ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

貧血について

2013年08月28日 13時04分19秒 | 貧血

2011年7月に、かなりの貧血と診断されてから、もう2年になる。

あれから、毎日DHCのヘム鉄を1日10㎎、ローラの鉄を12㎎、取ってきたが、おそらく貧血は改善されてると思っている。

 

なので、今後は維持量を続けた方が良いと思った。

今までのような食生活を続ければ、また貧血は再発するので、サプリで補わなければならない。

 

女性の場合、一日の鉄分摂取量は10㎎だ。

というのは、汗や排泄物で出ていく鉄分の量が一日1㎎だからだ。

生理のある女性は一日2㎎、体から出ていくらしい。

その減った分を補わなくてはならないのだが、ヘム鉄の吸収率は約20%らしい。

とすると、ヘム鉄を一日10㎎取れば、体に吸収されるのは2㎎ということだ。

 

ローラの鉄の場合、吸収率は多くても5%なので、体に吸収されるのは0.6ミリグラムだ。

貧血が良くなった場合、非ヘム鉄は取っても排泄されてしまうので、胃腸に余計な負担がかかることになる。

 

なので、今後は維持量として、DHCのヘム鉄を1日10㎎取り続けることにしようと思う。

ローラの鉄は中止だ。

 

長年にわたって貧血だった私は、舌や喉の委縮の自覚症状がある。

食べ物が飲み込みにくかったし、舌も痛かったし、口角炎にもよくなった。

だから、鉄分を取り続けることは、とても大切だと思っている。

ただし、取り過ぎることも、大変怖い事なので、その辺は十分注意しなければいけないと思っている。

 

今は夏なので、汗と共に、鉄分も失われている。

ましてや、コンビニのような重労働では、スポーツ貧血のようになりかねない。


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