ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

悲観するばかりの母

2017年02月20日 20時32分12秒 | 人生色々

近頃の母は、すごく悲観的である。
自分はこの世で一番不幸だと考えているのだ。
友達と比べて、一人暮らしの自分くらい惨めな生活をしている人はいないと言う。
兄弟姉妹と比べて、自分が一番惨めだという。
それしか考えられなくなっているのだ。
みんな、色々悩んで、それでも頑張って生きていると思う。
だから私は、自分が一番惨めとか不幸だとか思わないし、その事を家族に延々と愚痴ったりしない。
しかし、母は、いつも自分ばかり不幸だ、惨めだと、娘達に愚痴をこぼし、イライラさせるのだ。
私だって、アトピーでどのくらい苦しんだかしれないのに。
私の娘達だって、アトピーで苦しんだ。
それに、私は認知症の姑の介護でも苦しんだし、お舅の言葉の暴力に長年苦しんできた。
母は、父も祖母もポックリ亡くなっているので、介護で苦しんだ事もないし、今まで大病した事もない。
姑から意地悪された事もない。
娘達が大病したり、お金の面で親に苦労をかけた事もない。
なのに、何がそんなに惨めだと言うのだろう。
なんでこんなに、娘にあたるのだろう。


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