朝はランナーなら常識的な起床タイムスケジュールであるスタート4時間前の5時に起床しました。
ホテルの朝は朝食バイキングで宿泊にセットになっていました。
ですが、ここで私は小野・古屋両コーチ伝授走法「前夜コンビニオニギリ購入の術」用いました。
誰でもそうかと思いますが、ランニングすると腸の活動が活発になり、WCに行きたくなります。
(ランニングをするとリラックス状態になり自律神経が刺激されるからのようです。
ですから、逆に仕事など緊張状態では自律神経が抑制されて、逆にトイレに行きたくなることはありません。
ですから、ストレスがたまると便秘がちになり、便秘解消の手段として運動が奨励されるのは頷けます。
ランニングをすると、ストレス解消になる証拠です。)
ですが、スタートした後にWCに行きたくなるのは困ってしまう話です。
スタート直後から半分地点までは、コース上の、どのトイレも混雑しており、その時間的ロスは大変なものです。
今回、私にとっては朝食が始まる時間とスタート時間との間隔に余裕がありませんでした。
そこで判断し、バイキングは食べずに、前日、コンビニでオニギリ2個とヨーグルトを買って、起きてすぐ食べるようにし、胃腸の中をスッキリさせました。
(女房は私と同じく事前にオニギリも食べ、加えてバイキングでも食べておりましたが…
私は、ゆっくりとバイキング食べたかったけどね。)
ですから、今回も結果的にはレース中胃腸の不具合は全くありませんでした。
この伝授走法は、前回の奥武蔵ウルトラマラソンで伝授されたことでした。
これからも、同様に時間的余裕がないと思ったら、そうすることにします。
さらに出発までに足の養生をし、防御体制を固めました。
足の指全部にはミイラ巻きテーピング。
(奥武蔵で左親指の爪が剥がれていましたので、そこは念入りにバッチリ巻きました。)
そして、足首、膝にテーピング。
さらにワコールCW-X装着いたしました。
ランナーの鎧みたいなものでしょうか。
さらに、その上からバンテリンの足首、膝サポーターを装着するつもりでしたが、足首だけとしました。
(結果的には膝もやったほうがよかった。
多少、足の動きが窮屈であってもガチガチに合体ロボットの如く完全武装したほうが、フルマラソンの場合は良いと思われます。)
そしてゼッケンをつけたり、乳首にバンドエイド貼ったり、なんだかんだと忙しかったのですが、余裕はありました。
ただ、持ってきた荷物が多すぎて会場までもって行きたくなかったので、私は静岡駅のコインロッカーまで一部荷物を預けにいこうと部屋をでました。
さらに、女房も後から朝食バイキングにと部屋をでたのでした。
ところが、最後に出た女房が鍵(ドアそばの所定の場所からキーを抜くと照明が消えるようになっている)をはずさずに部屋を出てしまい、部屋はロック!
しかも、女房はゼッケンをつけたランニングスタイルに部屋のスリッパを履いたままの状態。
もう、呆れるやら、可笑しくなるやら…。
朝早いので笑いをこらえるのが辛かった。
(毎度の事ですけどね。)
女房は、そのスリッパを履いたまま、堂々と食事会場へ!
あんたは大物だぁ!
まあ、ホテルの人も呆れたと思います。
私がコインロッカーから戻ってきてから、女房とフロントへ行き、鍵を開けてもらいました。
そんなことにより、お茶を飲んだり、TVなど見る余裕などなかったのでした。
慌ただしく、ホテル玄関前に集合し、JRローカル線で静岡駅から島田駅へ
さて、ここからは写真が全くありません。
なぜなら、撮る余裕などなかったからです。
ここからは映像なしのお話になります。
会場に着いて、荷物を預けてからスタートまで30分
すぐ、最終チェックでWCへ
だけど、長蛇の列!
しかし、ココはあわてるべからず
スタートが遅れても気にしない、気にしない。
自分のネットタイムが問題なんだから、多少スタート遅れちゃってもイイやぁ。
だけど、世の中、必要以上に神経質な人は結構いるものです。
後ろに並んでいる人がソワソワ。
それだけならいいのですが、ブツブツあと何分とか、遅れちゃうとか、そのうち、会場の悪口は言い出すし、いやぁ~、うるさい、うるさい。
とうとう、スタート5分前に折角並んでいたのにWC諦めてしまいました。
どうなったでしょうかね、あの人は…?
