、思い思いに山道を歩いている。

3人組のおばさん達。

ここに来てまで世間話を大声で話しながら笑っている。

今度は、何人かの登山グループがやってきた。

ベンチに座り、休憩をとり、コーヒーを飲んでいる。

親子連れも賑やかにやって来た。

ふと、小道を行くと、一人の初老の女性が一人、ひっそりと座り、じっと動かずに、景色を眺めている。

女性の足元には、斜面に沿って菜の花が咲き乱れ、その向こうに見事な桜が満開に咲いていた。

なんて綺麗な景色だろうと、私もしばらく眺める。

私もこの女性のように、ずっとここで1人で眺めていたいと思った。

ところが、旦那が先に行こうと急かす。

あーあ、残念だけどしょうがない。

私は、もし自分1人になったら、きっとこの女性のように、1人でぼーっと景色を眺めるんだろうと思った。

誰かと一緒にこういう場所に来るのも良いけれど、1人で来て、心ゆくまで綺麗な景色を眺め、ぼーっとする時間の方がもっと最高なのである。

昔、中学生だった頃、家の屋根に登って、心ゆくまで梅の花を眺め、屋根の上で寝転び、夢のようなひとときを過ごした事が忘れられないのだ。

エネルギーの塊

前回、突然薄手のコートをかけたハンガーが落ちた話を書いたが、それを考えると、目に見えない、なんらかのエネルギーの塊が、ハンガーを持ち上げ、下に落としたことになる。

コートは薄手なので、そこまで重くはないが、それでも、その目に見えないエネルギーの塊は、結構大きな力を持つようである。

その、目に見えないエネルギーの塊は、もしかしたら、人を後ろから押したり、引っ張ったりする事もあるかもしれないし、逆に、人を引っ張り上げたり、止めたりする事もあるのかもしれない。

波動は同調するので、自分の波動と似たようなエネルギーの塊が、自分の周りに集まるのだろう。

そんなの事、あるわけがないと、科学は言うだろうが。

でも、実際に、私はたまにこういった不思議現象に遭遇しているので、全く無いとは言い切れないのである。

今までも、ガムテープがジャンプしたり、きゅうりがひっくり返ったり、鍋の蓋がカタカタと回ったり、色んな不思議現象を体験したのだ。

だからこそ、自分の出す波動、雰囲気を良いものにして行かねばと思うのである。