ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

生き様を示す

2019年07月06日 11時41分11秒 | お気に入り
たとえ、自分が何もなしていないように思えても、自分と関わった人々に、自分は確かに自分の生き様を見せている。
学校の同級生、職場の人たち、ご近所、おじさん、おばさん、甥っ子や姪っ子、友達et cetera。
もうずっと会ってない人にも、自分に対する記憶が残っているかもしれない。
ましてや、我が子や夫、親や兄弟姉妹なら尚更、自分の記憶は残り続ける事だろう。
また、自分の何気ない親切が、自分の知らないところで、誰かの記憶に残ってるのかもしれない。
たとえ、今付き合いが無くても、自分の生き様はどこかで見られている。
そして、それによって尊敬されたり、落ちたと思われたりするのだろう。
例えば、昔付き合った人同士は、別れてからもお互いにずっとどこかで見ている。
実際に見ているのではなく、生き様を心で見ているのだ。
風の便りで入ってくる情報などで、その人の生き様を知ることがある。
私達は、別れたら終わりとか、縁が切れるわけではなく、自分の記憶は確かに相手の心に残り、そして別れた後も、ずっと心の目でお互いに生き様を見ていくのだろう。
そう考えると、自分の生き様は、とても大事だ。
いい加減ではダメなのだ。

私は今でも亡き父の後ろ姿が忘れられない。
毎朝、仕事に自転車で走って行くときの後ろ姿だ。
小さな町工場で働く父は、立派な肩書はなかったが、一生懸命働いて子供達を育ててくれた。

ミニサイズの男性と筋トレの夢

2019年07月06日 07時54分27秒 | 見た夢

今朝方見た夢の内容

私は子供と一緒だった。
見知らぬ2人の男性が、シーツのようなものを広げて持っていた。
私はどうしてなのかは思い出せないが、その男性の1人を捕まえて、手のひらで握った。
すると、その男性はどんどん小さくなり、手のひらサイズになってしまった。
そのミニサイズの男性はぐっすり眠っていた。
私は起こさぬように、そっと布団の上に置いた。
でも、そのミニサイズの男性は、何度もぐるぐる寝返りする。
私は落ちないように、どこかないかと探していた。
ミニサイズの男性は、時間が経つと元に戻ってしまうようだ。

場面は変わり、私は腹筋を鍛えるために、膝を立てて起き上がる筋トレをしていた。
現実ではできないのに、夢の中では軽々と何度もできていた。