ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

ホルモン剤が怖い訳

2010年02月26日 13時06分35秒 | 人生色々

私の叔父さんは、60歳を過ぎたころに、悪性リウマチになりました。
原因は、冬の寒い中での工事現場の作業中に怪我をしたためのようです。

叔父さんはとても真面目な方で、医者が処方してくれたリウマチの薬を毎日きちんと飲み続けておりました。

しかし、リウマチはどんどん悪化していき、とうとう長期入院となってしまいました。
私も何度かお見舞いに行きましたが、顔がムーンフェースになっており、かなり大量にステロイド剤を使っているとわかりました。

その後、叔父さんは、「肺線維症」という病気にもなってしまいました。
おそらく、この病気はリウマチの薬の副作用でおこったと思います。
息が苦しくて、呼吸困難になり、人工呼吸器をつけておりました。
毎日苦しくて、叔父さんは、「殺してくれ」と何度も奥さんに頼んでおりました。

病は全く良くならず、入院も長期にわたり、とうとう叔父さんは「敗血症」のため、多臓器不全で亡くなってしまいました。

叔父さんを見てて思ったのは、本当に薬は怖いということです。
特に、ホルモン関係の薬は、大変怖いと思います。

なぜホルモン剤が怖いかというと、どんどん効かなくなってくるからです。
普通のホルモン系ではない一般的な薬なら、量がどんどん増えたり、強い薬に変わることはあまりありません。
ホルモン剤が怖いのは、何といっても、免疫を抑制する点です。
ホルモン剤だけでなく、免疫を抑制する漢方薬やサプリメントも、同じように怖いと思います。
抗炎症作用がある薬、漢方薬、サプリメントなどです。


転落人生1

2008年05月14日 13時08分15秒 | 人生色々

彼女の名前は○子。
彼女の年齢は、20歳。
高校を卒業して、働いたが、その年に付き合っていた彼氏とできちゃった結婚。
そして、19歳で子供を産んだ。
なので、彼女には6ヶ月の子供がいる。

○子の夫は、怒ると物を投げつけたり壊したりする。
赤ん坊が泣いてうるさいと言い、赤ん坊を怒鳴りつける。

○子は絶えられなくなり、今は別の彼氏と付き合っている。
そのことを○子の旦那は知らない。

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○子は、なんて浅はかな結婚をしてしまったのだろう。
そういう男とは知らなかった、付き合っているときは、とても優しかったと、○子は言う。
だけど、よく男のことを知りもしないで子供を作ったのは、○子にも責任がある。

今、○子は別の男と付き合い、今はその男が○子に優しくしてくれるかもしれない。
だけど、その男が本気で○子とその子供の面倒をみてくれる可能性は、限りなく低い。
子持ちの女と結婚する男は、めったにいないし、仮に結婚しても、連れ子は義理の父親となるその男からは愛されない。
男は自分の子供でないと愛せないからである。
ひどい男だと、性的虐待をしたりもする。

寂しいからと、結婚して夫も子供もいるのにすぐに別の男と付き合う○子。
そんな○子と、遊びでは付き合っても、本気で心配してくれる男などめったにいない。
男は、そんな無責任な○子と適当に遊んでるだけ。

自分で産んだ子供の将来のことも考えずに、すぐに他の男に走る○子のこれからの人生は、どうなっていくのだろうか。