サングラスが顔の大きさの割に小さいと笑わないでください。
自分のサングラスがみつからず、女房のを借りてきたので・・・。
今日はメコンデルタ地帯のミトーの果樹園やベンチェーをボートでめぐるボートツアーに行く予定である。
デルタツアーの集合場所へいくと、日本人が沢山集まっていた。
ツアー集合場所の写真、昨夜の露店で飲んだと思われるゴミが散らかっている。
これを、ゴミ収集の可動式風呂桶のような手押し車がやってきて回収する。
分別などは一切しない。
ビックリするのは、これを女性がやっていることである。
(サイゴンでは写真を撮らなかった!)
(ベトナムスケッチより写真借りました。)
ハノイでは天秤棒かついでゴミを集めているオバサン達に出会ったが、つくづく働き者だと思ったのである。
あのインドでもゴミ収集は男だった。
ツアー集合場所にいると、日本語が飛び交う。
なんとなく、ベトナムじゃなく日本にいるような感じになってしまう。
本当は時間さえあれば、現地ツアーではなく、個人でメコンデルタ地帯へ行けばよかった。
パックツアーは見どころ満載で観光効率は非常にいいが、慌ただしくて、自分にはどうも性が合わない。
だが、10日ほどの旅行スケジュールで縦断するのだから致し方ない。
一か所に長居をする旅にすれば良かったかもしれないかな。
それでも国内手配済ツアーでなく、まだ現地手配のツアーだけに年配者は極端に少なく、4~5人で旅する若者グループが多かった。
正直なところ、観光ツアーは特に印象深かったというところはなく、今時点ですでにあまり記憶に残っていない。
自分は、下手な英語や身振り手振りの万国共通言語で焦りまくりながらのヒヤヒヤのユックリ単独行の方が、どうも強烈に印象に残るみたいで、観光地よりも人々の生活に興味があるみたいだ。
そこで、メコンデルタは簡単に写真を中心にザッと旅の記録を残すことにする。
見た限りにおいては、ベトナムの信号は赤と青しかなく、マレーシアやシンガポールと同じで後何秒で変わるか秒数が電光掲示されている。
(守らない奴もいるが、なんとなく守っているだけエライ!。インドのバラナシじゃ信号はあっても全く意味がなかった。というか、大きな交差点でも信号がほとんどなかった。)
バイクの3人乗りで荷物を運転手の前に積んでいる。
だが、運転手もハンドル握ってない???
さて、バスで相席になった人は、30代のIT関係の仕事でベトナムにて働く人で、休暇を利用して3人ほどで仲間とデルタツアーに参加したそうだ。
赴任してから半年ほどだが、通常は忙しくて、ベトナムにいながら、あまり旅することはないとのこと。
『それじゃ、日本で仕事してるのと変わらないじゃないですか?』と聞いたら、『その通りなんです。』という答えだった。
日本は意外と厳しい世界だと思う。
あちらこちらに、なにげない露天市場があるのだが、よくみると結構面白いものがあったりするものだ。
総じてベトナム人(キン族も少数民族も)は色がカラフルである。
電気屋さんである。
倉庫に置いたまま売ってるのはインドも同じ。
手前左の扇風機の値札をみると25万ドン(約1400円)みたいである。
積まれているのは煉瓦であるが、穴が4つ空いていて軽量化されている。
ベトナムじゃ地震がほとんどないので、レンガ造りのものが多い。
メコンデルタの川の風景、川にはやたらホテイアオイ(金魚草)がビッシリ浮かんでいる。
夏には写真のように淡いパープルの涼しげな花を咲かせるらしいが、日本から来た外来種だそうだ。
(写真はハノイ歴史研究会より)
食材が豊富なベトナムだが、見ての通り値段も安い。
フルーツが1kgで7000ドンだから40円弱である。
魚も新鮮だ。
それと、どこへいっても露店で働く人は圧倒的に女性が多かった。
観光客が目につきやすい場所には大抵女性の働く姿があった。
男はどこへいっているのか?、と考えてしまう。
のんべんだらりの男たち
(つづく)
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
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自分のサングラスがみつからず、女房のを借りてきたので・・・。
今日はメコンデルタ地帯のミトーの果樹園やベンチェーをボートでめぐるボートツアーに行く予定である。
デルタツアーの集合場所へいくと、日本人が沢山集まっていた。
ツアー集合場所の写真、昨夜の露店で飲んだと思われるゴミが散らかっている。
これを、ゴミ収集の可動式風呂桶のような手押し車がやってきて回収する。
分別などは一切しない。
ビックリするのは、これを女性がやっていることである。
(サイゴンでは写真を撮らなかった!)
