ドライソケットの状態は、グレーの部分が少し赤みを帯びて来ています。
穴の周りは赤くなっています。
まだ、穴はポッカリと空いています。
食べ物が詰まります。
プラセンタについて、ネットで拾った情報をまとめてみました。
プラセンタとは胎盤の英語です。
つまり、胎盤抽出物を使った化粧品ということです。
以前は人間の胎盤を使っていました。
産婦人科で捨てるものですから、簡単に安く手に入り、凍結保存しているようです。
AIDSやC型肝炎の恐れなどで、牛を使うことが多いようですが、まだ、人間のものも出回っているそうです。
胎盤は妊娠の継続に必要な臓器です。
単なる胎児への栄養補給装置ではなく、胎盤・胎児・母体の複雑な関係のなか、ホルモンを多量に分泌して妊娠継続に重要な働きを行っており、現在の医学でも十分理解できてはいず、人工的に胎盤機能を代用することも困難です。
反対派(私は反対派の意見に賛成です)
私は、Y氏から、プラセンタ=ステロイドなどのホルモンと習いました。
メルスモンのプラセンタ注射、営業停止になってやめてから
身体中に蕁麻疹が・・・何か関連あるのかな。
もう二ヶ月も蕁麻疹と戦ってます。(ToT)
かつて高級栄養クリームにプラセンタエキスが配合されていたことがあります。
このときのプラセンタエキスは本当にプラセンタ(胎盤)のエキスで、胎盤ホルモンが入っていました。
胎盤ホルモンはステロイドの一種ですので、色白になったり、肌のきめが良くなったり始めのうちはしていました。
でもステロイドは皮膚から吸収されるので、ホルモンバランスを崩したり、副作用の色素沈着や吹き出物がおこりかなり問題になりました。(買ってはいけないシリーズにも登場しています)
プラセンタエキスの効能は胎盤ホルモンによるものだったと思います
高級化粧品には結構恐ろしいものが配合されていることがあります。
むかし(今のおばあさんが娘時代らしいです)美白のために水銀が配合されていた時期もあり、これも社会問題になったようです。
化粧品の全成分表示が義務付けられた背景にはこんなことも関係しているみたいです。
気をつけたいのは医薬部外品になると全成分表示の義務がありません。
厚生省に届けているから安心ですと宣伝しているメーカーもありますが、本当はどうなのでしょうね
しかし、現在、日本で利用可能なプラセンタ注射液は、人の胎盤からプラセンタ・エキスを抽出した生物製剤であるため、現在未知の病原体に感染した人の胎盤から抽出されたプラセンタ注射液に潜む可能性、そして、それがプラセンタ注射を介して感染する可能性はゼロではなく、100&安全であるとは言えません。
最新の科学的な知見に基づいて安全対策が講じられたとしても、生物由来製品による感染被害のおそれを完全になくすことはできないというのが、現代における厚生労働省ならびにその外郭団体である政府系独立行政法人の医薬品医療機器総合機構が公にしている見解です。
※ 2006年8月には、厚生労働省が、人から採取した胎盤を原材料とするプラセンタ注射を受けた人からの献血を禁止することを決めました。
これは、プラセンタ注射が生物製剤であることから、牛海綿状脳症(BSE)―俗に言う狂牛病―の原因とされる異常プリオン蛋白が含まれる可能性を完全に否定することができないと有識者集団が判断したためです。
さらに、プラセンタエキスといわれるものには本来はホルモンは含まれませんが、生成の方法によっては、胎盤に含まれるホルモンが不純物として混ざることも考えられます。
プラセンタは生物由来であるため、未知の病原体が含まれる可能性がゼロであるとは言えません。
弊社の会員さんで、プラセンタ入り飲料やプラセンタ入り化粧品をお使いになられた方がいらっしゃいますが、その化粧品をやめて暫くしてから顔がパンパンに腫れ、ステロイドを使用されてこられた方々と全く同じ好転反応が出ました。
それで、私はプラセンタを恐ろしい原料と考えています。
Y氏からは、プラセンタを皮膚から入れていると婦人科系の病気に罹りやすくなるとお聞きしています。
なぜ、もっと公表しないのでしょうか?
