大河の一滴
禅
7日に、ビゲン香りのヘアカラーをしました。
今回は、ダークブラウン3分の2、濃いカフェブラウン3分の1を使用しました。
そして、アジエンスシャンプーで二度洗いしました。
シャンプーを使用するのは一カ月に一度だけで、あとはお湯洗いのみです。
先月末、貧血検査の結果がわかり、貧血が改善されておりました。
血色素量も12.8と改善しておりました。
フェロミア錠を飲まずに、なんとかなりました。
DHCのヘム鉄とローラの鉄には、感謝です。
先生が良いというまで、もう少し飲み続けます。
ただ、ローラの鉄を一日3錠に減らしました。
夜中と朝のこわばりは、ずっと続いています。
夜中のトイレがしんどいです。手は握れません。
こわばりは、起きてしばらくすると治るのですが。
このところ、胃の不調が続いております。
ゲップが出るし、ガスもあまり出ないのです。
周期的に、ガスが出ない状態がめぐってきております。
更年期による生理不順も影響していると思ってます。
副腎皮質ホルモン剤であるプレドニンを飲むと、食欲が出て困ると聞きますが、女性ホルモンも副腎皮質ホルモンと似ており、食欲増進作用があると言います。
ということは、更年期なので女性ホルモンが減少して、食欲が減退しているのでしょうか。
今、とりあえず職探ししてますが、この歳だし田舎に住んでるし、なかなか大変です。
知り合いは、今の仕事を長く続けており、職場でも大先輩となって居心地も良いようです。
その方(Bさん)は、健康にも恵まれているからこそ、できているのだと思ってます。
仕事ができる人=偉い人、良い人、とは一概には言えませんが、「責任感の強い人、心身ともに丈夫な人」だとはいえると思います。
いくらやる気があっても、仕事が出来ても、体がついていかなかったり、健康を損ねてしまったら、仕事はできなくなります。
以前私は、指を酷使する仕事を何年かやり、腱鞘炎になってしまい、仕事を辞めざるをえなくなりました。
それは、私が仕事が出来ない駄目な人間だから、辞めたのではないと思ってます。
指を酷使したため、体が悲鳴をあげたからです。
体に無理を強いてしまったら、いつか必ずしっぺ返しが来ると思っております。
仕事選びは、私のような健康状態の者にとっては、かなり慎重にならざるをえません。
楽な仕事ばかりを狙うのは、途中で仕事を辞めたくないからです。
自分に合わない仕事では、続かないことを何度も経験しているからです。
体の具合の悪いときに休めるかどうかも重要です。
少人数での仕事では無理があるでしょう。
まだ、多少具合が悪くても仕事ができるデスクワークが望ましいです。
と、考えると、ほんとに仕事ってないし、採用されるのも難しいんですよね。
だからといって、肉体労働は、自分はできないし、続けられません。
健康状態に問題があるために、仕事が出来ないのに、ダメ人間という目で見られるのは、辛い事ですね。
私は自分をダメ人間とは思ってませんが。