奈良散策 第926弾
9月15日早朝の散歩は佐保川土手にしました。

土手に着く前に道を這っているナメクジを見ました。何となく綺麗なナメクジですね。

こちらはいつも虫探しをするシロバナサクラタデ。


そして、帰化植物のホソミキンガヤツリです。

これはキシュウスズメノヒエかな。


そして、今頃いっぱい生えているケイヌビエ。

佐保川と平行に流れている蟹川沿いのところにヌルデがあるので行ってみました。



こんな花が咲いています。

ようやく佐保川土手に着きました。モンキチョウがいます。まだ7時前なので止まったままです。

これはたぶん、マメアサガオ。

イトトンボがいたので、NIKON P950に焦点距離1mのクローズアップレンズをつけて撮りました。「日本のトンボ」を見ると、アオモンイトトンボの♀のようですね。




佐保川土手は帰化植物だらけです。これはアレチウリ。


そして、これはオオブタクサ。

ツチイナゴがいました。


ここから土手を離れて田んぼの間の道を歩きました。田んぼの隅にヒガンバナが咲いていました。やたら暑いけれどもう秋なのですね。


これはキバナコスモス。


蟹川の土手にはヒガンバナがいっぱい出てきていました。まだつぼみが多いようです。

これはショウリョウバッタ。


それから、チョウジタデ。


休耕田にいっぱい生えているのはたぶん、イヌビエなのでしょう。