死後の世界

ちょっと気になったので、ネットであれこれ死後の世界について調べてみた。
すると、死後の世界と言っても、色々な考え方がある事がわかった。
死んだら、自分のレベルに合った世界に行き、そこで永遠に暮らす、という考え方。
こういう考え方は、キリスト教徒に多いようにおもいます。
また、死んだらすぐに生まれ変わるという考え方。
輪廻転生を信じる、仏教徒に多いと思います。
はたまた、死んだら、自分のレベルに合った世界に行き、しばらくはそこで暮らし、いずれまた生まれ変わる、という考え方もあります。
そして、死後の世界など全く存在しないという考え方もあります。
私は、この世は生まれながらに人格のレベルに差があると思っています。
それは、輪廻転生して、自分のレベルを上げてきた人がいるからだと思います。
人格は、次の世にも持ち越されるのだと思います。
そして、生まれる環境に違いがあるのも、カルマの法則で決まってくるのだと思います。
死後、永遠に天国で暮らすならば、生まれながらのレベルの差を証明できません。
死後にすぐに生まれ変わるのか、しばらくあの世で暮らすのかは分かりませんが、自分としては、しばらくあの世で休みたいですね。
どんどん人格が上がっていけば、いつかは輪廻転生から卒業できる、という考え方もあります。
この世で生きるって、辛い事が多いから、卒業があるという考え方は良いですね。