スタート直前は急にトイレが空きますよ。
途中でトイレ待ちするより、タイムロスなくて絶対いいんだけどなあ。
(つづき)
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
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ホテルの朝は朝食バイキングで宿泊にセットになっていました。
ですが、ここで私は小野・古屋両コーチ伝授走法「前夜コンビニオニギリ購入の術」用いました。
誰でもそうかと思いますが、ランニングすると腸の活動が活発になり、WCに行きたくなります。
(ランニングをするとリラックス状態になり自律神経が刺激されるからのようです。
ですから、逆に仕事など緊張状態では自律神経が抑制されて、逆にトイレに行きたくなることはありません。
ですから、ストレスがたまると便秘がちになり、便秘解消の手段として運動が奨励されるのは頷けます。
ランニングをすると、ストレス解消になる証拠です。)
ですが、スタートした後にWCに行きたくなるのは困ってしまう話です。
スタート直後から半分地点までは、コース上の、どのトイレも混雑しており、その時間的ロスは大変なものです。
今回、私にとっては朝食が始まる時間とスタート時間との間隔に余裕がありませんでした。
そこで判断し、バイキングは食べずに、前日、コンビニでオニギリ2個とヨーグルトを買って、起きてすぐ食べるようにし、胃腸の中をスッキリさせました。
(女房は私と同じく事前にオニギリも食べ、加えてバイキングでも食べておりましたが…
私は、ゆっくりとバイキング食べたかったけどね。)
ですから、今回も結果的にはレース中胃腸の不具合は全くありませんでした。
この伝授走法は、前回の奥武蔵ウルトラマラソンで伝授されたことでした。
これからも、同様に時間的余裕がないと思ったら、そうすることにします。
さらに出発までに足の養生をし、防御体制を固めました。
足の指全部にはミイラ巻きテーピング。
(奥武蔵で左親指の爪が剥がれていましたので、そこは念入りにバッチリ巻きました。)
そして、足首、膝にテーピング。
さらにワコールCW-X装着いたしました。
ランナーの鎧みたいなものでしょうか。
さらに、その上からバンテリンの足首、膝サポーターを装着するつもりでしたが、足首だけとしました。
(結果的には膝もやったほうがよかった。
多少、足の動きが窮屈であってもガチガチに合体ロボットの如く完全武装したほうが、フルマラソンの場合は良いと思われます。)
そしてゼッケンをつけたり、乳首にバンドエイド貼ったり、なんだかんだと忙しかったのですが、余裕はありました。
ただ、持ってきた荷物が多すぎて会場までもって行きたくなかったので、私は静岡駅のコインロッカーまで一部荷物を預けにいこうと部屋をでました。
さらに、女房も後から朝食バイキングにと部屋をでたのでした。
ところが、最後に出た女房が鍵(ドアそばの所定の場所からキーを抜くと照明が消えるようになっている)をはずさずに部屋を出てしまい、部屋はロック!
しかも、女房はゼッケンをつけたランニングスタイルに部屋のスリッパを履いたままの状態。
もう、呆れるやら、可笑しくなるやら…。
朝早いので笑いをこらえるのが辛かった。
(毎度の事ですけどね。)
女房は、そのスリッパを履いたまま、堂々と食事会場へ!
あんたは大物だぁ!
まあ、ホテルの人も呆れたと思います。
私がコインロッカーから戻ってきてから、女房とフロントへ行き、鍵を開けてもらいました。
そんなことにより、お茶を飲んだり、TVなど見る余裕などなかったのでした。
慌ただしく、ホテル玄関前に集合し、JRローカル線で静岡駅から島田駅へ
さて、ここからは写真が全くありません。
なぜなら、撮る余裕などなかったからです。
ここからは映像なしのお話になります。
会場に着いて、荷物を預けてからスタートまで30分
すぐ、最終チェックでWCへ
だけど、長蛇の列!
しかし、ココはあわてるべからず
スタートが遅れても気にしない、気にしない。
自分のネットタイムが問題なんだから、多少スタート遅れちゃってもイイやぁ。
だけど、世の中、必要以上に神経質な人は結構いるものです。
後ろに並んでいる人がソワソワ。
それだけならいいのですが、ブツブツあと何分とか、遅れちゃうとか、そのうち、会場の悪口は言い出すし、いやぁ~、うるさい、うるさい。
とうとう、スタート5分前に折角並んでいたのにWC諦めてしまいました。
どうなったでしょうかね、あの人は…?
スタート直前は急にトイレが空きますよ。
途中でトイレ待ちするより、タイムロスなくて絶対いいんだけどなあ。
(つづき)
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