(上の写真は秘密基地の斜め前の家で梅干を作っていたので撮りました。ちょっと、つまんでみたくなるぐらい大ぶりの綺麗な梅干ですが、ちゃんと数が書かれてトレーの下に貼ってあります。)
好きな時に勝手に泊まりに行く千葉県館山のネイチャーズ主催の秘密基地合宿が行われました。
(その為、8月は走Run会のランニング、ウォーキング教室はお休みになります。)
ですが、8月15日あたりに皆さん集まりました。
1週間前から泊まっている人もいれば、15日以降も泊まっている人もいるし、15日のみの人もいるという勝手にお泊りOKの合宿です。
場所は館山北条海岸から徒歩1分の場所にあります。
海水浴、サーフィンやウィンドサーフィン、シーカヤック、釣り、ゴルフ、ランニング、サイクリング、ごろ寝、読書、寿司、魚料理などの食い倒れ、何でもOKの絶好な遊びの基地です。
天気が良ければ館山湾のむこうに富士山もみえて、うれしくなります。
私は日傘をさして海岸でビールを飲みながらボケーっとするのが一番好きですね。
ちょっとしたツマミもあれば尚最高。
心が安らかになって日本人の海洋民族としての血を感じます。
今回、夜の海も最高でしたよ。
沖に浮かぶ停泊中の船の灯り、館山湾沿いに立っている建物の灯り、それらが海の遠くからやってくる波のひとつひとつに帯状に反射して、光の波紋がキラキラ光りながら綺麗にできて、缶ビールを飲みながら波際に立っていた自分に向かって幻想的に押し寄せてくる。
(これは残念ながら携帯のカメラじゃとれませんでした。そこで当日の夕日に映える館山の海の写真を下に載せました。)
夜はいつもの通り、皆で宴会。
肴は近所の魚屋(魚忠水産)で新鮮な魚を購入し、刺身にさばいてもらったものがメイン。
あとは、近所の巨大スーパーで惣菜を購入。
お酒はビールと日本酒です。
しかし、盛りだくさんのつまみの数々、写真をまったく撮りませんでした。
ううっ、不覚!
(もう、「飲む&食べる」に夢中となり、ほぼ食べ終わったあとに取った写真です。)
私は翌朝、早く起きて滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」の館山城まで軽くジョギング。
海岸沿いに走り、途中から曲がって山に向かっていきます。
途中、結構古くて立派な建物があり、かつて漁師町として栄えた雰囲気がみられました。
風力発電+太陽光発電している家もありましたよ。
朝は誰もがすれちがうと『おはようございます!』と挨拶してくれて、清々しい気分。
(上の写真は館山城 埋もれた古城からコピペしました。)
このお城、山の上にあるのですが、そこまで登る坂道が、あの奥武蔵ウルトラマラソンを思い出すような急な坂道。
一気に駆け上がるつもりでしたが、途中で一休みしないとあがれません。
それでもなんとか、喘ぎながら走りあがると、館山湾を望む大パノラマが広がっておりました。
この日は富士山は見えなかったのですが、遠く三浦半島までみえました。
近所の人達がゾロゾロと皆、坂を上ってくるのですが、朝のラジオ体操が目的なんです。
元気ですよ、館山のお年寄りは!
皆、明るくて、私もラジオ体操に参加したのですが、新宿の公園でやるラジオ体操と違って、皆で輪なって大きな声で掛け声かけながらやるんです。
『イチ!、二ッ!、サン!、シッ!』
それと、意味はわかりませんが、ラジオ体操第一と第二の間は何故か全員、顔を向け合ってするのではなく、館山湾に向けるんです?
