ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

行ってはいけない場所?

2018年05月23日 13時36分17秒 | お気に入り

この間、友人と話をしている時、去年の今頃、私が重度の捻挫をした話題となった。
その捻挫は、とあるその土地では有名な仏閣に行く途中の坂道を歩いている時に起きた。
その事を友人に話したら、「あなたって昔から霊感があったよね」と言われた。
ん?霊感なんてあったっけ?と思いながら、そういえば若い頃、よく金縛りになっていた事を思い出した。
友人が言うには、その仏閣で、自殺した人がいたのだそうだ。
私はギョッとした。
そんな事があるのだろうか…
ネットで調べてみたら、その仏閣に行く手前の橋が、心霊スポットと書いてあって、またびっくりした。
うーむ。
重度の捻挫をしたと言う事は、その仏閣には行ってはならないということか?
私は、神社とか仏閣は、建物や景観の素晴らしさに惹かれて最近よく行く。
御朱印ももらったりする。
しかし、ネットを見ると、パワースポット巡りの危険性も書いてある。
私は、目に見えない世界もあると思っている。
見たことはないけれど、気として感じることはある。
生きている人間だって、自分が心地よいと思う場所や人の所に自然と集まって来る。
暗いところが好きな人、飲屋街が好きな人、悪女が好きな人は、そういう場所を好むし、明るくて綺麗なところが好きな人、優しくて誠実な人を好む人は、そういう場所に集まっていく。
それは、見えない世界も同じで、暗い場所や悪人を好む霊は、そういう人の所に集まっているし、明るく綺麗な場所や誠実な人を好む霊は、そういう人の所に集まる。
神社や仏閣には、どんな見えない霊が集まっているのか…
色々な霊が集まっているに違いない。
良い霊もいれば、怖い霊もいるだろう。
恨みを抱いていたり、人を呪っている霊だって集まっていそうだ。
つまり、神社や仏閣には、ピンからキリまでの霊が集まっていそうである。
明るい綺麗な場所を好む人は、あえて夜の遅い時間に暗い場所に行ったりはしない。
それは、どんなに自分がしっかりしていても、危険に巻き込まれる事が多々あるからである。
逆に、暗い場所とか夜の歓楽街が好きな人は、明るい綺麗な場所は居心地が悪く、行かないだろう。
そう考えると、神社や仏閣に行く時には、そういうピンからキリまでの霊がいることを自覚して、本当に気を引き締めて行くべきだと思う。
「気」をつける、これが大事な事で、フラフラした気持ちで行くべき所ではない。
波動は確かに同調する。
自分の周りには、自分の波動と同調する人や霊が集まって来るのは間違いない。
しかし、善人が悪人だらけの場所に入ったら、無事でいられるだろうか?
善人と悪人は、波動は同調しなくても、善人がたくさんの悪人に囲まれたら、どうなるであろう?
現実世界を見ても、悪さをされることがわかるし、天使は地獄へ行ったりはしないはずてある。

次の記事に続く

追記
この記事を次の次の記事で訂正しました。
この記事を削除しようと思いましたが、そのままにしました。
今の私の考え方は、この記事の通りではありません。
今は、自分の波動、人格を高めることが一番大事な事、に変化しています。