見たことのない世界に迷い込んだ夢

今朝方に見た夢の内容

私は、家に帰ろうと、車を運転していた。
たまに通る分かれ道に差し掛かると、いつも曲がる方の道に、2人の男性が邪魔していたので、別の道を行く事にした。
そちらの道も、知っている道で、間違いなく家に帰れるはずだった。
だが、その道はすぐにトンネルに入ってしまった。
暗いトンネルをしばらく走っていくと、なんと行き止まりだった。
私はUターンした。
帰り道、何台かの車とすれ違ったが、みんなUターンするしかないのに、と思った。
しばらく走ると、見たことのない広場に出た。
そこには、これも見たことのない人間達がいた。
みんな、何かを作ったり修理したりしていた。
我々の文明よりも少し遅れているように感じた。
1人の人から、ぶどうをもらって食べた。
私は、帰り道を探しにそこから出て、あてもなく歩き回ったが、出口は分からなかった。
しかたなく、また広場に戻って来たら、ひどくお腹がすいてしまい、何か食べ物をくれと周りの人に頼んだ。
すると、大根のような大きさの生の人参をくれた。
少しかじったが、とてもお腹いっぱいにはならない。
もっと何か美味しいものは無いのかと聞いたら、周りの人が馬鹿にしたように、カエルの足がムカデのようにたくさんついた、奇妙な生き物を持ってきて、これを食うか？と聞いてきた。
その生き物の足は、子供の足くらい大きかった。
私は焼いて食べれば良いと思い、食うと答えると、周りの人が刀でその足を一本ずつ取ってくれた。
そこの人達は、肉は食べないようだった。