体操が終わったら、楽しそうにおしゃべりしながら坂を下っていくんです。
城の下で「じゃ、また明日!」
いいですねぇ。
戻って、朝食をとったのち、女房と海岸をブラブラ散歩しました。
散歩しながら、書の創作につかえそうな石ころや貝殻、流木などを拾いました。
数日前に行った東京カリグラフィ展で刺激を受けましたから。
これを使って、どんな作品になるか、お楽しみです。
それから、海水浴をして昼寝して、道路が混まないうちに帰宅しました。
もう2~3日滞留していたかったなぁ。
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
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好きな時に勝手に泊まりに行く千葉県館山のネイチャーズ主催の秘密基地合宿が行われました。
(その為、8月は走Run会のランニング、ウォーキング教室はお休みになります。)
ですが、8月15日あたりに皆さん集まりました。
1週間前から泊まっている人もいれば、15日以降も泊まっている人もいるし、15日のみの人もいるという勝手にお泊りOKの合宿です。
場所は館山北条海岸から徒歩1分の場所にあります。
海水浴、サーフィンやウィンドサーフィン、シーカヤック、釣り、ゴルフ、ランニング、サイクリング、ごろ寝、読書、寿司、魚料理などの食い倒れ、何でもOKの絶好な遊びの基地です。
天気が良ければ館山湾のむこうに富士山もみえて、うれしくなります。
私は日傘をさして海岸でビールを飲みながらボケーっとするのが一番好きですね。
ちょっとしたツマミもあれば尚最高。
心が安らかになって日本人の海洋民族としての血を感じます。
今回、夜の海も最高でしたよ。
沖に浮かぶ停泊中の船の灯り、館山湾沿いに立っている建物の灯り、それらが海の遠くからやってくる波のひとつひとつに帯状に反射して、光の波紋がキラキラ光りながら綺麗にできて、缶ビールを飲みながら波際に立っていた自分に向かって幻想的に押し寄せてくる。
(これは残念ながら携帯のカメラじゃとれませんでした。そこで当日の夕日に映える館山の海の写真を下に載せました。)
夜はいつもの通り、皆で宴会。
肴は近所の魚屋(魚忠水産)で新鮮な魚を購入し、刺身にさばいてもらったものがメイン。
あとは、近所の巨大スーパーで惣菜を購入。
お酒はビールと日本酒です。
しかし、盛りだくさんのつまみの数々、写真をまったく撮りませんでした。
ううっ、不覚!
(もう、「飲む&食べる」に夢中となり、ほぼ食べ終わったあとに取った写真です。)
私は翌朝、早く起きて滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」の館山城まで軽くジョギング。
海岸沿いに走り、途中から曲がって山に向かっていきます。
途中、結構古くて立派な建物があり、かつて漁師町として栄えた雰囲気がみられました。
風力発電+太陽光発電している家もありましたよ。
朝は誰もがすれちがうと『おはようございます!』と挨拶してくれて、清々しい気分。
(上の写真は館山城 埋もれた古城からコピペしました。)
このお城、山の上にあるのですが、そこまで登る坂道が、あの奥武蔵ウルトラマラソンを思い出すような急な坂道。
一気に駆け上がるつもりでしたが、途中で一休みしないとあがれません。
それでもなんとか、喘ぎながら走りあがると、館山湾を望む大パノラマが広がっておりました。
この日は富士山は見えなかったのですが、遠く三浦半島までみえました。
近所の人達がゾロゾロと皆、坂を上ってくるのですが、朝のラジオ体操が目的なんです。
元気ですよ、館山のお年寄りは!
皆、明るくて、私もラジオ体操に参加したのですが、新宿の公園でやるラジオ体操と違って、皆で輪なって大きな声で掛け声かけながらやるんです。
『イチ!、二ッ!、サン!、シッ!』
それと、意味はわかりませんが、ラジオ体操第一と第二の間は何故か全員、顔を向け合ってするのではなく、館山湾に向けるんです?
体操が終わったら、楽しそうにおしゃべりしながら坂を下っていくんです。
城の下で「じゃ、また明日!」
いいですねぇ。
戻って、朝食をとったのち、女房と海岸をブラブラ散歩しました。
散歩しながら、書の創作につかえそうな石ころや貝殻、流木などを拾いました。
数日前に行った東京カリグラフィ展で刺激を受けましたから。
これを使って、どんな作品になるか、お楽しみです。
それから、海水浴をして昼寝して、道路が混まないうちに帰宅しました。
もう2~3日滞留していたかったなぁ。
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映画のワンシーンみたい!って、
あんまり映画みないなりに思いました。
流木も石ころは、そのままでもきれいですね。
お好きな時に勝手にどうぞ、の旅、
バラバラだったけど、それぞれの体験、集めて聞くと面白そう。
ちなみに僕やYさんはウクレレに夢中になっていました。
また、よろしくお願いします。
映画のワンシーンみたい!って、
あんまり映画みないなりに思いました。
流木も石ころは、そのままでもきれいですね。
お好きな時に勝手にどうぞ、の旅、
バラバラだったけど、それぞれの体験、集めて聞くと面白そう。
ちなみに僕やYさんはウクレレに夢中になっていました。
また、よろしくお願いします。
皆さんと面識のない、我が家の長男も、わたしと一緒に飛び入り参加しましたが、大歓迎していただきました。有難うございました。まるちゃんとのウクレレやおしゃべりは大変楽しそうでした。名誉会長さんと過ごした海での時間、kくんと三人で出かけた鋸山ハイキング、沖縄ばなしで盛り上がった宴会など、良い思い出ができました。また、館山でお会いできる日を楽しみにいています。
不慣れな投稿で失礼しました。
名誉会長さんの了承のもとの、いつでも誰でも、ということです。
私は一泊だけで慌ただしく終わってしまいましたが、次回はできるだけ長期で泊りたいものです。
シーカヤックやりたいなぁ!