今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

千葉・三浦商店の「仙台納豆」・・・千葉県館山で仙台納豆?

2021年04月14日 | マイナ-チェンジ
本日もちばあきらさんからいただいた、千葉県館山市の納豆屋さん、(株)三浦商店の「仙台納豆」です。




でも、どうして千葉県館山市の納豆屋さん、(株)三浦商店の納豆が「仙台納豆」という名前なのでしょうか?

その理由は(株)三浦商店さんのHPに書かれています。

  「 初代社長「三浦英之進」は宮城県出身です。
    軍人だった英之進は終戦を千葉県は房総館山で迎えました。
    故郷で覚えていた納豆作りを頼りに商売にした所、たちまち評判に。
    この頃、納豆の商品名を愛着のある故郷仙台にちなんで「仙台納豆」
    と命名。
    今でも地元では三浦商店を「仙台さん」と呼ぶお客さんが多いのは、
    これが由縁となっております。 」、とのことです。

トレ-の中にはたれとからしが入っています。
たれのメ-カ-はユニ・フ-ドとなっています。


大豆は国産の中粒大豆で内容量は85gの1個ものです。
昨日の「三浦の納豆きざみ」とたれ、からしそして納豆の内容量とも同じです。
おいしくいただきました。
 

さて、この納豆も以前購入しています。
2009年7月に買っていました、こちらですね。
この納豆も基本は同じですが、さすがに微妙に変化していました。
私の区分ではマイナ-チェンジとなります。