先月の29日に知人と会食したのですが、珍しく気分悪くならずに、安定剤なしで四時間半過ごすことができました。
最近、ゲップが出て、全く食欲がない日が続くことがあります。
そんな日は、セルベールを飲みます。
そうすると、少し良くなるようです。
ゲップが出るときは、ガスが出ないんです。
だからお腹が張って、息苦しくなります。
こういう状態が、周期的に巡ってくるのですよね。
更年期のせいなのか、生理周期のせいなのか・・・
昨日、二番目の子と会いましたが、アトピーは相変わらず、赤くて所々から汁も出ておりましたね。
先週よりも、少し悪化した感じがしました。
痒みは我慢できないほど強いときがあり、掻かずにはいられないようです。
二番目の子の場合、四年半はグリチルリチン酸入りのゲルを使用し、その後三年間、馬油を使用しました。
この子の場合、グリチルリチン酸のリバウンドがなく、馬油でアトピーが良くなっていました。
ということは、馬油にも抗炎症作用があるからだと思っています。
それは、もしかしたら、馬が飲まされてた、ホルモン剤と関係があるのかもしれません。
二番目の子は、グリチルリチン酸入りのゲルを使用してから、あんなに綺麗だった顔にアトピーが出るようになり、治っては出るをずっと繰り返してきました。
もし、あの時、グリチルリチン酸入りのゲルを使用せずに、サンホワイトを使わせていたなら、子供はアトピーに苦しまずに済んだのにと、自分の愚かさが悔しくてなりません。
グリチルリチン酸入りのゲルは、私と上の子と下の子と、三人で四年半もの間、使用しておりました。
上の子がグリチルリチン酸を止めた時は、顔はさほど悪化しませんでしたが、右足一面にひどいアトピーが出て、黒く変色し、数か月間、大変な思いをしました。
でも今はすっかり治っています。
そして私も、グリチルリチン酸を使用したわけですが、私の場合は、止めてすぐに、ものすごいリバウンドを経験して、三年経った今、ようやく良くなりつつあります。
無知は恐ろしいものです。
そして、アトピーに良い保湿剤として売られている商品には、グリチルリチン酸が入っていることが多いので、大変怖い事だと思っております。
グリチルリチン酸入りのゲルを止めてから、頬をかくと必ず悪化して、真っ赤になってブツブツが出たので、怖くて今まで頬を強く掻くことができませんでした。
でも、恐る恐る頬を少し力を入れて掻いても、サンホワイトを塗って寝れば悪化しないようになってきました。
なので、頬が痒いときは、少し力を込めて掻くことにしました。
以前なら、このくらいの強さで掻いたら、翌日から出かけられないほど悪化したのですが、今は平気になったので、頬のアトピーもかなり良くなりつつあるのだと思います。
しかし、頬をかくと、まだまだ腫れて、硬くなってしまいます。
この部分には、老廃物が岩のように固まってしまっているのです。
グリチルリチン酸を使用しなくなったので、以前よりは頬の血のめぐりも良くなっているとは思いますが、何もしなければ、この岩のような老廃物はなかなか無くなりそうもありません。
なので、掻いたり、マッサージしたりして、早くこの老廃物を流してやりたい思ってます。
しかし、四年半もグリチルリチン酸を使用してしまうと、このように皮膚に老廃物がたまってしまうんですね。
だから、グリチルリチン酸を止めると、とたんに老廃物が流れ出し、リバウンドが起こるのですね。
この時、思いっきり掻いて流してやると、早くリバウンドから脱することができるのでしょうけど、顔の場合は人目もあり、なかなか掻いて悪化させることができないんですよね。