ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

脱保湿5日目

2009年10月20日 12時14分00秒 | アトピー

顔には4年半塗り続けてきたグリチルリチン酸入りのゲルを止めて、馬油を23日間塗りそれもきっぱりと止め、2日間だけアズノール軟膏を使い、顔のほうの脱保湿は今日で5日目です。

体にはゲルは4年半の間で、冬場に気付いたときにたまにしか塗りませんでした。
体に毎日馬油を塗ったのは顔と同じく23日間で、体の脱保湿は今日で10日目になります。
(体には生まれてきてからこれまで、ほとんど保湿剤は使ったことがありません。
顔のほうは、4年間塗り続けたステロイド剤を20歳で止めて、それ以来基礎化粧品はいろいろと使ってきております。)

今日も顔は赤くはありませんが、皮がむけてきてます。
おでこも粉ふき芋状態で、とくに耳から顎にかけてのラインがひどく、その部分からは少し汁も出ているようです。
顔は皮もむかず、洗顔もシャワーをかけるだけで、極力いじらないようにしております。

昨日から口角炎になってしまい、その部分にはワセリンを塗っております。
ワセリンは効きますね。今日はほとんど治っています。

体の湿疹は、これは純粋な?アトピーでしょう。
23日間塗った馬油の影響もまだ残ってるかもしれませんが、ステロイド剤を全く塗ったことはないので、正真正銘のアトピーによる湿疹です。

今回も痒いときにはウナクールだけ塗って、何もせずにほっておきます。
ホルモンのバランスが回復すれば、いずれ良くなってくるでしょう。

私のアトピーは、思春期、妊娠中、出産後の2ヶ月間に悪化してるので、今回も更年期で悪化しているのだと思われます。


馬油で顔にシミ

2009年10月18日 11時20分59秒 | アトピー

馬油を塗って、お風呂で顔をゴシゴシこすり、皮をボロボロむいた跡が、茶色いシミになってしまいました。

両耳から顎までのラインに見事なシミ出現です。
ここは湿疹も一番ひどかった部分です。

今日も顔は皮むけ状態ですが、顔の赤みは取れております。

体の湿疹はどんどん広がってきております。


湿疹、全身に広がる

2009年10月16日 23時27分43秒 | アトピー

この間まで、両腕以外にはほとんど湿疹など無かった体に、湿疹がどんどん広がってきております。

特に馬油を塗った部分には、必ず湿疹ができております。

ここ三日間くらいで急激に広がりました。
両肩、首の一部、両足、お腹、腰、両手の甲です。
両腕は痒くてざらざらした状態が続いてます。


大豆イソフラボン

2009年10月16日 23時16分01秒 | アトピー
とうとう買ってしまいました。
ネイチャーメイドの大豆イソフラボン。

こんなに全身の肌が乾燥するのは、もしかして更年期だから?と思ったので。

もし、これが更年期のせいなら、本当に更年期って辛い時期なのですね。
自然にまかせて、何年も我慢するよりも、自然のもので補って、なるべく楽しく暮らしたいと思いますね。

イソフラボンは納豆にも含まれているので、量を間違えなければ大丈夫のように思います。

アズノール軟膏も中止

2009年10月16日 23時04分28秒 | アトピー

昨日からアズノール軟膏も中止しました。

アズノールをぬったのは、たった二日間です。
もう顔にも体にも何も塗ってません。
(例外として、かかとに馬油、唇と手の平にはオリブ油を塗ってます)

昨日の昼頃、石鹸で顔を洗ったら、頬の下のほうが皮むけ状態だったけど、他はびっくりするほど良くなっており、顔色も赤みが取れておりました。
たぶん、まだアズノール効果が続いているので、ちょっと良くなったように感じられるのでしょう。

今日は昨日よりも皮むけがひどく、範囲も広がってきております。
ただし、顔は赤みが取れてます。

とにかく、顔をいじらないこと、皮をむかないこと(他人様には迷惑でしょうが)、洗顔は顔にシャワーをかけるだけにすることを徹底しております。
脱保湿をする場合は、どんどん皮がむけてきますが、絶対にむいてはならないそうです。
むくと治らなくなるそうです。
でも、体は良いけど、顔はちょっと辛いですね。
マスクでもかけないと・・・・


脱保湿について

2009年10月14日 20時26分08秒 | アトピーに対する考え
保湿剤は良くないと、私も思います。
しかし、私のアトピーの経験上、決して何も塗らないからアトピーが早く良くなるということはありませんでした。

小学生のころ、毎年冬になると右腕の関節に出たアトピーには、何も塗らずに過ごしていました。
痒くて掻きむしり、汁がたくさん出ました。
掻いた後は腫れあがり、かさぶたは掻くたびにボロボロ取れてきて、またかさぶたができるの繰り返し。
しかし、それも初夏になるころには自然と治るの毎年の繰り返しでした。

決して決してアトピーには何も塗らなければ完治するというのは、当てはまらないように思います。
もし、何も塗らなければアトピーは治るのと言うのなら、私のアトピーは毎年できたりせず、一回で完治していたことでしょう。

そして、上の子のアトピーの場合もそうです。
上の子は、高校生になってから、突然ものすごいアトピーになり、顔はボロボロ、汁も出て、目も口も開けられないような状態でした。
ステロイド剤はたった三日間だけ使い、後は何も塗りませんでした。

もし、アトピーが何も塗らなければ自然治癒するというのなら、このひどい状態でも一カ月もすれば良くなるはずです。
しかし、子供のアトピーは全く治る気配は見られず、子供の精神状態もボロボロになってしまいました。
その状態から救ってくれたのが、アズノール軟膏だったのです。
そして、軟膏も長く使うのは良くないので三カ月のみ使い、あとはゲルに切り替えました。

