(写真は桂浜の展望台からの眺め)
いやぁ、行ってきました。
四万十川ウルトラマラソン!
そして、結果は???
と、勿体ぶっても仕方がなく、
55キロにてギブアップのヘタレだす
はたして、その原因は?
1 大会5日ぐらい前から、風邪で下○気味だった
2 脚力不足
3 シューズの選択を間違えた!
であったかと思います。
それは、日を遡ること、レースの6日前だったと思います。
めっぽう日本酒好きの息子と、どちらかというと焼酎好みな俺は、近所の日本酒専門居酒屋に行きました。
旨そうな日本酒が多々置いてあるということで、まだ空いてそうな時間に早々といき、
「なあ、○○○、こういう店ってえのは、やっぱカウンターだぞ。」
と妙に通ぶった親父風を吹かせ、すでに居たお客に席を寄ってもらって、二人割り込んで座りました。
カウンターの客相手をしていたのが、沢尻エリカ似の小股の切れ上がった超美人!
やったぞ、倅!
日頃の行いの良さが、こういうところに現れるのだ!
ふっ、ふっ、ふっ・・・
結果、親子して、オラーウータンのように鼻の下を長くしながら日本酒を飲みました。
旨かったぁ!!!
でてくる酒の肴もなかなか良い。
特に、サメ軟骨の梅肉和えは、日本酒がすすみました。
何種類か飲んだ酒の銘柄もすっかり忘れ、上々の気分で帰ったのでした。
その翌々日、約潜伏期間36時間ほどにて
倅は38度を超える熱と下○にてダウン。
胃腸風邪のようでした。
俺は、なんとなく○○○がゆるいかなぁ、という感じで、倅だけが腸炎性の風邪に罹ったんだろうぐらいに思ってました。
ランニングで鍛えているから、風邪なんぞ、ひくわけない、と自信がありましたね。
だが、その翌朝、熱はないものの、俺も腹痛を伴う下○!
程度の差こそあれ、同種の風邪に間違いないようでした。
どうも、鼻の下を伸ばしすぎて、美人のお姉さんの風邪の微粒子をもろに鼻の下から吸い込んでしまったのではないか?
、という結論に勝手に至ったのでした。
(なぜならば、倅と行動を共にしたのは久しぶりで、その時だけでしたから。)
明日から高知に行くというのに、ヤバイ!
日中もWCに行く頻度が激しいのです。
すぐさま、医者の風邪薬を飲み、早めに寝たのでした。
さて、今回の大会では女房が応援として参加してくれました。
ウルトラでは、いつもは独りぼっち参加なんですが、高知に共通の知り合い夫婦がいるので、会いに行くという目的もあって同行してくれたのでした。
翌朝の羽田空港では、荷物を女房に預け、なんどかWCへ。
女房がいて、助かりました。
ザックを背負ってWCに入るのは難儀なことです。
とにかく、半径30メートルの見える範囲に、WCがないと落ち着きません。
それでも、前日よりは随分と回復してました。
この時点では、レースは明後日ですから、当日までには回復して大丈夫であろうとの結論にいたっておりました。
(ただ、食欲がなく、またテンションがいまいちだった。)
女房曰く、
「なんだか、旅行の時のあなたのいつものハイテンションじゃないわね。」
富士山
高知龍馬空港まではあっという間に着き、富士山に見惚れているうちに機内でもトイレに行かずに済みました。
なかなか、良い傾向だとおもいました。
「よっしゃぁ!もう、完全に回復なのだ」
100%確信には至りませんが、60%そう思ったのでありました。
高知では、知り合いが午前中にもかかわらず車で空港まで迎えに来てくれました。
友人とは本当にありがたいものです。
桂浜、高知城を案内してくれました。
桂浜
(中学生のころ、夢中で読んだ司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の舞台だと思うと感動ものである。ここは月の名所らしい。龍馬のように酒を呑みながら月を見て、温かい砂と掛け布団の間に挟まれて寝てみたいものだ。)
龍馬像
高知城
案内してくれた間、WCには行かなかったのですが、ホテルに着いたとたん、チェックインもそこそこにWC直行。
やはり、回復度60%程度なのでありました。
しばらく、ホテルで昼寝をし、夕方、高知のご夫婦と「ひろめ市場」へ飲みに行きました。
ここが、すごかった。
大人のワンダーランドなのです。
(つづく)
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
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いやぁ、行ってきました。
四万十川ウルトラマラソン!
