今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

富士見台京王ストアの納豆棚

2016年05月18日 | 市場調査
毎月中村橋の歯医者へ定期検診に行ったときに寄ってくるのが昨年12月に西武
線富士見台駅高架下にできた京王ストアです。
西武系のス-パ-とはちょっと違う納豆の品揃えで結構楽しみにしています。

例えがいいかどうかは判りませんが世界史でいうとスペインやポルトガル辺りに
イスラム系の王朝が入ってきたような感じで異文化を楽しんでいます。
西武系のス-パ-によるレ・コンキスタはやめてほしいですね。

さて、今月は14日に行ってきましたがこの日の納豆棚はこんな感じでした。
ナショナルブランドと東京・青梅の菅谷食品の納豆が目立ちます。
そして多摩地区ではほとんど当り前のように置かれている東村山の保谷納豆さん
のコ-ナ-はなく、それどころか保谷納豆さんの納豆自体が見当たりません。


しかしこの納豆棚でひときわ目を引く2つの納豆がありました。



いずれも中央部に映っている「北海道の鮭節納豆」と「わら納豆登別わさび漬」
ですがこれらは北海道・登別の納豆屋さん、道南平塚食品が作っている納豆で
東京23区や多摩地区ではほとんど見ることのできない納豆です。

通常商品として置いているならすごいですね。
来月また見に来たいと思います。
いやぁ~、いい目の保養をさせていただきました。