最近、近藤誠氏の「医者に殺されない47の心得 」という本を大変興味深く読みました。
心や身体の病気に悩まれている方は是非読まれることをお奨めします。
とにかく、今の私は薬が嫌いで、できるかぎり飲まないようにしています。
その大きな理由は私の友人なんです。
実は、私の友人に医師で土橋重隆氏がいます。
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土橋 重隆(つちはし しげたか)
外科医、医学博士。1952年和歌山県生まれ。1978年和歌山県立医科大学卒業。
1981年、西日本で最初の食道静脈瘤内視鏡的栓塞療法を手がけ、その後、2000例以上の食道静脈瘤症例に内視鏡的治療を施行する。1991年、和歌山県で最初の腹腔鏡下胆嚢摘出手術を施行、その後8年間に750例以上の腹腔鏡下手術を行う。2000年、帯津三敬病院にて終末期医療を経験、現在は三多摩医療生協・国分寺診療所で外来診療を行っている。ガンや生活習慣病には『治療の主役は医者ではなく、患者さん』と説き、全国各地で講演活動を展開している。
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土橋さんも、近藤先生に近い話をかなり以前からしていていました。
というか、私が思うに、何千例という外科医としての手術などの経験から、むしろ、もっと深く、がんを心の問題という観点から追及されています。
私は、最初にこの話を聞いたとき、目が覚める思いでした。
さらには病気だけでなく、世の中の見えないものが見えてきた、そんな感じです。
偶然ですが、経営上の病気(経営難、倒産、破産)にも似たようなことがあり、これまたビックリしたのです。
そして、我らが師匠、ネイチャーズの山下さんがいつも言ってることですが、
人生は楽しくいきなきゃいけない
ということが、近藤先生、土橋先生の話から益々、正しいことである、ということを実感しています。
ここまで読まれて、私が何をいってるかわからないでしょう?
ブログで簡単には書けないほど、それは、それは深い話なんです。
そしたら、youtubeで土橋さんのインタビュー見つけました。
とりあえず、これを見てください。
そして、土橋さんの本を是非お読みください。
私が何を言いたいかが、わかると思います。
医師・土橋重隆先生インタビュー(1)ガンってどんな病気ですか?
医師・土橋重隆先生インタビュー(2)ガンと心の意外な関係
医師・土橋重隆先生インタビュー(3)もしガンになったらどうする?
医師・土橋重隆先生インタビュー(4)病気には意味と価値がある
医師・土橋重隆先生インタビュー(5)何事も長所半分・短所半分
医師・土橋重隆先生インタビュー(6)これからの医者と患者のあり方
このインタビューには具体的な話がでていませんので、抽象的になっていて、ピンとこないでしょう。
具体的な話は、本にのっていますよ。
ネットで「土橋重隆」としらべてみてください。
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