ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

電話は逃げられない

2019年07月09日 15時37分44秒 | 言いたいこと
もし、愚痴を聞かされたり、酷いことを言われて、不快になったら、その場から逃げることができる。
しかし、電話で話を聞かされていたら、逃げることができない。
突然電話を切ったら、相手はどう思うだろうと考えてしまって。
特に、母からの電話の時、聞きたくもない愚痴を聞いて、不快になったって、今までは突然電話を切ることはしなかった。
イライラして不快になりながらも、最後まで電話は切らなかった。
それは、やはり、電話を突然切るのは失礼だし、突然切られると相手は不安になるだろうと思ったからだ。
ならば、どうすれば母からの電話で不快にならずに済むか考えた。
不快になったら電話を切りたい。
ただし、母を不安にさせてはいけない。
良いことがある。
母とは携帯で話しているんだから、家電に電話が来たと思わせればいいのだ。
幸いにして、電話を鳴らすことはできる。
電話が入ったから切るね、と言える。

愚痴を吐くって、相手を傷つける場合がある。
誰かを怒りたいけど怒れなくて、代わりに愚痴の聞き役を怒ったりする人がいる。
私の母や妹のように。
聞かされた方はたまったもんではない。
自分は何もしてないのに怒られるのだから。
それで、怒った方は気持ちがスッキリするかもしれないが、聞かされた方は傷つき不快になる。
優しく温厚な人は、サンドバッグにされることがある。
この人は何を言っても怒らないで聞いてくれると思われているからだ。
でも、代わりに怒られて不快になって傷ついてはならないと思う。
相手の人を傷つけるような愚痴を嫌々ながら聞くことは、友情でも愛情でもない。
相手は、自分で自分をコントロールできないだけなのだ。
愚痴ったり悩みを相談する場合だって、決して相手を傷つけてはならないのだ。
なので、優しくて温厚な人間は、人を傷つけるような不快な愚痴を聞かされた時は、頭を使ってうまく逃げなてはならないのだ。
でないと、ストレスで身がもたない。
優しく温厚な人は、あまり愚痴を吐かないし、愚痴る時も決して相手を傷つけたりはしない。

母との言い争い

2019年07月08日 10時06分45秒 | 言いたいこと
実家で一人暮らしの母の家の修理の件で、昨日は母と言い争った。
私は、プロに修理してもらった方がいいと言ったが、母はお金をかけて直しても、後何年使うのかと譲らない。
ま、それも確かに一理あるが、このまま壊れたままで、不潔な状態でこれからの人生を過ごすつもりなのだろうか。
それも体に良くないと思うのだが。
母は、自分の思い通りに娘達が動いてくれない事に腹が立ち、電話口でわめくやら、泣くやら、こんなに年老いて一人暮らししている自分に、娘は何もしてくれないと非難するやら、また血圧が上がって倒れそうだとか、なんでもこっちのせいにする。
年老いて、もう、娘達に任せると言いながら、結局自分の思い通りする。
誰も自分に優しい言葉をかけてくれない、と母は言うが、それなら母は娘を気にかけてくれているのかと、私は母に質問した。
電話だって、何か頼みたい事がある時しか、よこさないではないか、と。
元気にしてる?とか、変わりないか?などという、娘を気にかけた電話などくれないではないかと。
いつも、誰もこない、電話もこない、誰も一人暮らしで年老いた自分に優しくしてくれない、と不平不満ばかりなのだ。
昨日は、母と言い争っていて、母と同居しなくて本当に良かったと改めて思った。
同居などしたら、全て母の思い通りに動かされ、自分のやりたいように暮らすことなどできなかった。
もの一つ捨てるだけでも、母に許してもらわないと、後で大げんかになるのだ。
亡き父は、母の愚痴を年中聞かされていた。
温厚な父は、聞き流していたが、このように毎日母の愚痴を聞かされてたから、早死にしてしまったのかもしれないな、なんて思う。
それほど、母の愚痴は人を不快にするのだ。
母は間違いなく、自己愛性人格障害者なのだと思う。
娘を1人の人間として尊重するのではなく、自分の思い通りに動くコマだと思っている。

