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かすみがうらマラソンを冷静に考える

2012年04月27日 | 記録
今日は仕事の関係で都庁にでかけた。
写真は都庁広場の路上生活者たち、いわゆるホームレスの人々である。

今は誰だって、いつそうなるかわからない時代である。
一流企業でさえ、突然、倒産する時代でなのだ。
現にいくつか、そういう噂もながれているが、心配な事である。

そういう時代にあって、家もあり家族もいて楽しくランニングができる生活は、普段気付かなく当り前の様に感じてしまうものだが、とても有難い幸せなのだということを感じたのだった。


さて、今日は、前回のランニングについて考えてみた。

反省
1. 仕事が大変だったが、それでもあえて練習するぐらいの熱意が足りなかった。
   少なくても筋力トレーニングぐらいは毎日するべきだった。

2. 夜の飲み食いが多すぎた。付き合いもほどほどにすべきである。
   多分、体重も増えていたように思う。

3. まあ、なんとかなるだろう、という甘いチャランポランな気持ちがあった。
   これは私の性格の問題もある。
   もう、マラソンのベテランの方々からしたら、なめんなよ!ということである。
   自分に「喝!」

4. 30k走程度の距離を全く止まらずに走るという経験が必要である。
   山手線1周と、皇居6周では皇居の方が全然厳しい。

5. 膝痛予防にCW-Xを履き、さらに膝用サポーターを重ねてつけたが、足を動かすたびに重い抵抗感があった。
  CW-Xだけにすれば良かったかなと思う。

6. 持病の腎臓結石で前日から右腰が痛かった。
  私の場合は海綿腎という病気で細胞レベルで小さな石が沢山あり、そのうちのいくつかが段々と大きくなり、腎臓や尿路で引っかかってしまうのだ。
  だから、普段から人並み以上に水分を十分補給し、小さいうちに流してしまう必要があると医者にいわれているのだが、忙しくなるとついつい水なしで生活してしまう。
  人は忙しくなると水分補給を忘れがちになるものである。
  

こんな感じだと思うけど、次回山中湖ハーフマラソンに向けて、さてどうしましょうか?

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