弱り目にたたりめ

今月の18日、台所で人参を切っていたら、誤って指を割と深く切ってしまった。
切ったというより、えぐってしまった感じだ。
出血がなかなか止まらず、2時間くらいかかった。
そして今度は、20日、朝ベッドの上で背伸びをしたら、首がギクっとなり、首が痛くてたまらなくなった。
寝違えたような痛みが、5日間くらい続き、辛かった。
どちらも自分の不注意が招いたことなのだが、こういうのを弱り目にたたりめというのだろうな。
どちらも治りつつあり、本当に自然治癒力とはありがたいものである。
しかし、本当に気をつけなければ…

奇妙な出来事

今日の午前中、花瓶の花が３本枯れかかっていたので、その花を取り除き、ハサミで短く切って、ゴミ箱に入れた。
その後、洗濯物をたたんだりして、何気なくストーブの上を見たら、さっきゴミ箱に捨てたはずの花の頭の部分が一個そこにあった。
あれ？さっき確かに３本共ゴミ箱に捨てたはず。
花は３本共ゴミ箱の上で切ったのだから、間違いない。
ストーブとゴミ箱は、3メートルくらい離れている。
なぜ、花の頭の部分だけ、ストーブの上にあったのか、不思議でたまらない。
瞬間移動でもしたのだろうか？
不思議な出来事って、たまにあるもののようだ。