ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、ブログ開始しました

汁出る出る

2009年11月14日 15時05分18秒 | アトピー

昨日も今日も、左眉の上を掻いてこすったら、粘々した汁が出ました。

汁は10分くらい出続けて止まりした。
昨日は、汁の他に血も少し出ました。

今までたまった毒がやっと出てこれたという感じです。
耳の周囲もマッサージすると汁が少し出てきます。
どんどんマッサージして汁を出そうと思います。
ただ、シミになって見た目ひどいけど。

体はどんなに掻いても汁が出てきません。
体から汁を出したいんだけど、しょうがないです。

今回のグリチルリチン酸からの離脱症状は、長引きそうです。
長期戦で、アトピーと付き合うしかないと覚悟してます。

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掻く、掻かないの実験

2009年11月12日 12時39分35秒 | アトピー

体の方は、毎日ガンガン掻いておりますが、あんなにブツブツが出ていたのに、肩もお腹も首も腰も、顔以外はスベスベになりました。

だから、体は掻いた方が早く治るようです。

しかし、顔に関しては掻いた方が良いのかどうか、いまひとつ分かりません。
だって、掻けばそこは必ずシミができるからです。

それで、今自分の顔で実験中なのですが、顔の輪郭の部分、耳の周囲、眉毛の上とおでこを掻き、その他の部分は掻かないようにしております。

掻いた部分からは汁が出て、シミになり、ガサガサして、見た目かなり悪いです。
掻かないようにしている頬の部分は、やはりブツブツが目立たなくなり、多少の皮むけはあるものの、赤みも段々なくなりつつあります。

もしかしたら、顔もガンガン掻いて汁を出し、シミになろうが見た目ひどくなろうがかまわずにしていたら、早く治るのかもしれません。
でも、それは引き籠らなければ無理な話です。

だから、顔の部分でも髪で隠れる部分を掻いて、そこから汁を出しております。
なぜって、汁は出さないとアトピーは良くならないからです。

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頬にブツブツ

2009年11月10日 11時52分31秒 | アトピー

昨日から頬に吹き出物のような赤くて痒いブツブツが出てきました。

調子に乗って、お風呂で顔をマッサージして皮をボロボロ取ったからかもしれません。
でも、以前は、毎日お風呂で顔をマッサージしても、吹き出物は出なかったので、やっぱりこの吹き出物はグリチルリチン酸を止めたことによるリバウンドなのだと思います。

今日は昨日たくさん出た左耳から顎のラインからの汁は止まってかさぶたになっており、代わりに眉毛と髪の間から少し汁が出ております。

赤い吹き出物が出ている間は、その部分はいじらないようにします。
ですが、顔の輪郭の部分、耳の周囲、おでこは、掻いてもひどくならないのでガンガン掻いて、お風呂で皮をボロボロしてます。

右の耳から顎のラインは、シミもかなり薄くなり、綺麗になってきました。

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脱保湿25日目

2009年11月09日 12時05分02秒 | アトピー

顔にも体にも何も塗らないってことは、なんて気持ちよくて素敵なことなんだろうと、改めて思います。

だって、何も塗らなければ、化粧品や軟膏類のアレルギーを全く気にしなくて良いからです。

今日の状態は左耳と顎の中間の部分、直径五㎝の部分から汁が朝から出ており、ひっかいては汁を出し、を何度も繰り返しておりました。
その他の部分からは、今日は出ていないようです。

汁はできれば体の部分から出したいのですが、残念なことに顔から出てきます。
体がそうしたがっているので、しょうがないですね。

体の方もめちゃくちゃ痒いのですが、どんなに掻いてもひどくならず、むしろブツブツが取れ、肩も腰もお腹もかなりスベスベになってきております。
ただし、シミは残っております。

手の平は、アトリックスを止めてから、あり得ないほどのガサガサで紙やすりのような乾燥状態が続いております。

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大豆イソフラボン中止

2009年11月09日 11時59分36秒 | アトピー
ネイチャーメイドの大豆イソフラボンを一日一粒取り続けて三週間ちょっとになりますが、なんと生理が二週間で来てしまったのです。
やっぱり、女性ホルモンに作用するのでしょうね。

ホルモンに作用するものは危険なので、これ以上続けるのは止めることにしました。

豆乳を毎日取ってても、生理はきちんときてたのに、やはりサプリは怖いです。
イソフラボンは食事から取るようにします。


今やってることは
①ビオフェルミン(古くなったのであまり効かない)
②樹液シート(リピしないかも)
③キヨーレオピン(一粒。家族から嫌がられてますが、風邪をひかないのでリピするかも)
④お釜にポン
⑤ヤクルト一本
⑥ローラマルチビタミン一粒
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汁、出てます

2009年11月07日 18時38分05秒 | アトピー

昨日はほとんど汁が顔から出なかったけど、今日は出てますね。

眉毛から髪の付け根までと、耳周り、耳から顎のライン。
やはり、シミのある部分から出てますね。

今日は、汁が固まったら爪でこすって取り、を何度も繰り返してます。
汁が出たら悪いものを出すチャンスだと思って、どんどん出てもらいます。
それでも、顔は見た目は以前よりかなり良くなってきてます。

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ヤクルト

2009年11月07日 18時29分48秒 | アトピー
ビオフェルミン、古くなってるせいか、あまり効きません。
ヤクルトは乳酸菌が腸まで届くらしいので、一日一本飲んでみることにしました。

今やってることは
①ビオフェルミン(古くなったのであまり効かない)
②樹液シート(リピしないかも)
③キヨーレオピン(家族から嫌がられるのでリピしません)
④大豆イソフラボン
⑤お釜にポン
⑥ヤクルト一本
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ビオフェルミン

