水に降る雪

おもに宝塚、そして日々のこと

名作の館♯29 心中・恋の大和路

2013-11-30 | スカステ
近松の「冥土の飛脚」が原作で、歌舞伎の演目でも有名なので、
大体のお話は知ってましたが、一応予習ということで見てみました。

すっごい暗い
つくづく救いようのない話ですね
忠兵衛アホすぎて、かけらも共感できない

「世の中の、男と女ってそんなもんやで。あんたは小説家には向いてませんな。」
って近松先生にいわれそうですがいや、別に目指してるわけじゃないですけど

それでも最後はなんだろな

八右衛門(当然まっつよね?)の歌は楽しみですが。
ポスターも美しくていいですね。

でも役はあんまりなさそうな。あんなに人数いるのかな。
桃ちゃんも、かなとくんもこっちなので、行きますけど。
どんな役になることやら
桃ちゃんとか新町の遊女(絶対似合う!)だろな。でも台詞なさそう…


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする