(写真は、自分へのおみやげ、緑茶入りコーラ「静岡コーラ」(200円/240ml)
いまの時点で、まだ、飲んでません。)
走Run会および、走援隊合同企画、しまだ大井川マラソンを走りました。
結果は参加者全員完走という、めったにない好成績でした。
(走Run会は参加することに意義があるので、完走だけが目標じゃないですけど…)
走援隊はフルマラソン完走教室だったので万々歳でした。
天候は曇りから冷たい雨という、あまりよくない天気でしたが、走り始めは暑くもなく、寒くもなくという好コンディションでしたので、その勢いで雨がかなり降ってもゴールすることができました。
静岡駅に12時過ぎ着
静岡で下車したのは初めてでした。
今夜の宿は駅そばのここ
走Run会の仲間と駅近くを散策、さっそくのカーボローディングでパスタの店へ
会計課長は大盛りライス
見知らぬ土地にて初めてのフルマラソン前ですが、食欲は旺盛です。
緊張というものが一切感じられません。
その後、全員で駿府城へ軽くジョグにいきました。
まあ、ほとんど歩きで、それよりもストレッチとレース前の心構えを指導していただきました。
印象に残ったのは、小野先生から、ゴールしたら後ろをふりかえり、お辞儀をしてレースの関係者の方々に感謝の礼を表して欲しいという話でした。
この話、私は大好きなゴルフ漫画の「あがってなンボ!!太一よ泣くな」を思い出しました。
主人公の太一がラウンドのスタート前と18番ホール終了後にコースに向かって深々とお辞儀をするシーンがあるんですね。
それは、ゴルフコースを深く計算したうえで設計した設計者に対する深い尊敬と、コースを常に最良の状態に維持管理するゴルフ場の方々への感謝、そして、ゴルフの神様にお辞儀をするんです。
その謙虚なスポーツマンらしい姿は漫画とはいえ感動、涙ものなんですよ。
私も、今後は気持よく走りたいので、大会関係者の方々への感謝と、マラソンの神様に必ずレースの前後は深々とお辞儀したいと思います。
家康公の前にてグリコ
こんな感じでゴールしたい。
イメージトレーニングが大事だと佳子先生が言っておりました。
静岡はお祭りだったんです。
駿府城からの帰りがけに出会いました。
お神輿は提灯が沢山取り付けてあるものでした。
ちょっと変わってます。
そして、やはり半纏を羽織った地元の人間だけが担いでいました。
客でこみいってるケーキ屋さん。
超有名なお店らしいのですが、辛党の私には興味ない店。
女房達は並んでも買いたいというので、私は外で待ちぼうけ。
店の名前は忘れました。
ホテルへもどったのち、風呂に入ったりして、ゆっくり休んだのち、走Run会のメンバーで静岡おでん横丁で黒おでんを食べにいきました。
真っ黒な静岡おでんは初めての経験。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
静岡おでんとは(ウィキペディアより抜粋)
静岡市のおでんは濃口醤油を使い鶏ガラ(および牛すじ)でだしを取った長年継ぎ足しの黒いつゆを使用する。はんぺんは焼津産の黒はんぺん、すべての種に竹串を刺し、「だし粉」と呼ばれるイワシの削り節や鰹節、青海苔をかけて食べる。
これは「静岡おでん」と呼ばれ、発音は静岡市周辺での「静岡」の読み方にならって「しぞーかおでん」である。この呼び方をセールスポイントにしている店や書籍も多数存在している。佐藤浩市が出演した「キリン一番搾り」キリンビールのテレビコマーシャルで取り上げられたことから全国的に注目され、一種のブームにつながった。2007年には「静岡おでんの会」という団体が「B-1グランプリ」という食の祭典に静岡おでんを出展し、3位となった。
葵区にはおでん店だけが軒を連ねる飲食店街「おでん横丁」があり、各店舗で味や具材を工夫している。また、旧清水市内を含む静岡市内にある多くの駄菓子屋でもおでんを販売している。「静岡おでん」は季節を問わず食されており、例えば夏場のプールなどでも販売され、店によっては冬場より売り上げが多いところもあるという。このように静岡市周辺においてはおやつ、酒の肴、おかずと幅広く食されている。
また年に一度、「しぞーかおでんフェア」(2010年に「静岡おでんフェスタ」から改称)が開催されており、人気投票が開催されるなど盛り上がりを見せている。最近では日本各地のおでんや、韓国、台湾などのおでん等も紹介している等、イベントで楽しめるおでんの幅が広がりつつある。
さらに最近では静岡県内のみならず、東京都内やバンコクでも静岡おでんが味わえる店が開店するなど、静岡おでんが食べられる地域も広がりつつある。
「静岡おでん」は旧清水市内を含む静岡市とその周辺で主に食されていたものであり、県西部の浜松市や、県東部の沼津市、熱海市などでの知名度や認知度は極めて低かったが、先述のテレビコマーシャルなどでの知名度上昇に伴い、全県的に知られるところとなる。静岡県内においても西部や東部・伊豆などでは全国的な知名度上昇と時を同じくして明確に認知されるようになったとも言われる。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
濃口醤油であんなに黒くなるもんでしょうか?
