昨日の続きです。
三栖閘門のある伏見みなと広場から宇治川派流沿いにさらに歩いていきます。
伏見観光協会のHPにルートマップがあったので、URLを貼っておきますね。
https://kyoto-fushimi.or.jp/fune
最初は夢中になってサクラを撮っていましたが、他にこんな花も
ナツグミでしょうか。
GW頃に咲くイメージなのですが。
鳥さん!あ、スズメでした。
この辺りで水路は大きく右に曲がります。
派流の左右両岸に遊歩道があり、少し人が増えてきました。
上の道沿いには坂本龍馬で有名な寺田屋がありますが、この日はお花見です。
振り向いて順光で撮るとこんな感じで。
いいお天気です。
先ほどの三栖閘門辺りに比べて川幅が狭く、より両側からサクラが迫ってくる感じ。
歩いていくと、水路をまたぐ橋に沢山人がいました。
ひょっとして・・私も橋の上に登ってみることに。
なんだかすごいカメラを持った人たちが沢山!
私も手を伸ばして一枚パチリ。それがこの写真です。
あ~この景色見たことある! ここに十石舟が通ると絵になるんですよね。
皆さんそれを撮ろうと待っておられるようです。
すぐ来るのであれば私も待とうかと思ったのですが、なんと始発が1時間後!
「待てない人」なつみかんは、あっさりあきらめて先に進むことに。
こちらがこの辺りの全景です。ヤナギの新緑もいいですね~
派流沿いの遊歩道に下りる途中に咲いていた乙女椿です。ちょっとお疲れ気味ですが。
さらに先に進むといよいよ十石舟コースのハイライト。
じゃじゃーん
そう、伏見の酒蔵とソメイヨシノのコラボです。
それでは何枚か続けてどうぞ。
この辺りで時間は9時30分頃。散策の人も増えてきました。
それにしても、周りを歩く人から全く日本語が聞こえてきません。
そしていよいよ十石舟乗り場が見えてきました!
出発準備中の舟です。
十石舟の運航が始まったころ、いちどだけ乗船したことがあります。
舟はこの乗り場から伏見みなと広場に立ち寄り、再び乗り場に戻ります。
三栖閘門資料館見学も入れて50分のコースで、一人1500円と結構お得。
ぜひ伏見にお越しの節は、予約してお越しください。
って、何も貰ってませんよ~
最後は、乗り場前の長建寺の門。
ちょっと中国風なのが珍しいのか、人がぞろぞろと中に入っていきます。
咲いていたヤマザクラ・・・かな?
まだ時間は10時前。
次は京都府立植物園に移動することにしました。
お花見シリーズまだまだ続くよ~
【撮影:2024/4/6 京都市伏見区】
京都というだけで、同じ景色を見てもプラス効果があるのでしょうか。
私自身は、人混みがとても嫌いなので、桜や紅葉シーズンにはあえて京都を避けて出かけていました。
でもせっかく京都に住んでいるのだからと、少しずつ出かけてみると、確かに風情のある場所が多いことに気づきました。
今でも混んでいる場所は大嫌いですが、早朝や夕方に出かけるなど人混みをなるべくさけつつ、色々と出かけてみたいと思います。
今日も「京都最後のお花見場所」に行ってきました。
(すごく混んでいてちょっと後悔しましたが)
そのうちブログに登場させますね~
伏見は文字通り昔は伏見港で栄えた街だったようです。
港には付き物の花街もあり、今では飲み屋街になっています。
龍馬さんもきっとこんな船に乗ったりしたのでしょうね。
高原のスプリングエフェメラル!
いいですね~
ミズバショウもきっと見事なのでしょうね。
もう何十年も前、鬼無里のミズバショウを見に行ったことがありますが、ものすごく感動しました。
見られた花たち、またブログで拝見させてくださいね!
今日投稿した場所の方が駅などから行きやすく、見所も多いので、その分人出が多かったです。
なので、撮った写真の大部分に人が大きく写り込んでいて、投稿できず・・・
残ったわずかの写真は、実際に見た光景に比べたら全然しょぼいものです。
それでも素晴らしいって言ってくださって、とても嬉しいです。
それだけ元の景色が素晴らしいということですよね。
外国人観光客、どこに行っても沢山おられます。
今日は思い切って最後の桜を見に市内に出かけたのですが、そこでも日本語以外の言葉が沢山飛び交っていました。
コロナ禍前に戻ったようで、喜ばしい・・・のでしょうね。
十石舟と桜の光景、絵になりますよね~
でも、あと1時間待ってまでみるほどの根気は私にはありませんでした。
私の母はお出かけが好きでしたが、ちょっと見たら満足するので「来た、見た、帰ろ」やな、といつも言ってました。
私も当時の母の年に近くなり、「来た、見た、撮った」になりつつあります。
あれ、何の話でしたっけ?(笑)
今日は真夏のように暑かったです。
最後のお花見に、早朝から出掛けたのですが、昼頃には汗だくに・・・
今からこれでは先が思いやられます。
(春物の服の出番がありませんでした)
そちらではサクラが長めに咲いているのですね。
こちらは逆に暑くなったのであっという間に葉桜です。
伏見は幕末の歴史ゆかりの場所や、酒蔵めぐりなど、歴史好き、お酒好きの方にはとてもお勧めの場所です。
京都から電車で15分ほどで行けるのに、市内ほどは人がいません。
宇治もそうですが、お勧めですよ!