生き様を示す

2019年07月06日 11時41分11秒 | お気に入り
たとえ、自分が何もなしていないように思えても、自分と関わった人々に、自分は確かに自分の生き様を見せている。
学校の同級生、職場の人たち、ご近所、おじさん、おばさん、甥っ子や姪っ子、友達et cetera。
もうずっと会ってない人にも、自分に対する記憶が残っているかもしれない。
ましてや、我が子や夫、親や兄弟姉妹なら尚更、自分の記憶は残り続ける事だろう。
また、自分の何気ない親切が、自分の知らないところで、誰かの記憶に残ってるのかもしれない。
たとえ、今付き合いが無くても、自分の生き様はどこかで見られている。
そして、それによって尊敬されたり、落ちたと思われたりするのだろう。
例えば、昔付き合った人同士は、別れてからもお互いにずっとどこかで見ている。
実際に見ているのではなく、生き様を心で見ているのだ。
風の便りで入ってくる情報などで、その人の生き様を知ることがある。
私達は、別れたら終わりとか、縁が切れるわけではなく、自分の記憶は確かに相手の心に残り、そして別れた後も、ずっと心の目でお互いに生き様を見ていくのだろう。
そう考えると、自分の生き様は、とても大事だ。
いい加減ではダメなのだ。

私は今でも亡き父の後ろ姿が忘れられない。
毎朝、仕事に自転車で走って行くときの後ろ姿だ。
小さな町工場で働く父は、立派な肩書はなかったが、一生懸命働いて子供達を育ててくれた。

ミニサイズの男性と筋トレの夢

2019年07月06日 07時54分27秒 | 見た夢

今朝方見た夢の内容

私は子供と一緒だった。
見知らぬ2人の男性が、シーツのようなものを広げて持っていた。
私はどうしてなのかは思い出せないが、その男性の1人を捕まえて、手のひらで握った。
すると、その男性はどんどん小さくなり、手のひらサイズになってしまった。
そのミニサイズの男性はぐっすり眠っていた。
私は起こさぬように、そっと布団の上に置いた。
でも、そのミニサイズの男性は、何度もぐるぐる寝返りする。
私は落ちないように、どこかないかと探していた。
ミニサイズの男性は、時間が経つと元に戻ってしまうようだ。

場面は変わり、私は腹筋を鍛えるために、膝を立てて起き上がる筋トレをしていた。
現実ではできないのに、夢の中では軽々と何度もできていた。


毎日矢のように過ぎて行く

2019年07月05日 16時48分07秒 | 精神世界
毎日毎日あっという間に過ぎてしまい、もう1日が終わってしまったと思う日々を過ごしている。
今日も何もしなかった、あれもしたいのに、これもしたいのに、と思いながら。
きっとこうやって、私は中途半端なまま、満足しないまま、人生を終えてしまうのだろう。
これじゃいけない、もっと充実した日々を過ごさなくては、と思うのだが、思ったように時間を取れない。
だが、やりたい事を全部できたら満足して、後悔しないで人生を終えられるかというと、そうではない。
それよりも、この人生に対する答えを見つける方が大事だ。
何も見つけられないまま人生を終えたくない。
何気なく生きて何気なく死んでいきたくはない。
私は生まれてきた意味を見つけられるだろうか?

