観光客に声をかける遊覧ボートのオバちゃん達
(つづきの始まり・・・今回は文章でなく写真中心にしました。)
ダナンからハノイへ行く飛行機は夜出発なので、まだかなり時間がある。
市場で食事をしたのち、ダナン空港へいくバスの時間までホイアンの町をぶらついた。
ホイアン市場前の井戸にて
井戸は公共のものである。
ベトナムの井戸は全地域にあるのだが、これからいくハノイなどの北部では無味無臭のヒ素による汚染が心配されている。
盆栽
ベトナムじゃ高価な盆栽ほど幸福がもたらされると言われている。
日本に比べると安いのだが、高価なものになると1億円を超す。
男たちは仕事もせず集まってドミノ?
かと思えば、女たちもトランプ
ベトナムでは、一応、賭け事は法律で禁止されている。
だが、ベトナム人は誰でも皆やっている。
ただし、小銭程度の賭けだ。
市場も昼過ぎてるので、なんかノンビリだ
このノンビリ感がたまらなくいい。
エビはこのぐらいの量で売ってる
典型的なホイアンの旧家
家の土台のところは隙間が数センチあけてある。
洪水時の水はけを考えてのことだ。
洪水になったら、2階でのんびり過ごすのである。
焼きトウモロコシ?
なんか、辛そうな液体を塗っていた。
ホイアン市場で食事をしてしまったから満腹で味見できなかった。
これが有名なバーレー井戸で、なかなか場所がみつからないとこにある
探すのに苦労した。
バーレー井戸とは
--------以下Hoian World Heritageより抜粋----------
ホイアンからの最初の輸出品は、なんと水。真水は、長期に渡る航海では貴重な必需品なの。まだ中部ベトナムがチャンパ王国だった頃、チャム人は真水を掘り当てるのが上手だったそうで、今でもホイアンに住む多くの人たちはこれらの井戸水を使っている。
最も有名なのは日本の各ガイドブックでも紹介されている「バーレー井戸/Gieng Ba Le」。これはホイアンの中心部、路地を奥へ入った場所にあり、午前中は各家に水を運ぶ人たちの姿がみられる。また名物料理「カオラウ/Cao Lau」や「ホワイトローズ/White Rose」も、この水があったからこそ作られたと言われる。
-----------------------------------
幼稚園には親たちが皆迎えに来るようである。
子供の声が通りに届き、賑やかだ。
手漕ぎ三輪車、ハンドルを前後に動かすと走る
ベトナムのあちらこちらで見かけた。
大体がお年寄りの乗り物である。
塩付けて食べた世界最大のフルーツであるジャックフルーツ
シャトルバスを待つ間、バス予約してくれたツアー会社のベトナム女性が食べろとおもてなししてくれた。
コーヒーも出してくれた。
なんで、そんなに親切なんだろうか?
ドリアン系の香りがするが、甘くて旨い。
食べだすととまらなくなる。
空港へのシャトルバス
乗っているのは地元の人らしいベトナム人と欧米人観光客だけだった。
日本人にはなかなか会わない。
皆疲れているのか、寝ていた。
ダナン空港の待合室
ホイアンの物価になれたところだったから、空港内の店はなんでも高く感じた。
ビールでさえ高く、ハンバーガーの夕食ですませた。
ハノイに着いたら大雨で真っ暗闇である。
前日に、ホテルへ事前連絡して、空港からホテルまでいくために車で迎えに来てもらった。
深夜に妖しい「ぼったくりタクシー」と運賃交渉しながら、ホテルまでヒヤヒヤしながら行くのは疲れると思ったからだ。
着いたホテルの部屋は、今までで一番きれいだった。
ここも、一泊3500円前後だったと思う。
しかも、深夜に対応してくれたフロントの男性も、全く日本語はしゃべれないが、とても親切である。
風呂に入ってから、ウェルカムフルーツ、ドリンクでお腹を満たし、すぐさま寝てしまった。
爆睡である。
(つづく)
当ブログは若者の自立を支援する団体、NPO法人ネイチャーズを応援しています。
NPO法人ネイチャーズは、走Run会名誉会長、ウィンドサーフィンの師匠の山下光哉さんが運営する若者のためのNPO。
悩める若者や親御さん、是非お御問合せください。丁寧に対応してくれると思いますよ。
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ダナンからハノイへ行く飛行機は夜出発なので、まだかなり時間がある。
市場で食事をしたのち、ダナン空港へいくバスの時間までホイアンの町をぶらついた。
ホイアン市場前の井戸にて
井戸は公共のものである。
ベトナムの井戸は全地域にあるのだが、これからいくハノイなどの北部では無味無臭のヒ素による汚染が心配されている。
盆栽
ベトナムじゃ高価な盆栽ほど幸福がもたらされると言われている。
日本に比べると安いのだが、高価なものになると1億円を超す。
男たちは仕事もせず集まってドミノ?