みんなが間違って「じゅっこ」と読んだら、今は「じゅっこ」も「じっこ」も正解のようです。
それと同じで、「じっこくふね」でも「じゅっこくふね」でもOKになるかもしれませんね。
(ちなみに、国ではなく石です^^;)
サクラはおっしゃる通り、7分咲くらいだったと思います。
それでも、見る見るうちに咲いてくる感じで、おそらく翌日には満開だったと思います。
shuさんは辛口のお酒を飲まれるイメージですがどうでしょう。
私は最近めっきり弱くなったので、美味しいお酒をほんのちょっぴり、時間をかけて飲むのが至福です。
いつも精力的にあちこち行かれているチー子さん。
それでも桜は綺麗な期間が短いので、なかなかあちこち行くのは難しいですね。
私も年々行きたい場所が増えて、収拾がつかなくなってきました。
酒蔵とサクラ、良く合いますね。
初めて見ましたが感動しました。
朝は強いですが、夜はとても弱いです。
昨日、宇治市植物公園の夜桜見物に行って帰宅が9時を過ぎ、へろへろになりました(笑)
日本を代表する古都、京都。日本を代表する花の桜を組み合わせた
ら他の追随を許さない素敵な光景になりますね。
京都の桜と言えば、神社仏閣に咲く光景が最も風情があって美しい
ですね。それに加え、川辺に映える桜並木も素敵です。
宇治川の川岸から見る桜並木、どれをとっても絵になります。特に、
伏見の酒蔵とソメイヨシノのコラボ、それと十石舟とソメイヨシノ
も素晴らしい光景です。
なつみかんさんの「じゃじゃーん」の言葉通り、まさに最高のロケー
ションです。今日ばかりは、ナツグミや乙女椿、それにスズメさんも
影が薄いですね。
桜の木は土手沿いに植えられているのは何故でしょうネ?
坂本龍馬が暗殺された寺田屋!
私も行ったことが在りますが、直ぐ道の下に川が流れていたなんて・・・知りませんでした。
その昔は交通の手段として活用されて居たのでしょうネ。
先日来、沢山の小さな野草を見せて頂いたら、居てもたっても居られず・・・
私も高原のスプリングエフェメラルに逢って来ましたヨ!
水芭蕉も咲いたばかりでした。
川を覆うほどの桜が見事です。
もうナツグミが咲いていますか。
酒造や十石船とのコラボも、まるで絵葉書のように美しいです。
外国からの見物客が多いのですか?
これは魅了されますよね。
見せて下さって有難うございます。
おはようございます。
桜の季節ではなかったのですが、伏見の酒蔵と十石船を撮りたくて、通るのを待っていました。
次来るなら桜の時期にと思っていましたが、実現していません。
なつみかんさんの写真で満足できました。(笑)
長建寺も寺田屋にも行きました。
その時も外国人ばかりでした。
コロナ前でした。
私もゴールデンウィークのイメージです。
これから初夏の花が咲きますよね
坂本龍馬で有名な寺田屋、
いつものように検索、地図をみてなるほどぉ。
宇治川のそばに、こんな素敵な川があるんですね。
京都は、神社仏閣だけでなく、
🌸の名所もたくさん、見せていただき、
小さな京都旅行をシている感じです^^
今年、🌸遅かったですが、散るのものんびりで、
長く楽しめる年なのを感じています^^
どうやら私の思い違いなのでしょうか?
さて、ナツグミの花がきれいです。いい感じのボケですね。
スズメもいい感じです。
サクラは満開前でしょうか? きっと満開になると空が埋まるくらい花数が多くて、さらに豪勢なことだと思いました。
乙女椿がきれいです。
伏見の酒蔵・・想像するだけで酔いが回ってきそうです(笑)
十国船(私のパソコンでは「じっこくぶね」と入力しないと変換されません)の乗り場に来ましたね。
50分で1500円は確かにリーズナブルです。
機会があれば乗ってみたいですね。
今年は行きそびれてしまいましたが、懐かしく見せて貰いました
酒蔵と桜 好きです
早朝散策でいつもお元気ですね
羨ましい その元気