真っ黒黒助です。
他を調べたら黒はんぺんなるものを投入すると黒くなるらしいです。
あと気がついたのは、具は全部串に刺してあるということでした。
そして、その串の数で清算してるみたいです。
おでん横丁の雰囲気をとりたかったのですが、タダ写しただけでは明るい雰囲気が伝わらない。
ちょっとアクセントをつけてみました。
その後、飲み足りないので青葉横丁へ2次会にGO
日本シリーズを見ながら、ホッピーを飲む。
さらに、そのあとラーメン屋へラーメンとビールで最後のカーボ&アルコールローディング(飲みすぎたぁ)
我々走Run会メンバーはいい加減にしないと、明日二日酔いで棄権ということになるので引き上げることにした。
それでも、小野先生、佳子先生、山下名誉会長は酒を飲み続けるのでした…。
(つづく)
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
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いまの時点で、まだ、飲んでません。)
走Run会および、走援隊合同企画、しまだ大井川マラソンを走りました。
結果は参加者全員完走という、めったにない好成績でした。
(走Run会は参加することに意義があるので、完走だけが目標じゃないですけど…)
走援隊はフルマラソン完走教室だったので万々歳でした。
天候は曇りから冷たい雨という、あまりよくない天気でしたが、走り始めは暑くもなく、寒くもなくという好コンディションでしたので、その勢いで雨がかなり降ってもゴールすることができました。
静岡駅に12時過ぎ着
静岡で下車したのは初めてでした。
今夜の宿は駅そばのここ
走Run会の仲間と駅近くを散策、さっそくのカーボローディングでパスタの店へ
会計課長は大盛りライス
見知らぬ土地にて初めてのフルマラソン前ですが、食欲は旺盛です。
緊張というものが一切感じられません。
その後、全員で駿府城へ軽くジョグにいきました。
まあ、ほとんど歩きで、それよりもストレッチとレース前の心構えを指導していただきました。
印象に残ったのは、小野先生から、ゴールしたら後ろをふりかえり、お辞儀をしてレースの関係者の方々に感謝の礼を表して欲しいという話でした。
この話、私は大好きなゴルフ漫画の「あがってなンボ!!太一よ泣くな」を思い出しました。
主人公の太一がラウンドのスタート前と18番ホール終了後にコースに向かって深々とお辞儀をするシーンがあるんですね。
それは、ゴルフコースを深く計算したうえで設計した設計者に対する深い尊敬と、コースを常に最良の状態に維持管理するゴルフ場の方々への感謝、そして、ゴルフの神様にお辞儀をするんです。
その謙虚なスポーツマンらしい姿は漫画とはいえ感動、涙ものなんですよ。
私も、今後は気持よく走りたいので、大会関係者の方々への感謝と、マラソンの神様に必ずレースの前後は深々とお辞儀したいと思います。
家康公の前にてグリコ
こんな感じでゴールしたい。
イメージトレーニングが大事だと佳子先生が言っておりました。
静岡はお祭りだったんです。
駿府城からの帰りがけに出会いました。
お神輿は提灯が沢山取り付けてあるものでした。
ちょっと変わってます。
そして、やはり半纏を羽織った地元の人間だけが担いでいました。
客でこみいってるケーキ屋さん。
超有名なお店らしいのですが、辛党の私には興味ない店。
女房達は並んでも買いたいというので、私は外で待ちぼうけ。
店の名前は忘れました。
ホテルへもどったのち、風呂に入ったりして、ゆっくり休んだのち、走Run会のメンバーで静岡おでん横丁で黒おでんを食べにいきました。
真っ黒な静岡おでんは初めての経験。
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静岡おでんとは(ウィキペディアより抜粋)
静岡市のおでんは濃口醤油を使い鶏ガラ(および牛すじ)でだしを取った長年継ぎ足しの黒いつゆを使用する。はんぺんは焼津産の黒はんぺん、すべての種に竹串を刺し、「だし粉」と呼ばれるイワシの削り節や鰹節、青海苔をかけて食べる。
これは「静岡おでん」と呼ばれ、発音は静岡市周辺での「静岡」の読み方にならって「しぞーかおでん」である。この呼び方をセールスポイントにしている店や書籍も多数存在している。佐藤浩市が出演した「キリン一番搾り」キリンビールのテレビコマーシャルで取り上げられたことから全国的に注目され、一種のブームにつながった。2007年には「静岡おでんの会」という団体が「B-1グランプリ」という食の祭典に静岡おでんを出展し、3位となった。
