花組公演行ってきました。ユキヤナギが満開で、桜もほころびかけてるというのに、
風が冷たくて寒かったです
音校の2次試験があったんでしょうか。客席でやたら受験生らしい人を見かけました。
そして星組生が沢山来てました。21列の下手側の席にいたので、超ラッキー
みっきー(天寿光希)、まこっちゃん(礼真琴)、風ちゃん(妃海風)と真彩ちゃん(真彩希帆)もいたような
そして眼鏡男子のベニー(紅ゆずる)も
振り向けば触れるくらい近くを通って行かれて、テンションUP
ベニーが入ってくると、客席からどよめきとともに、拍手が
トップ以外で拍手された人を、初めて見たような気がします(OG除く)
スゴイ人気ですね
スゴイ人気、といえば礼音くん(柚希礼音)。大楽のライブ中継の映画館の数がハンパ無い。
しかも埼玉のスーパーアリーナですと
スゴ~イ、凄すぎます
さて公演の感想をザックリと
お芝居もショーも悪くないと思います。
お芝居は大石先生×石田っちのパート2
ちょっと細切れな暗転が続いたりしたのが気になりましたが、
盆やセリをフルに使って頑張ってました
内容は宝塚らしいラブロマンスで、前回よりは役も多くて楽しめると思います。
ツッコミどころもありますが
…過去の時系列が合ってないと思うんですよね
(前情報ゼロ、プログラムも買ってないので、理解出来てないだけかもしれませんが
)
みりおくん(明日海りお)は、あまり見ないようなキャラでカッコよかったです。
でも本来こういう、まくしたてて吠えるような役は苦手なんじゃないかなぁ。
お疲れだったのかもしれませんが、台詞にキレがなかったです
相手役との相性も微妙な感じがしましたね
彼女はこういう、はすっぱな役が似合うとは思いますが。
次回の新源氏では紫の上でしょうか。
深窓の姫君を、彼女がどう演じるか、楽しみにしています。
ショーも稲葉先生の気合を感じましたね
(劇団の気合かも
)
和物のショー、ではなく和テイストのショー。太鼓や三味線が効果的に使われてました。
一番の見所は黒燕尾。今までになく長い場面になってました。
振りが格好良くて、フォーメーションが複雑で、スゴイです。
この場面を見るためだけに、チケット代を払う価値がありますね
あきらくん(瀬戸かずや)や、ちなつちゃん(鳳月杏)が出てるとどうしてもそちらを見てしまうので
トップコンビのデュエットダンスをしっかり見たのは、最後のだけなんですが
リフト多くないですか?しかも最後のデュエットダンスのリフトは結構長い。
今日見てて、ハラハラしました
ふらついてて。
台湾公演までケガ無く務められるのか、すごく心配です
みりおくんは男役としては小さい方だし、相手役は娘役としては大きい方ですからね。
もう少し負担を軽くしてあげないと、もたないんじゃないでしょうか