(ベトナムスケッチより写真借りました。)
ハノイでは天秤棒かついでゴミを集めているオバサン達に出会ったが、つくづく働き者だと思ったのである。
あのインドでもゴミ収集は男だった。
ツアー集合場所にいると、日本語が飛び交う。
なんとなく、ベトナムじゃなく日本にいるような感じになってしまう。
本当は時間さえあれば、現地ツアーではなく、個人でメコンデルタ地帯へ行けばよかった。
パックツアーは見どころ満載で観光効率は非常にいいが、慌ただしくて、自分にはどうも性が合わない。
だが、10日ほどの旅行スケジュールで縦断するのだから致し方ない。
一か所に長居をする旅にすれば良かったかもしれないかな。
それでも国内手配済ツアーでなく、まだ現地手配のツアーだけに年配者は極端に少なく、4~5人で旅する若者グループが多かった。
正直なところ、観光ツアーは特に印象深かったというところはなく、今時点ですでにあまり記憶に残っていない。
自分は、下手な英語や身振り手振りの万国共通言語で焦りまくりながらのヒヤヒヤのユックリ単独行の方が、どうも強烈に印象に残るみたいで、観光地よりも人々の生活に興味があるみたいだ。
そこで、メコンデルタは簡単に写真を中心にザッと旅の記録を残すことにする。
見た限りにおいては、ベトナムの信号は赤と青しかなく、マレーシアやシンガポールと同じで後何秒で変わるか秒数が電光掲示されている。
(守らない奴もいるが、なんとなく守っているだけエライ!。インドのバラナシじゃ信号はあっても全く意味がなかった。というか、大きな交差点でも信号がほとんどなかった。)
バイクの3人乗りで荷物を運転手の前に積んでいる。
だが、運転手もハンドル握ってない???
さて、バスで相席になった人は、30代のIT関係の仕事でベトナムにて働く人で、休暇を利用して3人ほどで仲間とデルタツアーに参加したそうだ。
赴任してから半年ほどだが、通常は忙しくて、ベトナムにいながら、あまり旅することはないとのこと。
『それじゃ、日本で仕事してるのと変わらないじゃないですか?』と聞いたら、『その通りなんです。』という答えだった。
日本は意外と厳しい世界だと思う。
あちらこちらに、なにげない露天市場があるのだが、よくみると結構面白いものがあったりするものだ。
総じてベトナム人(キン族も少数民族も)は色がカラフルである。
電気屋さんである。
倉庫に置いたまま売ってるのはインドも同じ。
手前左の扇風機の値札をみると25万ドン(約1400円)みたいである。
積まれているのは煉瓦であるが、穴が4つ空いていて軽量化されている。
ベトナムじゃ地震がほとんどないので、レンガ造りのものが多い。
メコンデルタの川の風景、川にはやたらホテイアオイ(金魚草)がビッシリ浮かんでいる。
夏には写真のように淡いパープルの涼しげな花を咲かせるらしいが、日本から来た外来種だそうだ。
(写真はハノイ歴史研究会より)
食材が豊富なベトナムだが、見ての通り値段も安い。
フルーツが1kgで7000ドンだから40円弱である。
魚も新鮮だ。
それと、どこへいっても露店で働く人は圧倒的に女性が多かった。
観光客が目につきやすい場所には大抵女性の働く姿があった。
男はどこへいっているのか?、と考えてしまう。
のんべんだらりの男たち
(つづく)
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NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
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