奈良散策 第908弾
8月29日早朝の散歩のときに撮った写真です。この日は民家の間の道を歩いて、主に栽培している植物を撮りました。
最初はシチヘンゲ。綺麗な花なのですが、世界の侵略的外来種ワースト100に指定されている植物です。
民家の横に咲いていた花です。Googleレンズで調べたのですが、メランポジウム、ヒメヒマワリ、キクイモモドキなどと似た花がぞろぞろ出てきて、よく分かりませんでした。
これはハナトラノオ。
それから、たぶん、ノカンゾウ。
いい声が聞こえると思って、見上げてみると、アンテナにイソヒヨドリが止まっていました。
いつものところでいつもの猫が寝ていました。
これはホソハリカメムシ。
花が小さいのでアメリカアサガオなのかなぁ。
これはセンニチコウ。
これもよく分かりませんでした。Googleレンズで調べてみると、サフランモドキに似ている感じですが、はっきりしません。
これはヤナギバルイラソウ。
これはノアサガオかな。
そして、フヨウ。
見慣れぬネコがいました。首輪をしているので、飼い猫みたいです。
稲を逆光で見ると、葉の先に水滴がついてぴかぴか光って大変幻想的です。でも、写真で撮るとどうもうまく撮れません。
これはシマトネリコだと思います。ひらひらした感じなのは果実で翼果と呼ばれているようです。
最後は畑に植えてあった作物です。花だけ見るとどれもみな似ているのですが、実ができているので、どうやらヘチマのようです。