ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

不眠の原因は、DHAとカフェイン

2016年06月17日 17時35分21秒 | 更年期障害

先週、体によさそうと思って、あるDHAグミを買ったのですよ。

そして、さっそく9日の夜に1粒食べてみました。

そしたら、その晩は目がさえてまったく眠れず、結局コンスタンを飲んだわけです。

まあ、次の日から旅行だからと思っていましたが、そうとばかりは言えなかったようです。

15日の夜も、DHAグミを1粒食べたのですが、その日も目がさえて眠れず、2時間くらいかかってやっと眠ったのです。

それで、DHAを色々調べてみたのでした。

 

ヘルスケア大学のHPより

DHAは脳の中に多く含まれている成分であるため、DHAを摂取すると、まず脳に優先的に取り込まれます。脳の入口には血液脳関門というものがあり、ここで脳に必要な物質とそうでない物質がふるいにかけられ、必要ないものは排除されます。DHAは、この血液脳関門を通過できる数少ない物質である

脳内に取り込まれたDHAは細胞膜をやわらかくしてシナプスを活性化し、脳の伝達性を高める働きをするためです。つまり、DHAには、神経伝達物質を受け取る脳の神経細胞(ニューロン)の感度を上げる働きがあるのです。

 

つまり、DHAをとると、脳が活性化してしまうことになり、不眠につながるのだと思います。

もちろん、私のような不眠症体質でなければ、DHAをとってもぐっすり眠れるのでしょうが、私のような不眠症で神経過敏な体質の人は、気を付けなければならないと思います。

健康食品は、良く調べて摂取すべきで、できれば健康食品ではなく食べ物をバランスよくしっかりとるべきなのだと思います。

 


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