そのゲルも徐々に使ったり使わなかったりして、どんどん使用しない日を多くしていき、今はほとんど使わなくても良いようになりました。

アトピーには清潔にして何も塗らないのが一番だとは思いますが、それだけでアトピーは早く良くなるとか完治するというのは、間違ってるように思います。
体質、ホルモンバランス、ストレス、季節、いろんな要素がアトピーに関わってくるので、脱保湿さえすればアトピーは治るなんて単純な問題ではないと思います。

でも、確かに、肌には何も塗らないのが一番なことは確かです。
その方が、肌も丈夫になります。

やっぱりアズノール軟膏

2009年10月14日 12時47分50秒 | アトピー

昨日はもう何も塗らないと決めておりましたが、あまりにも顔の皮膚のはがれ方がひどく、とても人様に見せられるような顔でなくなってしまったため、昨日の夜からアズノール軟膏を顔に塗り始めました。

すごくベタベタしますが、軟膏の保湿力はやはりピカ一ですね。
塗ったらはがれかけていた皮膚が目立たなくなりました。

ピンセットではがれかけた皮膚をとってしまうのも、良くないようですね。
皮膚に炎症があるときは、とにかく皮膚を触らない、いじらない、むかないのが一番だと思います。

朝起きたら、家族に、「良くなってるね」と言われました。

はがれかけている皮膚を目立たなくさせるのは、軟膏かゲルしかないように思います。
ゲルは化学物質がたくさん入ってるし、軟膏は鉱物油で、どちらも使いたくないけど、グリチルリチン酸入りのゲルだけはもうごめんだと思ってます。

他の植物油も動物油も、塗ってもすぐに肌に吸収され、時間がたつとガサガサになってしまうので、こういう皮膚の脱落が激しい場合には軟膏しかないのかもしれません。

しかし、いずれ、良くなったらアズノール軟膏もやめて、今度こそ皮膚には何も塗らないようにしたいと思ってます。

もう化粧品はこりごりです。
肌には何も塗らないのが一番。
上の子は、あんなにひどかったアトピーも良くなって、今ではほとんど何も塗ってないのにピカピカ、ツヤツヤの肌をしております。
アズノール軟膏は三カ月くらい、ゲルは一年くらいぬって、ゲルも段々と塗らないようにしていったようです。


何もつけないのが一番かも

2009年10月13日 17時34分32秒 | アトピー

手にホホバオイルを塗ったら、痒くなってしまったので、ホホバオイルも今日から中止しました。

もうこうなったら、肌には何もつけないのが一番のように思います。
どんなに優れたオイルでも、自分の肌から出るオイルが一番のように思います。

これからは、ジクジクしているところにはアルコール消毒で、なるべく朝晩は酢による消毒を実行すること。

そして、とにかくお風呂や洗顔時に肌をこすらないことにします。
ただし、脱皮がものすごいので、ピンセットで取るのだけはやります。

今日も顔は真っ赤っかで、ボロボロです。
足にも腰にも湿疹が広がってきております。
あんなにスベスベだったのが嘘のように。


ソンバーユ一旦中止

2009年10月11日 07時14分13秒 | アトピー

好転反応かと思い、頑張って塗り続けてきた馬油ですが、あまりに顔が悪化してしまったため、一旦中止しました。

顔は真っ赤っかでブツブツが出て、汁も出る。
腕も痒くて掻いたらシワシワになって、ひっかき傷だらけ。
足にまでボツボツした湿疹が出てしまいました。

それに、首にできた小さな湿疹にはいくら塗っても効き目なし。

使い方が悪かったのか・・・・
確かに顔には塗り過ぎてたし、お風呂に入って、ゴシゴシこすって皮をむいてたし。
だけど、今まで無かった湿疹が、全身に広がりつつあって、ちょっとアレ?って不審に思ってしまった。

確かに、馬油は、血行促進、新陳代謝促進作用はあるのだと思う。
だから隠れていた悪いものが湿疹として出るのかもしれない。

だけど、それも度が過ぎれば、赤み、痒みで逆効果になるようだ。
それに、馬油は塗れば塗るほど乾燥し、保湿剤にはならない。

顔には夜だけ米粒大を薄く塗り、体も濡らしてから薄く塗り拡げるだけで、十分に効果はあるのかもしれない。

というわけで、昨日の夜からピュアホホバオイルで様子見中です。
ホホバオイルも合わなかったら、どうしましょうだね。


ソンパーユ23日目

2009年10月07日 12時28分29秒 | アトピー

頬は、毎日お風呂に入るたび、ボロボロと皮がむけます。

昨日の夜中に、痒くなり、爪でひっかいたら、掻いたところから汁が少し出ました。
その後、なかなか痒みが治まらなかったので、ウナクール塗りました。

今朝起きたら、掻いたほうの頬が腫れてて真っ赤。
朝も洗顔後バーユを塗ったら、さらに真っ赤っか。
それでも行かなきゃならないところがあり、出かけたけど、引き籠りたい気分。

今はお昼だけど、朝よりもほんの少し赤みが取れたような気がする。

しかし、この離脱状態、一体いつまで続くのだろう。
グリチルリチン酸入りの化粧品からの離脱は、ステロイド剤からの離脱と同じような気がする。

でも、子供も同じ化粧品を私と同じくらいの期間使ってきたのに、子供の顔はバーユですごく良くなってる。
子供が幼児期に弱いステロイド剤を使った期間は半年間。
私が遠い昔ベタメタゾンという中程度のステロイド剤を大量に使った期間は5年間。
その違いから来るのだろうか。
それにしても、グリチルリチン酸入りの化粧品は恐ろしいと思う。

腕も相変わらずバーユを塗ってますが、カサカサして痒くて、夜中にウナクールつけてます。