今朝方に見た夢の内容
私達家族はディズニーランドに来ていた。
何かの催しがあって、ミッキーとミニーは、どこかの公園に来て、ジャングルジムに登っていた。
子供達がそれを取り囲んで、楽しそうにはしゃいでいる。
まだ小学4年生の次女もその中にいた。
すると、泣き出しそうな顔をして、次女が私の元に戻ってきた。
事情を聞くと、ある女の子が、親から、帰るぞと、呼ばれたらしい。
でも、その女の子は、とても怯えたような恐怖で引きつった顔をしたのだと言う。
それを見た次女が、何だか分からなくて悲しくて泣いたのだ。
私は次女を抱きしめて2人で泣いた。
世の中の一部には、親に愛されない子ども達がいる。
それは親と呼べるのか、本当に親なのか分からない。
家の中が恐怖だと思う子供達がいるのだ。
今まで当たり前のように、親はみんなわが子を愛すると思っていた次女はショックだったのだ。
そうなのだ。
親から愛されて育つ子供達は、幸せなのである。
親を恐怖だと感じる子供達を、救う仕組みができてほしいものだ。
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