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旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・雀おどり、その1(道に迷う)

2021年12月19日 | 中山道走膝痛シ(旧中山道ランニング)
この日は2020年10月5日(月)です。
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ちょっとブログとは的外れな話題ですが、思い出したので・・・

この前日に、とあるカレー屋で食事しました。
値段的には一人1500円以下くらいではなかったと思うのですが
見た目にも豪華で非常に美味しく、しかも量が沢山あったので
その写真をのせます。


食べたことの無いものもありました。
中仙道の写真を振り返ってみていたら、その前日のカレーの写真があり、鮮明に覚えていましたので
まあ、おまけの情報でした。
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さて、

ガラガラの高速バスを利用して下諏訪に着ました。

時刻は10時40分でした。
まずは、下諏訪宿から塩尻宿を目指します。

すぐ国道20号線は第一交通タクシーの辺りから旧中仙道は別れていきます。
道幅が旧道らしい感じです。

左手に魁塚と書かれた案内板がみえますが、ここはパスしました。
何から何まで見学していると疲れてしまうので直感でここはパスで良いかなと判断しました。


オシャレな感じの道祖神

そうすると道は突き当りになりました。

下諏訪宿の細っこい旧中仙道


橋を渡ってすぐ左折、先ほどの細い道の反対側も短いですが細い道がありました。

旧渡辺家住宅に寄りました。



高島藩の散居武士(城下町でなく在郷の村々に住んだ藩士)の住居跡(18世紀中頃)です。

この家から3人の大臣が輩出しています。
渡辺千秋(1843~1921年)宮内大臣と、渡辺国武(1846~1919年)大蔵大臣の兄弟はこの住宅で育ち、渡辺千冬(1876~1940年。千秋の三男で、国武の養嗣子)は、司法大臣になりました。
といっても、私は良く知りません。


旧渡辺家の前にて



その先で、行動食を買うために東堀の一里塚そばのローソンにて飲料水と食べ物を買いました。
ここからは、コンビニが少ないと想定して多めの量を購入しています。




常夜燈


今井茶屋本陣跡

道は塩尻峠に向かって緩い登りになりました。(写真の左手に向かっていきます。)

実は、この辺で道に迷いました。
岡谷インターが見えてくるあたりで
旧中仙道、石舟観音と書かれた標識が微妙な方向を向いており、本来右折するべきところを真っ直ぐ行ってしまったのです。



写真を見て判ると思いますが、案内標識の設置が微妙でしょう!
間違えても仕方ないと思います。

結局、かなり先に行ってしまい、戻る気になれず、そこから平出精密という会社を経由して石船観音に向かいました。


石船観音下の清水

かなりの迂回で小走りJOGにて旧道に戻りましたので、
息も絶え絶え、石船観音の急階段をあがる気になれず、
(ですから、写真の上に自分の親指の影が写ってしまいました。)
清水でのどを潤すのみにて、先を急ぎました

ココからは塩尻峠の急坂が続きます。

(つづく)



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