そして、結果は???
と、勿体ぶっても仕方がなく、
55キロにてギブアップのヘタレだす
はたして、その原因は?
1 大会5日ぐらい前から、風邪で下○気味だった
2 脚力不足
3 シューズの選択を間違えた!
であったかと思います。
それは、日を遡ること、レースの6日前だったと思います。
めっぽう日本酒好きの息子と、どちらかというと焼酎好みな俺は、近所の日本酒専門居酒屋に行きました。
旨そうな日本酒が多々置いてあるということで、まだ空いてそうな時間に早々といき、
「なあ、○○○、こういう店ってえのは、やっぱカウンターだぞ。」
と妙に通ぶった親父風を吹かせ、すでに居たお客に席を寄ってもらって、二人割り込んで座りました。
カウンターの客相手をしていたのが、沢尻エリカ似の小股の切れ上がった超美人!
やったぞ、倅!
日頃の行いの良さが、こういうところに現れるのだ!
ふっ、ふっ、ふっ・・・
結果、親子して、オラーウータンのように鼻の下を長くしながら日本酒を飲みました。
旨かったぁ!!!
でてくる酒の肴もなかなか良い。
特に、サメ軟骨の梅肉和えは、日本酒がすすみました。
何種類か飲んだ酒の銘柄もすっかり忘れ、上々の気分で帰ったのでした。
その翌々日、約潜伏期間36時間ほどにて
倅は38度を超える熱と下○にてダウン。
胃腸風邪のようでした。
俺は、なんとなく○○○がゆるいかなぁ、という感じで、倅だけが腸炎性の風邪に罹ったんだろうぐらいに思ってました。
ランニングで鍛えているから、風邪なんぞ、ひくわけない、と自信がありましたね。
だが、その翌朝、熱はないものの、俺も腹痛を伴う下○!
程度の差こそあれ、同種の風邪に間違いないようでした。
どうも、鼻の下を伸ばしすぎて、美人のお姉さんの風邪の微粒子をもろに鼻の下から吸い込んでしまったのではないか?
、という結論に勝手に至ったのでした。
(なぜならば、倅と行動を共にしたのは久しぶりで、その時だけでしたから。)
明日から高知に行くというのに、ヤバイ!
日中もWCに行く頻度が激しいのです。
すぐさま、医者の風邪薬を飲み、早めに寝たのでした。
さて、今回の大会では女房が応援として参加してくれました。
ウルトラでは、いつもは独りぼっち参加なんですが、高知に共通の知り合い夫婦がいるので、会いに行くという目的もあって同行してくれたのでした。
翌朝の羽田空港では、荷物を女房に預け、なんどかWCへ。
女房がいて、助かりました。
ザックを背負ってWCに入るのは難儀なことです。
とにかく、半径30メートルの見える範囲に、WCがないと落ち着きません。
それでも、前日よりは随分と回復してました。
この時点では、レースは明後日ですから、当日までには回復して大丈夫であろうとの結論にいたっておりました。
(ただ、食欲がなく、またテンションがいまいちだった。)
女房曰く、
「なんだか、旅行の時のあなたのいつものハイテンションじゃないわね。」
富士山
高知龍馬空港まではあっという間に着き、富士山に見惚れているうちに機内でもトイレに行かずに済みました。
なかなか、良い傾向だとおもいました。
「よっしゃぁ!もう、完全に回復なのだ」
100%確信には至りませんが、60%そう思ったのでありました。
高知では、知り合いが午前中にもかかわらず車で空港まで迎えに来てくれました。
友人とは本当にありがたいものです。
桂浜、高知城を案内してくれました。
桂浜
(中学生のころ、夢中で読んだ司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の舞台だと思うと感動ものである。ここは月の名所らしい。龍馬のように酒を呑みながら月を見て、温かい砂と掛け布団の間に挟まれて寝てみたいものだ。)
龍馬像
高知城
案内してくれた間、WCには行かなかったのですが、ホテルに着いたとたん、チェックインもそこそこにWC直行。
やはり、回復度60%程度なのでありました。
しばらく、ホテルで昼寝をし、夕方、高知のご夫婦と「ひろめ市場」へ飲みに行きました。
ここが、すごかった。
大人のワンダーランドなのです。
(つづく)
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