私は大勢の人達と大きな部屋で、何かのゲームをしていた。
グループに分かれてやっていた。
私は何かのキャラクターがたくさん入った袋を持って、子供達にそれをあげていた。
袋の中に糸が通されている縫い針が入っていて、危ないと思った。
場面は変わり、私は一人で何時間もかかって道を歩いていた。
やっと家に着くと、母がいて、後でネックレスを持って、ご近所のリーダー格の家に行って、謝りに行ってこいと言う。
そのネックレスは、とても高そうなものだった。
どうやら私は、みんなと同じことをしなかったので、その、リーダー格の家に泥を塗ったらしい。
それに、私が何時間もかかって家に着いたのに、みんな私を厄介者扱いする。
今度何かあったら、○○ちゃんが話を聞いてくれるから、などと言われる。
○○ちゃんは、私の甥っ子で、ちょっと変わり者だけど、とても良い子だ。
○○ちゃんは、全く結婚願望が無い。
私の家族は、みんなと同じようにやらない私を非難するだけで、何時間かかって歩いてきた私を心配する人は誰もいなかった。
みんな、村八部にされるのが怖くてたまらないのだろう。
私は帰ってこない方が良かったと、家族が思ってるように感じた。
自分の考えではなく、世間の考えやリーダー格の家の言うことを聞かなければならないなんて、なんて馬鹿馬鹿しいんだ、と私は思った。
隣の部屋に行くと、布団が4枚敷いてあり、そこに妹達もいた。
私はコタツがあったはずなのに、と憤慨して、布団の中に足を入れた。
と、起きてから、新型コロナワクチンの件と同じ事に気がついた。
みんなと同じように2回打たない私を、家族は避難するばかりで、誰も私の副反応を心配する人はいなかった。
家族の健康より、みんな世間の目の方が怖いのだろう。
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