葵区にはおでん店だけが軒を連ねる飲食店街「おでん横丁」があり、各店舗で味や具材を工夫している。また、旧清水市内を含む静岡市内にある多くの駄菓子屋でもおでんを販売している。「静岡おでん」は季節を問わず食されており、例えば夏場のプールなどでも販売され、店によっては冬場より売り上げが多いところもあるという。このように静岡市周辺においてはおやつ、酒の肴、おかずと幅広く食されている。
また年に一度、「しぞーかおでんフェア」(2010年に「静岡おでんフェスタ」から改称)が開催されており、人気投票が開催されるなど盛り上がりを見せている。最近では日本各地のおでんや、韓国、台湾などのおでん等も紹介している等、イベントで楽しめるおでんの幅が広がりつつある。
さらに最近では静岡県内のみならず、東京都内やバンコクでも静岡おでんが味わえる店が開店するなど、静岡おでんが食べられる地域も広がりつつある。
「静岡おでん」は旧清水市内を含む静岡市とその周辺で主に食されていたものであり、県西部の浜松市や、県東部の沼津市、熱海市などでの知名度や認知度は極めて低かったが、先述のテレビコマーシャルなどでの知名度上昇に伴い、全県的に知られるところとなる。静岡県内においても西部や東部・伊豆などでは全国的な知名度上昇と時を同じくして明確に認知されるようになったとも言われる。
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濃口醤油であんなに黒くなるもんでしょうか?
真っ黒黒助です。
他を調べたら黒はんぺんなるものを投入すると黒くなるらしいです。
あと気がついたのは、具は全部串に刺してあるということでした。
そして、その串の数で清算してるみたいです。
おでん横丁の雰囲気をとりたかったのですが、タダ写しただけでは明るい雰囲気が伝わらない。
ちょっとアクセントをつけてみました。
その後、飲み足りないので青葉横丁へ2次会にGO
日本シリーズを見ながら、ホッピーを飲む。
さらに、そのあとラーメン屋へラーメンとビールで最後のカーボ&アルコールローディング(飲みすぎたぁ)
我々走Run会メンバーはいい加減にしないと、明日二日酔いで棄権ということになるので引き上げることにした。
それでも、小野先生、佳子先生、山下名誉会長は酒を飲み続けるのでした…。
(つづく)
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NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
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そして、爽やかな感動を有難うございます!
目印の「走援隊」の旗に駆け寄り、応援隊の私達に、笑顔で掛けてくれた皆さんからの言葉、大変嬉しかったです!
33キロ手前の、レースとしては大変苦しい地点であるにもかかわらず、走り抜ける姿から真近な力強さを頂きました。
ややもすると「走援隊」の旗を交代で掲げるのが精一杯の私達でしたが、参加して良かった!と思いました。
ところで、特に印象的だったのは、次の場面です。
応援組の私達は場所をゴール地点へと移動しました。
数々のランナーが次々とゴールする中、ひときわ清々しさを放つ青年が目に止まりました。
ゴールの後に立ち止まり、周りの方に深々と会釈をしています。
「オリンピック選手では見たことがあるけれど、同じくらいの感動!」
「おう!!彼は何者ぞ!?」
凛々しくも優しげなその若者は、なんと!いつも会計を担当してくれているT君でした!
自身もフルマラソン初参加であるのに、しっかりと会のご婦人をサポートしながら無事完走を果たしたのですね。
爽やかな達成感の笑顔のもと、私達のもとへ駆け寄り、再び「どうも、ありがとうございました!」と深々とお辞儀をしてくれました!
「こちらこそ!ありがとう!T君!」
よくスポーツのテレビ中継から「爽やかな感動をありがとう!」とコメントが流れます。
実感したい!と思ったら、是非!応援隊にも参加すべきだと思いました。
「皆さん全員のゴールも見届けたかった!」
「M くん!やりましたね!体の不調も受け入れながらの自主練の取り組み方、教えてください。」
我々以上に、冷たい雨の中、我々を待ち続けたのは大変だったと思います。
遠路はるばる駆けつけて下さり、応援、大変嬉しく感じました。
参加者一同、心より感謝申し上げます。
私は、本日、金曜日から次の大会に向けてはしりだしました。