私は、下の娘と2人で、歩いていた。
狭い道を何度も曲がった。
そして、ようやく広いところに出た。
川の堤防のような場所だ。
娘は、ここで良いよ、と言う。
そして私に、一人で帰れそうかと聞く。
私は、大丈夫と答える。
そして、娘は行ってしまった。
私は、来た道を引き返す。
ここから曲がったように思って、曲がってみた。
少し歩くと、ちょっとお洒落な街並みに出た。
あれ?こんな所通った覚えがない。
私はスマホを取り出し、ナビを使って帰ろうと思った。
だが、スマホがうまく動かなくて、なかなか、地図が開かない。
何度も何度もボタンを押すが、今開いているアプリは閉じない。
そうしていると、何人かの人が私の周りにやってきた。
どうしたの?と聞いてきて、助けてくれようとする。
そして、帰り道を私に教えてくれたのだが、私はよく理解できなかった。
相変わらずスマホの地図は開かない。
こんなことなら、地図を持ってくれば良かったと後悔する。
そしてとりあえず、出発する事に。
私の両腕には何個かの紙袋がぶら下げてあった。
私は元来た道を引き返す。
また堤防のような広い場所に出た。
そして歩き出す。
と、夢から覚めてしまった。
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