ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

敏感肌用化粧品の落とし穴

2012年08月11日 17時25分59秒 | アトピーに対する考え

敏感肌用とうたわれている、化粧品やシャンプーなどには、おそらく必ずといっていいほど、グリチルリチン酸やアラントインが入っていると思います。

なぜ、グリチルリチン酸やアラントインが入っているかというと、これらは、化粧品に対してアレルギーを起こさないようにするためなのです。

 

本当なら、グリチルリチン酸やアラントインが入っていなければ、その化粧品にかぶれたり、赤くなったりして、肌が危険信号を出してくれるはずなのに、グリチルリチン酸やアラントインが入っているおかげで、かぶれにくくなり、あたかもその化粧品が安全であるかのように錯覚してしまうのです。

 

だから、敏感肌用化粧品を止めた場合、まるでステロイド剤を止めた時のようなリバウンドを体験することがあるのです。

私はそれを体験しました。


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