かと思えば、女たちもトランプ
ベトナムでは、一応、賭け事は法律で禁止されている。
だが、ベトナム人は誰でも皆やっている。
ただし、小銭程度の賭けだ。
市場も昼過ぎてるので、なんかノンビリだ
このノンビリ感がたまらなくいい。
エビはこのぐらいの量で売ってる
典型的なホイアンの旧家
家の土台のところは隙間が数センチあけてある。
洪水時の水はけを考えてのことだ。
洪水になったら、2階でのんびり過ごすのである。
焼きトウモロコシ?
なんか、辛そうな液体を塗っていた。
ホイアン市場で食事をしてしまったから満腹で味見できなかった。
これが有名なバーレー井戸で、なかなか場所がみつからないとこにある
探すのに苦労した。
バーレー井戸とは
--------以下Hoian World Heritageより抜粋----------
ホイアンからの最初の輸出品は、なんと水。真水は、長期に渡る航海では貴重な必需品なの。まだ中部ベトナムがチャンパ王国だった頃、チャム人は真水を掘り当てるのが上手だったそうで、今でもホイアンに住む多くの人たちはこれらの井戸水を使っている。
最も有名なのは日本の各ガイドブックでも紹介されている「バーレー井戸/Gieng Ba Le」。これはホイアンの中心部、路地を奥へ入った場所にあり、午前中は各家に水を運ぶ人たちの姿がみられる。また名物料理「カオラウ/Cao Lau」や「ホワイトローズ/White Rose」も、この水があったからこそ作られたと言われる。
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幼稚園には親たちが皆迎えに来るようである。
子供の声が通りに届き、賑やかだ。
手漕ぎ三輪車、ハンドルを前後に動かすと走る
ベトナムのあちらこちらで見かけた。
大体がお年寄りの乗り物である。
塩付けて食べた世界最大のフルーツであるジャックフルーツ
シャトルバスを待つ間、バス予約してくれたツアー会社のベトナム女性が食べろとおもてなししてくれた。
コーヒーも出してくれた。
なんで、そんなに親切なんだろうか?
ドリアン系の香りがするが、甘くて旨い。
食べだすととまらなくなる。
空港へのシャトルバス
乗っているのは地元の人らしいベトナム人と欧米人観光客だけだった。
日本人にはなかなか会わない。
皆疲れているのか、寝ていた。
ダナン空港の待合室
ホイアンの物価になれたところだったから、空港内の店はなんでも高く感じた。
ビールでさえ高く、ハンバーガーの夕食ですませた。
ハノイに着いたら大雨で真っ暗闇である。
前日に、ホテルへ事前連絡して、空港からホテルまでいくために車で迎えに来てもらった。
深夜に妖しい「ぼったくりタクシー」と運賃交渉しながら、ホテルまでヒヤヒヤしながら行くのは疲れると思ったからだ。
着いたホテルの部屋は、今までで一番きれいだった。
ここも、一泊3500円前後だったと思う。
しかも、深夜に対応してくれたフロントの男性も、全く日本語はしゃべれないが、とても親切である。
風呂に入ってから、ウェルカムフルーツ、ドリンクでお腹を満たし、すぐさま寝てしまった。
爆睡である。
(つづく)
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