ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

貧血のその後

2019年09月11日 08時03分29秒 | 貧血
今から7年前に重度の貧血と診断された。
赤色素量が8しかなかった。
それ以降、ヘム鉄を取っていて、貧血は改善されていると思う。
5年間血液検査してもらってないが、自覚症状はない。
今から24年前に自律神経失調症、不安神経症と診断された時は、貧血とは言われなかった。
だが、ギリギリのライン10から11だった。
それからは、検査してもらっても、貧血はギリギリセーフという状態かが続き、16年後に重度の貧血となった。
その間、立っていると気持ち悪くなったり、人と長く話すと気持ち悪くなった。
頷くと気持ち悪くなるのだ。
その度に、自律神経失調症だと思って、安定剤を飲んでいた。
口角炎は治らず、ずっと胃の不調が続いた。
しかし、ヘム鉄を飲んで、貧血が改善され、赤色素量も13くらいになると、全ての不調が改善されたのである。
人と長く話しても平気になり、口角炎も治り、立っていても大丈夫になり、胃薬も要らなくなった。
つまり、自律神経失調症、不安神経症だと思ったが貧血が原因だったのである。
検査でギリギリセーフだって、立派な貧血だったのだ。
で、このままヘム鉄を2錠ずつ飲み続けようかどうか、迷った。
鉄剤は取りすぎても良くないと言われている。
でも、私の場合、食事だけでは必ずまた貧血になることは間違いない。
検査結果がギリギリセーフのラインでは、また様々な不調が出る。
とりあえず、血液検査してもらわないと、分からない。
ヘム鉄を飲んでから3年たった血液検査でも、血色素量は13もなかった。
という事は、このままヘム鉄を2錠ずつ飲み続けてもいいのではないのだろうか。

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