ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

ATPジェル再開

2009年07月18日 11時43分31秒 | アトピー

ゴールデンホホバオイルを顔につけると、なぜか顔が赤くなります。
精製されたものではないので、肌に刺激になる成分が含まれているのでしょう。

精製されたピュアなホホバオイルの方が、敏感肌には良いのだと思います。

以前、娘のアトピーにオリブ油をつけた時、学校から帰ってきて見たら、ものすごいガサガサになってしまっててびっくりして、ATPジェルに戻したことがあります。
娘はATPジェルをつけてても季節によってはアトピーが出るようです。
オリブ油なら合わないことはないだろうと思って試しましたが、ダメでした。

オリブ油は、オリーブオイルを精製して作られたもので、有効成分もほとんどないかわりに、刺激になる成分もないと思いますが。
だから、唇の荒れなどには、すごく良く効くし、オリブ油のおかげで口唇ヘルペスが防げましたし。

娘はアズノール軟膏を付けると、皮膚が真っ赤になるのです。
アズノール軟膏は、ワセリンとアズレンで、肌には悪くないと思うのですが、それでも合わないこともあるのですね。

ハンドクリームは、何年もアトリックスを使ってましたが、今年は手にブツブツが出て中止し、オリブ油を塗ってたら治りましたけど。

要するに、どんなに良いものでも、合わなければ使ってはいけないということですよね。
どんなに良いオイルでも、人間の皮膚から出るオイルとは別物なので、アレルギーが出るということでしょう。

しかし、ATPジェルをつけると、ガサガサがなくなるのは、不思議ですね。
カルボマーが入ってるからでしょうか。
カルボマーは、いろいろ賛否両論ありますが、オイルを塗ってもガサガサしてアトピーが悪化するよりも、カルボマー入ってた方が良いのかもしれないとも思えます。

そういうわけで、私もホホバオイルから、また以前のATPジェルに逆戻りです。

今日も日光皮膚炎で参ってます。
しかし、薬は一切使わないつもりです。