2009年11月05日 18時55分29秒 | アトピー
朝のヨーグルトを止めて納豆半パックに変えたので、ビオフェルミン飲むことにしました。
アトピーにも良いらしいし。

今やってることは
①ビオフェルミン
②樹液シート(リピしないかも)
③キヨーレオピン(家族から嫌がられるのでリピしません)
④大豆イソフラボン
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グリチルリチン酸入りゲルの使用感

2009年11月04日 11時33分22秒 | アトピーに対する考え
私はATPゲル(グリチルリチン酸入り)を4年半も使っていましたが、使って2年くらいは、化粧のりも良く、肌もスベスベして、母からも、「綺麗になったんじゃない」と言われたりしました。

しかし、使って2年を過ぎるころから、口角炎が出ては治りを繰り返すようになり、4年目を過ぎたころから、耳が痒くてたまらなくなってきました。
耳以外にも、お風呂上りに頬に髪がかかるだけで、痒くて痒くてたまらないのです。
あわててゲルを塗ったりしておりました。

おそらく、グリチルリチン酸で押さえられていた炎症が、もうこれ以上押さえられないところまできていたから、痒くなったのでしょう。
グリチルリチン酸は、ステロイド剤と同じように、長期に使用すれば段々と効かなくなってくるもののようです。

そして、口角炎からも分かるように、肌の抵抗力を落とす作用も少なからずあるようです。


手に何十年も塗っていたアトリックスにもグリチルリチン酸が入っておりましたが、ずっと手には湿疹は出なかったのに、ある日突然湿疹が出ました。
そして、その後の腕の腫れと異様な熱、鳥肌、シミ、どす黒い変色、猛烈な痛痒さと、ものすごい離脱がやってまいりました。

アトリックスを止めて6カ月目にはいりましたが、痒みはすごいものの、ようやく腕の方はスベスベになりつつあります。
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アトピーとの戦い

2009年11月04日 10時46分35秒 | 自己紹介

二人目の子は、生まれてすぐにアトピーになり、全身ぐちゃぐちゃに汁が出たりしておりましたが、ステロイド剤はほとんど使わずにおりました。
しかし、4歳の時、顔がちょっと悪化してしまったため、医者に行ったらロコイド軟膏を処方され、それを半年使い続けて、効かなくなってしまいました。

どんなにロコイドを塗っても、どんどん顔は悪化するばかり。
他の医者に連れてったら、
「なんで、きちんと医者にかからないんだ。だから治らないんだ。この子は、重症だから、アトピーは治らない。一生付き合っていかなくてはならない。」
と突き放されました。

別の医者に連れて行ったら、顔から全身にリンデロンを塗られ、全身包帯でぐるぐる巻きにされ、医者からこう言われました。
「もし、これでアトピーが良くならなかったら入院だからね。」
私はがっかりして、子供を家に連れて帰り、お風呂で塗られたステロイド剤を石鹸で洗い落し、2度とその医者には連れていきれませんでした。

もう、どの皮膚科にも、連れて行きたくありませんでした。
ただ、感染症が怖いので、感染しているように思うときは、以前小児科からもらっておいた抗生物質を飲ませたりしてました。
とにかく清潔が一番と、お風呂には1日2回入れて消毒したりして頑張りましたら、3ヶ月くらいで全身がほとんど綺麗になってしまいました。


上の子は、高校生の時、突然アトピーになり、顔から汁が出て、皮がボロボロはがれてきて、湿疹は体の方にも広がりものすごい状態になりました。
もちろん、学校には行けません。
学校の先生に言われました。
「こんなにひどいのに、なぜ、入院させないのですか?入院すればすぐに良くなるのに」
人事だと思って、よくもそんなことが言えたものです。
入院すれば、ステロイド治療しかないのです。
そんなことをして、子供の一生を棒に振るわけにはいきません。

でも、上の子のアトピーはなかなか治らず、子供も学校を休み、引き籠る日々が続きました。
それでも、アトピーを発症して3か月が過ぎたころから、パッと見、少しニキビが出てるくらいに回復しましたが、以前の卵肌には戻れず、高校生という多感な年ごろのためか、学校にはなかなか行こうとしませんでした。
行けば行けたのに、それができなかったのは、子供にも責任がありますが、休めば休むほど、学校には行けなくなるし、みんなが好奇の目で見るので、よほど精神力を強く持っていかないと、学校には行けません。

そういうわけで、子供は1年遅れで別の学校に転校となってしまいましたが、ステロイド剤を使わなかったおかげで、今ではアトピーはほとんど治り、友達とどこにでも出かけていきます。

アトピーの子供を持ち、皮膚科にも連れて行かず、ひどい状態にさせておけば、周りのお母さんから白い目で見られたり、噂されたり、学校の先生からも医者に行くように勧められたり、義母や義父にまで医者に連れていくように強要されたりします。
親戚の人たちからも、さんざん嫌味を言われました。
「あんた、馬鹿じゃないのか」って。

一番ひどいのは皮膚科の先生です。
「こんなにひどい状態にしたのは、お母さんが悪いからです。」
と、はっきり言い切ります。

でも、負けてはなりません。
子供を守るためには、人からなんと言われようと、馬鹿と言われようと、絶対にステロイド剤を使ってはならないのです。
使えば、後々、子供が苦しむことになるからです。

アトピーは、何も塗らないで、清潔にしておけば、日にちはかかりますが、必ず良くなっていくものだからです。

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