滞在時間50分で宇治市植物公園に八重桜を見に行ったのですが、他の花たちも少しですが撮っていました。
歩いた順に載せていくので、どうぞ一緒に見て回ってくださいね。
え、ちょっと忙しなくてしんどいですか?(笑)
エントランスホール(緑の館)の1階出入口から園内へ。
そこで見たのがこちら。
黄色いオドリコソウ、ラミウム・ガレオブドロンです。
可愛い花なのに、なんだかいかつい名前ですね。
ちなみに、ラミウムはオドリコソウ属のことで、別名がツルオドリコソウ。
少し行くとオオデマリの花が咲いていました。
まだ初々しい緑色。結構好みかも。
フラワーブリッジ突き当りにある池の向こう側は、こんな風に滝になっています。
手前の大きな鉢には、エリカが満開。
夕方なので、光がヘン・・・
なごりのクリスマスローズ
滝を見て振り返ると階段があり、突き当りは花と水のタペストリー。
そして八重桜のゾーンに入ります。
シバザクラが綺麗ですね。
ポピーでしょうか。
八重桜を見ながら九十九折れっぽい園路を進むと、向こうに真っ赤な木。
燃えるような木は、ベニバナトキワマンサクです。
突き当りにあるエノキの下には原種スイセン、ナルキスス・バルボコディウム。
ウサギのペーター君。この日も人気で、みんな前で写真を撮っていました。
でもなんだかお疲れのよう・・・
ラクウショウが見えてきました。
そろそろ芽吹いてきましたね。
この突き当り右側に咲いていたのが・・・
そう、シロヤマブキです。
めちゃ咲いてる!
そういえば冬場ここにツヤツヤした黒い四個一の実が沢山生っていました。
普通のヤマブキは五弁ですが、シロヤマブキは四弁花。
中国地方の石灰岩地だけに自生するそうですが、意外と育てやすいそうです。
そういえば、こちらでも年々増えているように思います。
鳥が横切りました・・・ヒヨドリです。
今の時期、声は聞こえても、なかなか姿が見えません。
「しゃーない、撮らせたるわ」
昨日ご紹介した修景池の向こう側の八重桜、通路はさんで反対には沢山のレンコン・・・もとい蓮鉢です。
桜の花びらが散って綺麗・・・なんですけど、やっぱりレンコン・・・
池にカルガモがいました!
仲良しです。
本当にもう帰らなくては・・・
この右手の大きな木が、前に載せたあのエドヒガンです。
最後にタペストリーを見て・・・
お~チューリップが綺麗ですね。
ということで、ここからあの階段を急ぎ足で登って、植物園を後にしました。
皆様もお疲れ様でした~
【撮影:2023/4/9 宇治市植物公園】
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ラミウム・ガレオブドロン、
この名前だけだったら、
温室で咲いている熱帯の花のよう~
ツルオドリコソウのほうが似合いそう~
オオデマリ、
何度か書いたかもですが、花を知らない頃、
早いアジサイだなぁって思った私です^^;
ベニバナトキワマンサク
ベニバナトキワマンサクは、見ますが、
こんなに、木、全部に咲いているのは見たことないです😵
育て方が良いのか、日当たりの良いからなのか、
立派ですねぇ
シロヤマブキ、
真っ黒な実ができるシロヤマブキ、
変化を楽しめますよね
一気に初夏になってきました。
花のバトンタッチが早い時期ですよね^^
今日いちばん目を引いたのが、シロヤマブキの若葉でした。
ヤマブキは花がきれいですが、シロヤマブキは花も葉もとてもきれいです。
葉はまだ折り目がしっかりしていて、若々しいですね。
ヤマブキもシロヤマブキもバラ科ですが、ヤマブキはヤマブキ属で、葉は互生、花は5弁花。
一方、シロヤマブキはシロヤマブキ属で、葉は対生、花は4弁花。ずいぶん違います。
タペストリーの色彩がさらに濃くなって、絵のコントラストがはっきり出ていますね。
陽が陰っても眼の輝きは陰っていません。素敵な絵になりました。
ガレオブドロンてどういう意味?
調べたら、「イタチの匂いという意味ですが、葉茎に悪臭は無い」ですって!
じゃあ、どうして? 綺麗な花なのに。
色々見られましたね。
ベニバナトキワマンサクは、放っておくとこのように大きくぼうぼうになるんです。
タペストリーの兎はげんきそうですが、ペーター君は悲しそう。
春はピンクにしなくちゃ。
気持ちもブルーなんですね。💦
今回は前日に引き続き八重桜の特集ですね。
と言っても今回は色々な花々、ベニバナトキワマンサクやシロヤマブキ、チューリップ等々、
特に素敵です。
そして八重桜にも色々な品種が有るのですね。
桜の品種も大まかなら何となく分かりますが、これだけ品種が有ると全くのお手上げ、
名札が無ければ絶対に分かりません(^_^;)
お写真としては芝桜と八重桜のコラボ、またラクショウの新緑に八重桜のピンク、とても鮮やかです。
また前日ご投稿の紅普賢のアップ、花の写真としてもとっても綺麗です。
それにヒヨが出てくるのはなつみかんさんらしくご愛嬌(^○^)
それからここからは21日以前のご投稿、地元の北池と有りますが、野草に水鳥、
池の鳥もサギやオオバン等留鳥になって来ましたね。
野草の花は私でも分かる花で安心致しました(^^)
それから更に前日ご投稿のわち山野草の森、こちらはオオイワカガミとヤマルリソウ、
そしてカリンのお写真がとっても綺麗です。
また植物の写真に電車の写真が入るところもなつみかんさんらしいです。
またその前日のイチリンソウ、ニリンソウはなかなか見られないとの事ですが、
東京板橋の赤塚植物園ではニリンソウばかり、イチリンソウは殆ど咲いておりません。
最も近い種のキンポウゲ科の花ですが、土地の違いか或いは植物園の選択でしょうか?
