弓ヶ浜(泊まった民宿そばの海岸風景)
南伊豆ウルトラマラソン100kmの部に参加し、65km10時間ばかりで強制リタイアになりました。
結論からいえば、日本一のエイドで結構ゆるい大会に見えますが、
100kmの部はキツイ!
75kmの部にすれば、よかった。
たぶん、私の出た大会の中で、もっともキツイ大会でした。
(スタート前、外は寒いのでギリギリまで体育館の中にいました。)
最初からキツイのはある程度わかっていて、完走は難しいとわかっていました。
ドン・キホーテ的挑戦のつもりでしたが、自分としては関門だけはすべて無事パスしたかった。
14時間で行けるところまで行きたかった。
(だから、自分としては珍しく先月は月間230km走ってました。)
コースの厳しさは・・・
1.上り下りが半端ない。
高低図上は平らでも、実は平らじゃない。
小さな上り下りの連続である。
のべ高低差はどのくらいあるんだろう?
2.日没の関係もあり、時間制限が厳しい。
3.一部、国立公園内の徒歩制限区間があり、徒歩とはいえ、制限するだけあって楽じゃない。
(歩く区間です。)
特に、ダムへの往復道がキツク、どうしても歩かなければならず、戻りは遅れた時間を取り戻そうとスピードを出して駆け下りてしまい、平らな道に戻った途端、脚がガクガク。
もう、膝、筋肉、すべてNG。
もう、恥も外聞もなく、禁断の鎮痛薬が欲しかった。
(アヘアヘ坂)
これからの下小野~蛇石間が、結構ゆるい坂だというのにほぼ完全に、しかもトロク歩いてしまった。
後ろから、ドンドン抜かれました。
(アロエ畑)
そんなこともあり、時間制限には絶対間に合わないと判断。
そこからは、エイドでノンビリ過ごし、淡々と走ったり歩いたりするようになりました。
(ずっと歩いていたんで、ちょっとは走れるように回復)
・・・
いかん!
弱音を吐くなんて!
自分がトロくさい!
エイドはどこも素晴らしかった。
特に良かったのは天神原エイドの肉、隼人ウリの漬物かな。
味噌汁も良かった。
波勝崎では、エイドが撤収していて何も食べるものがなく、残念。
トロロが食べたかった。
景色はもう抜群です。
宿もとても良かった。
自分の中では日本一の大会ですね。
(朝、走りながらみた伊豆の海)
なんだかんだ言っても、結局は楽しかったのです。
ただし、来年も出たいけど、75kmに落とすのは、ちょっと俺のプライドが・・・(笑)
まあ、自分の年齢や体調と相談しながらボチボチ走ります。
(宿では83歳のランナーと出会いました。
一人で参加して、若い人と相部屋で、完走したかどうかは知らないけど、大会終了後、ボリュームたっぷりの夕食を完食、しかも缶酎ハイを淡々とグビグビ2本呑んでました。
スゴイ!
それぐらいになりたいな。)
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
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結論からいえば、日本一のエイドで結構ゆるい大会に見えますが、
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たぶん、私の出た大会の中で、もっともキツイ大会でした。
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最初からキツイのはある程度わかっていて、完走は難しいとわかっていました。
ドン・キホーテ的挑戦のつもりでしたが、自分としては関門だけはすべて無事パスしたかった。
14時間で行けるところまで行きたかった。
(だから、自分としては珍しく先月は月間230km走ってました。)
コースの厳しさは・・・
1.上り下りが半端ない。
高低図上は平らでも、実は平らじゃない。
小さな上り下りの連続である。
のべ高低差はどのくらいあるんだろう?
2.日没の関係もあり、時間制限が厳しい。
3.一部、国立公園内の徒歩制限区間があり、徒歩とはいえ、制限するだけあって楽じゃない。
(歩く区間です。)
特に、ダムへの往復道がキツク、どうしても歩かなければならず、戻りは遅れた時間を取り戻そうとスピードを出して駆け下りてしまい、平らな道に戻った途端、脚がガクガク。
もう、膝、筋肉、すべてNG。
もう、恥も外聞もなく、禁断の鎮痛薬が欲しかった。
(アヘアヘ坂)
これからの下小野~蛇石間が、結構ゆるい坂だというのにほぼ完全に、しかもトロク歩いてしまった。
後ろから、ドンドン抜かれました。
(アロエ畑)
そんなこともあり、時間制限には絶対間に合わないと判断。
そこからは、エイドでノンビリ過ごし、淡々と走ったり歩いたりするようになりました。
(ずっと歩いていたんで、ちょっとは走れるように回復)
・・・
いかん!
弱音を吐くなんて!
自分がトロくさい!
エイドはどこも素晴らしかった。
特に良かったのは天神原エイドの肉、隼人ウリの漬物かな。
味噌汁も良かった。
波勝崎では、エイドが撤収していて何も食べるものがなく、残念。
トロロが食べたかった。
景色はもう抜群です。
宿もとても良かった。
自分の中では日本一の大会ですね。
(朝、走りながらみた伊豆の海)
なんだかんだ言っても、結局は楽しかったのです。
ただし、来年も出たいけど、75kmに落とすのは、ちょっと俺のプライドが・・・(笑)
まあ、自分の年齢や体調と相談しながらボチボチ走ります。
(宿では83歳のランナーと出会いました。
一人で参加して、若い人と相部屋で、完走したかどうかは知らないけど、大会終了後、ボリュームたっぷりの夕食を完食、しかも缶酎ハイを淡々とグビグビ2本呑んでました。
スゴイ!
それぐらいになりたいな。)
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