左耳には、今日は綿棒でドルマイシン軟膏を塗っております。
クロマイ軟膏は、白いクリーム状なので、界面活性剤が入っているので、耳の中のような敏感な部分にはよくないと感じたので。
左耳には、今日は綿棒でドルマイシン軟膏を塗っております。
クロマイ軟膏は、白いクリーム状なので、界面活性剤が入っているので、耳の中のような敏感な部分にはよくないと感じたので。
昨日、左耳の周囲が鈍く痛み、ずっと堪えていました。
耳なのか、歯なのか、左肩なのか、分かりませんでした。
今日、左耳が痛い感じがしたので、綿棒の先にクロマイ軟膏を付けて、左耳の中に塗っております。
先日、綿棒で耳掃除をした時、どうやら傷つけてしまったようです。
左耳に綿棒を入れると、汁が固まったものが付いてくることがあります。
昨日の夕食後、午後7時半くらいに、急に息苦しくなり、こめかみも締めつけられるような感じがし、苦しいので、膝立ちになって腰をそらしたりしておりました。
それまで何ともなかったのに、急にそんな風になって、ショックでした。
ソラナックスを飲もうか、かなり迷っていましたが、飲まずに我慢しておりました。
20分くらい苦しくて何度も腰をそらしているうちに、急に苦しくなくなりました。
そして、ガスが数回出て、治まりました。
どうも、ガスがたまる周期があるようです。
生理周期にも関係しているので、ホルモンが作用しているようです。
1週間くらい前から、頬を以前よりは強めに掻いてますが、やっぱりブツブツが出てきました。
ブツブツが出るってことは、そこに老廃物がたまっていて、アトピーは治ってないってことなので、ブツブツが出ても、さらに掻いております。
サンホワイトをうすく塗って寝ると、ブツブツの周囲がただれたりしないようです。
翌日にはブツブツもだいぶ目立たなくなりますが、さらにそのブツブツを掻きます。
これらのブツブツがいくら掻いても出なくなるまで、掻き続けて、老廃物を流すつもりです。
どうやら、このブツブツは、皮膚の下にたまっている鼻汁が原因のようです。
皮膚の下に、こんなゴミをためておいたら、アトピーが治るわけがありません。
掻くと、汁が流れるのがよくわかります。
汁が喉のところに流れていきます。
今月に入ってから、仕事も無いので、セルベールは夜1錠だけ飲んでましたが、昨日あたりがらゲップが出て、食欲も少し落ちてきたので、今日からまた、セルベールを朝晩1錠ずつ飲むことにします。
昨日、知人と会食したのですが、2時間位したから息苦しくなり、めまいのようなものも出てきたので、ソラナックス半分飲みました。
その後は大丈夫でした。
貧血が原因だと思ってたのですが、まだまだ自律神経失調症もあるみたいですね。
ちょっと、ショックでした。
まあ、自律神経失調症とは気長に付き合っていきましょう。
4月7日にヘアカラーしました。
今回も、ビゲン香りのヘアカラーでダークブラウンです。
地肌に付かないように注意して、アジエンスシャンプーで二度洗いしました。
次の日から、またお湯だけで髪を洗ってます。
映画「ツリー・オブ・ライフ」観ました。
難しくて二回観ました。
綺麗な映像美。
夢の世界を見ているような、叙情詩のような作品でした。
成功した主人公が、忘れていた子供のころを思い出し、幸せとは、神とは、と考える・・・
聖母マリアのような優しい母と、厳しく傲慢な父。
木漏れ日の光と影が、とても印象的でした。
心象風景を見ているような、散文的な映画でしたが、私は好きですね。
「シルク」、「奇跡の輝き」も、忘れられない映画です。
またまた脱保湿について思うこと。
私はある予防接種を受けてから、毎年冬になると右肘のところに直径5センチくらいの円形のアトピーが中学生になる頃まで出ました。
このアトピーは初夏を迎えるころには毎年自然に治っておりました。
その時、子供ながらになにか塗れば治るのではないかと、オロナイン軟膏や紫雲膏のようなベタベタした漢方系の塗り薬を塗ったりしていたのですが、何を塗っても全く効かず、ブツブツがつながって、円形に盛り上がり、そこを掻くと汁がダラダラ出る事を繰り返しておりました。
そして、掻くたびにそこに出来ていた薄いかさぶたのようなものは剥がれ落ち、またかさぶたのようなものが出来ました。
その時のことを考えると、ステロイド剤も抗炎症剤も使ったことのない、純粋なアトピーには、保湿をしようがしまいが、アトピーは治らないのです。
おそらく、当時の子供時代の自分のアトピーにワセリンを塗ったとしても、治ったりはしなかった事でしょう。
ただし、ガサガサが少しはマシになるかもしれませんが。
そして、言いたいのは、その当時の子供の私は、まったくもって、今でいう脱保湿状態だったわけです。
何を塗っても効かないのだから、何も塗らずに、痒けりゃ思いっきり掻いてました。
だから、脱保湿さえすればアトピーが治るわけじゃないと思います。
脱保湿で良くなるのは、抗炎症剤やステロイド剤で抑えられていた部分が良くなるだけで、元々のアトピーが治るわけではありません。