春を満喫させて頂きました(*^^)v
ラミウム・ガレオブドロンは、別名ツルオドリコソウというんですね。
最初からそう言ってくれれば、驚かなかったのに・・・。(笑)
オオデマリ、エリカは今が旬で、方々で見かける花ですね。
ベニバナトキワマンサクは凄い大木で、花で溢れかえってますね~。
わが家のベニバナトキワマンサクが小さく見えま~す。(-_-;)
原種スイセンは学名ナルキスス・バルボコディウムと舌を噛みそう。
シロヤマブキの群生も見事で、こんなのは初めて見ます。(@_@。
最後のペーター君、なつみかんさんをお見送りしてるようですね。
タペストリーとチューリップのコラボ、絵になってます。
花の名前、学名で呼ばれると興ざめになることが多々ありますね。
オドリコソウなら可愛いのに、ラミウムと言われると、ラミネートとかアルミニウムとか想像してしまいます。
ツルオドリコソウの方がなんぼかいいです。
オオデマリ、緑から純白への変化が素敵です。
ベニバナトキワマンサクはスゴイですが、今度投稿予定のトキワマンサクももっとすごいですよ。
(京都府立植物園ですが)
この系統の花の特徴なのかもですね。
今回一番感動したのがシロヤマブキでした。
圧倒的でしたよ!
この花たち、もう半分以上は終わっているかもです。
季節の移り変わりが早すぎですね。
シロヤマブキ、てっきり純白の花かと思ったら、葉でしたか。
確かに、おっしゃる通り展開したての葉は葉脈がくっきりして綺麗ですね。
これに限らず、アカシデやサワシバなどの葉も、細かい葉脈が芸術的だと思います。
シロヤマブキはヤマブキとは属が違って花弁が4枚・・・というのは基本ですね。
でも先日、シロバナヤマブキというのもあると知り、え~!でした。
ヤマブキの白花品種なので、当然花弁は5枚のヤマブキ属なんですね。
なかなか奥が深いです・・・
タペストリーはパンジーでできているので、あとひと月もしないうちに、たそがれてくると思います。
次は何の絵柄でしょうね~
ガレオブドロンってイタチの匂いなんですか@@
しかも、花には匂いがないって、どういうことなんでしょうね~
変な名前は一部の和名だけかと思いましたが、学名でもそんなのがあるのですね。
ベニバナトキワマンサクは成長が早いのですね。
うちのナンキンハゼやナツミカンと同じですね。
通勤途中の保育園の門の前にベニバナトキワマンサクがあるのですが、年々ボリュームが増し、花の時期にはまるでガチャピンムックのムックみたいにもこもこになります。
綺麗ですね。
ペーター君、ちょっとかわいそうでしょう。
早めに着替えさせてあげたいですね。
次は何の花でしょうか。
またまたまとめ読みしてくださって、ありがとうございます。
昔だったら品種の違いなど「めんどくさい」で片付けていたのですが、今はサクラの品種も興味深く見ています。
(全く覚えられませんが)
紅普賢は暮れかかる陽射しに照らされて、とても綺麗でした。
今日は特に八重桜を気にしていなかったのですが、よく見るとそこここに登場していますね。
個人的には、カルガモの池の水に映る八重桜が結構好きです。
最近はあまり鳥さんに出会えなかったので、ヒヨドリでも大歓迎でした。
この後は、出かけるたびに何かしらの鳥に出会え、楽しんでいます。
今日も地元の池では、キンクロハジロ、オオバン、ハシビロガモに少しだけですが出会え、ちょっと嬉しかったです。
カイツブリは繁殖シーズンだと思うのですが、沢山います。
それだけ環境がいいのでしょうね~
団地や住宅地に囲まれ、それほど子育てに良い環境とも思えないのですが・・・
イチリンソウとニリンソウの分布は不思議ですね。
私も何十年も前に、自生のニリンソウを比較的近くの山で見たように思うのですが、最近はとんとご無沙汰・・
と思っていたら、昨日久しぶりに行ったやんたんの集落を流れる小川の脇に咲いているのを見つけました@@
まだ期待できそうです!!
ninbuさんがよく行かれるあけぼの山農業公園の面積は18ha、宇治市植物公園は10haなので、かなり狭いです。
でも、その割には、桜の品種も多く、タペストリーや恐竜くんなど遊び心もたっぷりです。
自然の丘陵を利用しているので、広い花壇一面の花・・・などはありませんが、上部からの見晴らしもとてもいいです。
こんな場所に20分足らずで行けるのですから、よく考えたら恵まれていますよね。
あとは、駐車場をタダにしてくれたらもっと嬉しいです(笑)
ベニバナトキワマンサクの大きさいは驚きました。
ここだけではなく、他にも木があり、花の時期には良く目立ちます。
(サンシュユなども多いですよ)
原種スイセンには、バルボコディウム以外にも、白いカンタブリクスもあり、こちらは比較的覚えやすいです。
ペーター君、早く着替えさせてあげたいです。