家族でドライブの夢

2019年07月03日 16時04分59秒 | 見た夢

昨日の朝方に見た夢の内容

私達家族はドライブしていた。
下の子は自転車に乗って追いかけてきて、合流した。
しばらく行くと、広いお祭り会場のような場所に出た。
そこは外国のようだった。
若い女性が、祭りの案内人をしていたので、パパがお金を払った。
1人700円で、全部で3500円払った。
でも、家族は4人なのに何故だろう?
次の日、私達は案内人の所に行った。
するとそこは銀行だった。
案内人は銀行員で案内出来ず、私達はお金を返してもらった。


瞑想について

2019年07月01日 11時38分49秒 | 精神世界
何日か前まで、2、3日、瞑想をやってみた。
でも、なんか眠りの質が悪い気がして、色々調べたり考えたりした。
瞑想って、下手すると魔境になることがあるらしい。
それは、金縛りと似ているようだ。
金縛りは、結婚する前によくなったことがあるが、とても嫌なものだ。
精神が起きているのに、体は寝ている状態なのだ。
瞑想もこれと似たようなもののようだ。
体を眠らせるが、意識は起きて集中している状態だ。
これって、不自然ではないか。
だったら、瞑想ではなく睡眠の方が自然だ、
十分な、睡眠をとると、起きてから元気に活動できる。
ストレスの解消にもなるし、寝ている間はとても気持ちが良い。
なので、瞑想する事に、私は疑問を感じている。
瞑想したりお経を上げる事で、解脱できるとは思えない。
日々の暮らしこそが修行なのではないか。
家族との関わり、友人やその他の他人との関わりで、自分がどう反応するか、怒るのか、嫉妬するのか、慈しむのか、愛するのか、それが修行なのではないのだろうか。
玉石混交の人々の中で、悩み苦しみ、どうやって生き抜いていくか、悪に染まるか、それとも善を貫くか、それこそが修行だろう。
悪口を言われたり、仲間外れにされたり、暴言を吐かれたり、そいうい時、自分ならどう反応するか、仕返しをするのか、我慢するのか、関わらないのか。
そう考えると、生きることこそが修行なのだと思う。
また、どう生きるべきか勉強するのも有意義だ。

※瞑想ではないが、ゆっくりした呼吸法は確かに効果がある。
緊張した時や、イライラして交感神経が異常に高ぶった時など、呼吸法は効果的だ。

体毛

2019年07月01日 11時31分58秒 | 体調
ふと気がついたが、腕や足の体毛が全く無い。
若い頃は、少しあったのだが。
もともと細くて目立たなかったが、30代くらいまではちゃんとあった。
齢とともに、生えてこなくなった。
それに、ここ10年くらい前から脇毛も全く無くなった。
これは逆にありがたいが。
体毛は無くなったが、頭髪がフサフサ生えているのはありがたい。
逆だったら、すごく悲しい。

猿の集団と鞄と昔の恋敵とその夫の夢

2019年07月01日 11時14分39秒 | 見た夢

今朝方に見た夢の内容

私は、猿の集団と戦っていた。
凶暴な猿たちだった。
私は家の中にいたが、その部屋には天井も屋根もなく、猿たちは家の隣に立つ木の上から、私を襲おうとしていた。
私は鍬のようなものを持ち、入ってくる猿と格闘していた。

場面は変わり、私はテーブルの上にカバンを置いて、一人で全身の映る鏡を見ていた。
しばらく経って、テーブルに戻ると、カバンの中の財布がなくなっていた。
しまった、盗まれた、と思い、ボーゼンとしていた。
大切なものがいっぱい入った財布なのだ。
私は自分の愚かさが悔しくてたまらなかった。
※カバンを無くす夢は、割とよく見る。いつも、夢でよかったと、ホッとする。

場面は変わり、私は甥っ子と、私の昔の恋敵と、その夫と、四人でテーブルに座っていた。
甥っ子と恋敵の夫とは知り合いだった。
何を話し合っていたのかは覚えていないが、私は何か頭にきて、下の階に降りていった。
するとそこには、私と同年代くらいの女性たちが10人くらいいた。
みんなでそこで暮らしているのだ。
私は、当番を決めてやっていこうと提案していた。
※昔の恋敵の夢を最近たまに見る。その人の夫が出てくることは滅多にない。その夫は、恋敵が付き合う前に私と付き合っていた。今は全く2人に対してなんとも思っていない。