それに、脱保湿をする場合、皮をむいたり、掻いたりしてはならないようですが、それは難しいでしょう。
だって、あのアトピーの痒みは、気が狂いそうになるくらい痒いのだし、痒みがあるということはその部分に毒素がたまっているということであり、その毒素が無くなるまでアトピーは治らないのですから。
だったら、気持ちよく掻きたいし、アトピーが治らなくても、顔だけはワセリンほんの少しを塗って、ガサガサが少しは改善された方が良いんじゃないでしょうか。
アトピーというのは、脱ステロイド、脱保湿をすれば完治するというものではなく、時期が来れば治るというか、その部分の毒素が無くなると良くなるものなんじゃないでしょうか。
だからといって、ステロイド剤や抗炎症剤は、免疫力を下げるので、絶対に使用してはならないですが。
ステロイド剤や抗炎症剤など、炎症を抑え、免疫力を下げるような薬剤を使わなければ、やがて毒素は流れ、アトピーは治っていきます。
ワセリンや馬油、オリーブ油などをで保湿しても、保湿剤は使わなくても、治るときは治ると思います。
傷の治りを良くするワセリンなら、顔に傷があるときのみ使用しても良いんじゃないでしょうか。
おまけ
上の子も、2011年の1月から6月は手首や太ももにアトピーが出ました。
上の子は今までステロイド剤は三日間しか使用したことがありません。
それで、手足のアトピーにワセリンを塗っていたんですが、ガサガサが良くなるだけで、アトピーそのものは治りませんでした。
痒くなって掻いて、ワセリンを塗ってを繰り返してましたよ。
どんなにワセリンを塗っても、アトピーの部分は黒ずんで、シミのようになってました。
でも、やはり夏になったら治ってしまったのですけどね。
そのシミは今はだいぶ薄く目立たなくなってるようです。
ワセリンを塗っても塗らなくても、治る時は治るということですね。
私も、脱保湿をしなければ、アトピーは完治しないと思い、2009年の10月から、体にも顔にも何も塗らないで頑張りました。
ただし、顔は痒過ぎて我慢できずに、ウナクールを塗ってましたが。
体はガンガン掻きむしって、血を流して、良くなりましたが、顔は2011年の3月に痒くて爪を押しあてたりしたせいか、かなり悪化してしまいました。
それでもウナクールを塗って良くなるのを待ちましたが、頬全体から汁が出て、真っ赤になってしまい、なかなか良くならず、あきらめて、ドルマイシン軟膏を三日間塗り、サンホワイトを四日間くらい塗りつズけたら、良くなったのでした。
その後は、サンホワイトを三日間つけないとまた少し悪化したりしましたが、夏の間はサンホワイトをつけなくても大丈夫でした。
このように、グリチルリチン酸入りのゲルからの脱保湿で、1年5カ月たったというのに、掻くと悪化してしまったのです。
脱保湿をする場合、皮をむいてはいけない、できるだけ掻いてはいけない、というルールがありますが、そうすると、脱保湿が一旦成功したように見えても、掻けば悪化するような皮膚の状態では、アトピーは完治したとは言えません。
私は、アトピーが完治したと言える状態は、掻いてもブツブツが出たりただれたり、悪化したりしない状態だと思っています。
脱保湿をしても、掻いたらまた悪化するということは、その部分にまだまだ老廃物がたまっている証拠であり、その老廃物がある限り、アトピーは治ってないのだと思います。
皮膚科医は皮膚のことばかり見て、皮膚の状態が良くなればアトピーは治ったと言いますが、私は皮膚を流れる血液やリンパ液が綺麗にならなければアトピーは治らないと思っています。
なので、脱保湿には賛成しますが、一番重要なのはアトピーの部分の血液やリンパの流れを良くし、老廃物を流してやることだと思っています。
脱保湿すれば、皮膚が乾燥し、ちょっと掻けば切れて痛みます。
だから、そんな状態の肌をマッサージしたり掻いたりするのは、痛くてかなわないでしょう。
でも、サンホワイトを少し塗ったりしておくと、掻いてもさほど悪化しないし、マッサージしても大丈夫なのです。
もちろん、脱保湿しながら思い切り掻いた方が、早く良くなるとは思いますが。
でも、口角炎が出来た時や、鼻の穴が切れたりしたときは、ワセリンを塗っておくと治りが早いのです。
塗らずに乾燥させたままにしておくと、痛いしなかなか治りません。
手のひび割れにも、カットばんを巻いたり、ワセリンを塗った方が早く治りますし。
保湿療法といって、傷を治すには乾燥させるのではなく保湿した方が良いという意見もあります。
だから、ワセリンは掻いて傷を作ってしまった時だけ使用して、傷が治ったら使用しないのがいいと思います。
最近頬をボリボリ掻いてますので、悪化しないように、毎晩サンホワイトを赤くなった部分に薄く塗って寝てますが、予防的に塗るのはやめようと思います。
明らかに傷がある時だけ、サンホワイトを塗ろうと思います。
それから、サンホワイトは傷の部分だけに、麺棒で薄く塗ろうと思います。
サンホワイトも、段々と使わないようにしていかなくてはならないと思っています。