2月に入ってから、私もそろそろグルコサミンを飲もうかなと思い、薬局で買ったのですが、その中に、キャッツクローというものが入っていたのです。
私は全然調べようともせずに、とりあえず、一日1粒づつ飲んでいました。
すると、気がついたら、膝の痛みもなくなり、肩の痛みもなくなっていたのです。
その代わりに、なぜか、あれほど夜、眠気がさしていたのが、眠気がささなくなり、なんかおかしいなと思い、調べてみました。
キャッツクローは植物の葉から採れるものですが、抗炎症作用があるようです。
だから、痛みが良くなったのですね。
でも、抗炎症作用があるということは、免疫を抑制する作用があるということです。
私は、免疫はけして抑制してはならないと思っていますので、このグルコサミンを飲むのを止めました。
止めて、3日目くらいで、口内炎ができました。
今日も、かなり痛みます。
もしかして、キャッツクローのせいで、免疫力が下がっていたのかもしれません。
抗炎症作用をするキャッツクローをやめたのだから、炎症も強く出ているのでしょう。