【ア○○○ン化粧品の有効成分のなかで有名なものを挙げると、コラーゲン、プラセンタ、ヒアルロン酸などがあります。】
【また、『ア○○○ン化粧品にはステロイドに似た成分が含まれている』という声も インターネット上で一部見受けられました。
【一時的に肌が綺麗になって、それから衰えるとしたら、ホルモン剤が含まれている可能性も考えられます。
ホルモン剤は即効性があるけど、後が怖いんです。
肌がボロボロになるらしいですよ。
新書本で出ている「危ない化粧品」シリーズに、化粧品被害の実態が出ていますので、一度目を通してみられたらよいかと思います。
化粧品の成分には、くれぐれも注意です。】
ドライソケットの情報を、ネットから集めてみました。
抜歯後の翌日〜の注意
抜いた歯の穴から、食事の度に出血します。血の味がする程度なら、問題ありません。むしろ、血が翌日、翌々日くらいまで、わずかに出る方が、腫れずに治りが早い傾向があります。
しばった糸(絹糸)が、唾液(つば)で白くふやけて、ゆるんできます。気にしないでださい。
血餅ってなに?
「けっぺい」と読みます。歯科の専門用語です。我々業界人しか使いません。
詳しくは、血の凝固系成分フィブリンという繊維の塊のことです。
最初は赤黒い血の塊ですが、赤血球の赤い成分が唾液(つば)に溶け出して、フィブリンの成分だけになると白い塊になります。
この白くてブヨブヨした塊は、露出した骨を保護するカバーなのでとってはいけません!
血餅は、激しいブクブクうがいをしない限り取れることはありません。
血餅が取れると、血が止まらない後出血、激しい傷みになるドライソケットなるので、我々歯医者としても、(点数で算定できないけど)一手間かけて糸で歯ぐきをしばって固定しています。
抜いた歯の穴に物をいれることを嫌うセンセが多いです。私も昔はスポンゼルなどをいれていましたが、「プリオン汚染(狂牛病)などの問題からヒトや動物由来の素材を安直に使うな」ということになっています。
そもそも、「抜いた歯の穴を糸で縫う」ことですら嫌うセンセもいます。
私は、「血が止まらない!」と患者から電話がかかってくるのが嫌なので、血餅がとれないように糸でしばるようにしています。抗生剤や止血剤を抜歯窩にいれることは、基本的にしません。
「ドライ・ソケット」ができるにはいろいろな要因が考えられます。
例えば、抜歯の手術受けた年齢が高いほど、「ドライ・ソケット」ができやすいやすいと言われています
ある論文では、口腔外科の経験年数が9年目までが抜歯の手術をした「ドライ・ソケット」の出現が高いことを報告するものもあります(*5)。
9年目までの中堅と10年以上のベテランといっても、手術をした先生も受けた患者も一人ひとり違うので、一概には比較できませんが、経験が成果に結びつく場面は多いのはどんな業界でも同じなのかもしれませんね。
手術時間が長くなれば、神経麻痺も出やすくなるので(*4)、勇気ある撤退も大事ですね。
また抜歯と一言で言っても乳歯のようにプラプラなものから骨に埋まった親知らずのように大変なものまで、そのダメージだけでも大きく違います。
ただすでに抜かなくてはいけなくなった歯というのは、どちらかというと抜きやすい状態にすでになっているので、そこまでのダメージはないんじゃないのかなとは思います。
骨の上に薄い膜みたいのが張り保護されれば痛みもなくなるそうです。
トピ主さんの場合は膜が張った後に血餅がはがれ、もう痛みがないのであれば
歯医者に行くまでは丁寧なうがいをしていればいいと思います。
決してつまようじとか奥につっこんで穴を引っかき回したりしないようにして下さいね。
膜がはがれると激痛ですよ。
昼休みに毎日歯科にいってはガリガリと歯肉を引っかくのですが、まさに気が遠くなる痛み、よく診察台の上で気を失ったものです。5週間それを続け、さじを投げた歯科医の紹介で大学病院にいって強い麻酔をかけて引っかいたら、翌日には治ってました。
1か月ほどでドライソケットの痛みがひいても、食事中に不便を感じることがあります。
穴がなかなか塞がらず、ご飯粒が入るなどの問題が起こるからです。
ただし、多くの場合、2~3か月でドライソケットが塞がり、自然治癒します。
普通抜歯をした場合よりも長い期間、痛みや不便に耐えることにはなりますが、決して治らないものではありません。
非常に稀(まれ)ではあるものの、穴が塞がらないことがあります。ドライソケットの穴が残ってしまう、というケースです。
こういったケースでは、「抜歯窩再掻把(ばっしか-さい-そうは)」を検討する場合があります。
「抜歯窩再掻把」とは、麻酔をかけて傷口を再び出血させ、あらためて治癒を促す治療法です。
つばを吐きだす行為も傷口に圧力がかかってよくない
しかし何かを飲み込むという行為もよくない
(続きは、https://note.mu/naopp/n/n9bb4c441337eで読めます。有料)