あの人は言いました
手の冷たい人は 心が燃えているんだって・・・・
島倉千代子さんが歌った ある曲の一節だ
では足の冷たい人は 心も冷たいのだろうか
そんなことは無いけれど・・
私の足は いつも冷たい
コタツに入っていても冷たい
なんで温まらないのだろう
足の冷えに悩む人の数は多いらしい
私は別に悩んではいないが 時々 コタツに入りながら何故かなと思う
人間の身体は 良く出来ていて神秘的でもある
血液は心臓で作られ 身体を一回りして また再生して送り出す
神様が創ってくれたこの身体に感謝でもある
寒くなると 手足の先々の毛細血管が縮んで 血液が行かず冷たくなる
先ほど テレビで解説をしていて なるほどと思う
血液が廻っているから 温かいのだ
この解決法が種々ある
一つは足の角質の除去である
あまり削りすぎると逆効果ではあるが 適度に削り アフターケアをすれば良い
足の裏の刺激が更に良くなって 温度を高める効果がある
もう一つは椅子にでも座って 足を貧乏ゆすりをする
足を付けたまま 少し大げさなくらいに10分もすると 足の温度が高くなる
これを毎日繰り返していると 効果が期待できそうだ
試してみようかなと思う
まずは スーパーで軽石を買ってくることだ
足の角質を削る時は 入浴中より乾いている方が良いと言っていた
削り方は一方向にして 往復はさせない
足の貧乏ゆすりは また テレビでも見ながら出来るだろう
レンジで3分 あんかの代わりになる 結構温かい
今日は午後 足立の認知症対応型のディケア施設に行く
5人程度の小さな施設で軽度の認知症の方が居る
このくらいの方が 個別に対応できそうで細かく見ることが出来る
私も温かく接して 笑顔と元気を届けよう
そして 温かさを感じてくれたら 笑顔に溢れるだろう
人と人との心の触れ合い
互いに温かさを交わして 心だけは いつも温かくありたい
今日の誕生花 まんりょう
花言葉 陰徳