彦根城のそばで、ご当地キャラ博 in 彦根をやってました。
この先週の、土日月で大学の先輩と琵琶湖の残り半周100km(湖南方面)走ってきました。
廻り方は交通の利便性、宿泊地、等から、反時計回りとなりました。
今回は
1日目が29.5km!!
2日目が45.6km!!!
3日目が23.9km!
のランニングになります。
(地図上の赤い矢印の通り)
やはり、湖の周りなんで高低差はあまりないのですが、前半戦と同様に、その単調~!さたるや、まさに厳しかったのでありました。
変化という刺激がないゆえに次々に脳裏に浮かぶ
『ああ、冷たいビール飲みたい。』
『美味いもん食って、寝たい。』
『なんで、こんなことやってるんだ?』
『もう、やめようかな。』
という誘惑との闘いであり、まるで禅僧のような苦行ランニングで、まさに
(禅走)
なのでした。
この様な道が延々と続く!
だから、コンビニじゃぁ、これっきゃない!
それと、これかなっ!
それでも、こうして琵琶湖一周完走という目標達成を目指し、淡々と走れることの何気ない幸せを感じたのでした。
また、印象としては湖北の方が湖南より、変化があり、また歴史を感じられるような建物が見られました。
もし、琵琶湖周辺を散歩したり、ジョギングしたりするのであれば、湖南をお勧めします。
例えば、まず彦根城がランニングコースにありました。
そばでは、ご当地キャラ博 in 彦根開催中なのでした。
それ以外にも、印象に残った風景の写真を以下に添付します。
初日のゴール、カヌーランドにて
(新しいシューズ adizero boston boost で走ったので、足の裏が痛くて、とても疲れました。
翌日からは履き慣れたHOKA ONEONE
に履き替えたら、楽になりました。)
大津湖岸なぎさ公園打出の森のランニングコースの景色
陸上自衛隊大津駐屯地の脇を走ります。
この先、しばらくすると道路に歩道がなく、走っていても危険なので、下阪5丁目交差点から古い街並みの旧西近江路へ入りました。
これが、良かった。
西近江路の比叡辻あたり、とても静かな街道でした。
以下ウィキペディアより
--------------
西近江路(にしおうみじ)は、近江国(滋賀県)から越前国へ通じる街道で、古代・中世の北陸道。北国海道、北国脇往還、北国往還、北国脇道とも。1887年(明治20年)に西近江路として県道となりこの名称が定着した。古来より都と北陸を結ぶ道として人の往来が多いだけでなく、壬申の乱、藤原仲麻呂の乱、治承・寿永の乱(源平合戦)、織田信長の朝倉攻めなどでは大軍が移動している。また、平安時代の遣渤海使もこの道を通るなど、交流の道でもあった。
--------------
ここは、走っていても町並みの素晴らしさに、ついつい足が止まってしまいます。
スマホ写真を撮るのに忙しくて、走ることを忘れてしまいます。
満月寺浮御堂
この辺りに辿り着くには、スマホの地図アプリなしでは、難しいです。
迷路のような道なので。
浮御堂(ウィキペディアより写真を借りました。)
時間がなく、中に入らなかったのですが、浮御堂が歌川広重の近江八景のひとつ『堅田の落雁』にでてくるのです。
立ち寄ればよかったなぁ。
というわけで、なんとか琵琶湖一周は完成しました。
そして、
その強者メンバーがこの者たちなのですよ。ハィ!
(おしまい)
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
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この先週の、土日月で大学の先輩と琵琶湖の残り半周100km(湖南方面)走ってきました。
廻り方は交通の利便性、宿泊地、等から、反時計回りとなりました。
今回は
1日目が29.5km!!
2日目が45.6km!!!
3日目が23.9km!
のランニングになります。
(地図上の赤い矢印の通り)
やはり、湖の周りなんで高低差はあまりないのですが、前半戦と同様に、その単調~!さたるや、まさに厳しかったのでありました。
変化という刺激がないゆえに次々に脳裏に浮かぶ
『ああ、冷たいビール飲みたい。』
『美味いもん食って、寝たい。』
『なんで、こんなことやってるんだ?』
『もう、やめようかな。』
という誘惑との闘いであり、まるで禅僧のような苦行ランニングで、まさに
(禅走)
なのでした。
この様な道が延々と続く!
だから、コンビニじゃぁ、これっきゃない!
それと、これかなっ!
それでも、こうして琵琶湖一周完走という目標達成を目指し、淡々と走れることの何気ない幸せを感じたのでした。
また、印象としては湖北の方が湖南より、変化があり、また歴史を感じられるような建物が見られました。
もし、琵琶湖周辺を散歩したり、ジョギングしたりするのであれば、湖南をお勧めします。
例えば、まず彦根城がランニングコースにありました。
そばでは、ご当地キャラ博 in 彦根開催中なのでした。
それ以外にも、印象に残った風景の写真を以下に添付します。
初日のゴール、カヌーランドにて
(新しいシューズ adizero boston boost で走ったので、足の裏が痛くて、とても疲れました。
翌日からは履き慣れたHOKA ONEONE
に履き替えたら、楽になりました。)
大津湖岸なぎさ公園打出の森のランニングコースの景色
陸上自衛隊大津駐屯地の脇を走ります。
この先、しばらくすると道路に歩道がなく、走っていても危険なので、下阪5丁目交差点から古い街並みの旧西近江路へ入りました。
これが、良かった。
西近江路の比叡辻あたり、とても静かな街道でした。
以下ウィキペディアより
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西近江路(にしおうみじ)は、近江国(滋賀県)から越前国へ通じる街道で、古代・中世の北陸道。北国海道、北国脇往還、北国往還、北国脇道とも。1887年(明治20年)に西近江路として県道となりこの名称が定着した。古来より都と北陸を結ぶ道として人の往来が多いだけでなく、壬申の乱、藤原仲麻呂の乱、治承・寿永の乱(源平合戦)、織田信長の朝倉攻めなどでは大軍が移動している。また、平安時代の遣渤海使もこの道を通るなど、交流の道でもあった。
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ここは、走っていても町並みの素晴らしさに、ついつい足が止まってしまいます。
スマホ写真を撮るのに忙しくて、走ることを忘れてしまいます。
満月寺浮御堂
この辺りに辿り着くには、スマホの地図アプリなしでは、難しいです。
迷路のような道なので。
浮御堂(ウィキペディアより写真を借りました。)
時間がなく、中に入らなかったのですが、浮御堂が歌川広重の近江八景のひとつ『堅田の落雁』にでてくるのです。
立ち寄ればよかったなぁ。
というわけで、なんとか琵琶湖一周は完成しました。
そして、
その強者メンバーがこの者たちなのですよ。ハィ!
(おしまい)
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NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
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