1月31日は旦那と実家に行った。
着いてまだ午前10時頃だったので、コーヒーを飲むことにした。
私は、台所の戸棚から、いつも使ってるコーヒーカップを2個持ってきた。
そして、持ち歩いてるカフェインレスのコーヒーの粉を入れた。
台所でお湯を沸かし、やかんがピーピー音を立てたので、そのお湯を電気ポットに入れた。
そしたら、電気ポットが再沸騰になり、ポットから湯気がシューシュー出ていた。
ちなみに、電気ポットの中は空っぽで、そこにやかんのお湯を入れた。
しかし、再沸騰がなかなか止まらず、ずっとシューシューいっている。
なんだ?電気ポット壊れたのか?と思った。
それで、私はそのままカップにお湯を注いだ。
そのすぐ後に、旦那もカップにお湯を注いだ。
さて、飲んでみたら、すごくぬるい。
え?と思って、旦那に言うと、旦那のコーヒーはすごく熱いという。
なんで?
私のカップには水など入ってなかったし、だいたい戸棚の中のコーヒーカップは逆さまに置いてあるから、水など入りようがない。
えー???
こういう時、ほとんどの人は、よく分からないまま、勘違いとして、この出来事など気にも留めないと思う。
しかし、これは、現実に起きた確かな出来事なのだ。
考えられるとすれば、私のカップだけ、タイムワープしたとか、そこだけ時間の流れが早くなったとか、一瞬違う次元に行って戻ってきたとか。
そういう私自身が、一瞬別次元に行ってたりして…
全く記憶がないけど…
余談だけど、同じ日に、実家に出かける前、私は家の中をクイックルワイパーで拭き掃除をした。
その時、ダイソーで買ったフローリングドライシートの新しいやつを一枚使った。
あちこち拭いて、さて、そのシートを外したら、あれ?両面汚れてる。
片面しか汚れないはずなのに、なぜか両面に埃が付いていた。
うーん、やっぱり、色々と分からないことがたくさん起こっている。
しかし、大多数の人は気にも留めないが。
追伸
私のカップのお湯がぬるかったのは、ちゃんとした理由があったようです。
最初の一杯目は、水位管に残っている湯が出てくるので、ゆるくなるときがあるのだそうです。
なーんだ、お騒がせました。